Monthly Archives: 6月 2019

お弁当/奈良 はがき人の集い 2019年


毎年恒例のハガキ仲間の集いが、今年も奈良で開催されました。他府県からも、大勢の方々が来てくださいました。群馬・金沢・埼玉・名古屋…など、はるばる遠方からも、お越しいただきました。集いの前にいただくお便りには、「お弁当 楽しみにしています」と書かれ、そして終わってからは、「美味しかったです」と書いてくださっています。嬉しいな(^^)

今回は、30個作りました。集いが土曜日だったので、木・金の2日間でできるだけのことをして、余裕をもって当日を迎えるつもりでした。ところが、木曜日のランチのお客様が帰られてから、爆睡(^^;;。で、この日は予定していた半分位しか、仕込みをしませんでした。翌 金曜日、仕込み&準備リストを作ってみると、やること満載、少しゾッとしましたが(笑)、何とかがんばりました。睡眠時間2時間半でした(*_*)

いつも、この仕事の時は、大阪から友人が助っ人に来てくれます。大事な盛り付けを、丁寧に かつ手早くしてくれます。召し上がってくださる方がいて、手伝ってくれる人がいて、本当にありがたいと しみじみ思います。 by ichi

抹茶のムース


5月末~6月初めにかけて、毎年 桑の実採りに行きます。摘み菜の講座を受講していた頃から、もう4~5年は続けていると思います。場所も、いつもの高田川沿いです。今年も沢山摘んで、ジャムにしました。桑の実は、マルベリーとも呼ばれ、熟した黒い実は、アントシアニンが豊富です。アントシアニンは、目に良いとか、アンチエイジングに効果があると言われています。桑の実は、ブルーベリーの なんと3倍ものアントシアニンを含んでいるそうです。一年に一回ですが、自分で摘みに行って食べられるって、本当にありがたいことだなー、と思います。来年も、また行くぞっ!(^^)

さて、今日は「抹茶のムース」をご紹介します。蒸し暑さが増してきた今日この頃、見た目も涼しげなスイーツで、お食事を締めくくっています。豆腐クリームの上に乗っているのは、サクランボです。但し、普通のサクランボではなく、大島桜の実(サクランボ)です。この実は黄色➡赤➡黒と変化します。赤色の段階ではまだまだ熟しておらず、固くて酸っぱいのです。このように、真っ黒になってからが食べ頃。そんな説明を添えながら、お客様にお出ししています。こちらも、桑の実採りに行った時に、摘んできたものです^o^(左写真クリックで拡大) by ichi

新じゃが カリカリ焼き/ビワイチ テストラン


先日、秋に予定しているビワイチ(自転車での琵琶湖一周)のためのテストランをしました(→2019/04/10参照)。守山から近江八幡までの往復とプラスアルファで、約50キロを走りました。高校の同級生たちとのグループランは、とても楽しかったのですが、風が強くて大変でした。時々突風が吹き、風にあおられて ちょっと恐かったです。

でも、レンタルのクロスバイク(久々のスポーツ車!)で琵琶湖岸を走るのは、とても気持ちが良かったです。本番までにもう一回、テストランするで、と同級生たちは張り切っていますが、どうやら梅雨明け後の7月になりそうです。次回は、先ずは暑さとの闘いになりそう…(^^;;

さて、今日のお料理です。新じゃがが出ると、真っ先に作るのは、だいたいポテサラです。今年も勿論 作っていますが、この「カリカリ焼き」も、何度も作っています。皮つきのまま蒸したじゃが芋を、フライパンでじっくりと焼きます(写真クリックで拡大)。左は、鉄のフライパンで焼いているところです。両面焼き色がつき、カリカリになるまで、ゆっくりゆっくりと焼きます。塩・胡椒だけのシンプルな味付けですが、実に美味しい!ビールを飲みたくなるのが、玉にキズ⁉(笑) by ichi