レーザーディスクを処分してみたら… その1


レーザーディスク(LD)という映像メディアがありました(右写真、左端のLP大ディスク)。80年代から90年代、高画質ソフトといえばLDの独壇場。しかし、後発のDVDに駆逐され、2009年にはプレーヤーも生産終了。いずれ、手持ちのLDを処分せねばなりませんでした。

しかしながら、ネットで調べると、LDはほとんど値段がつかず、粗大ごみ状態(^^;;。神戸の某店が引き取ってくれるというので、任せてみました。全部で段ボール8箱、枚数は200枚以上(300枚近くあったかも)。さて、気になる査定結果は…(その2に続く) by dan

余談ですが、写真に写っている3つのメディアのうち、現役はCDだけ。生き残った理由の一つは「扱いやすい形と大きさ」だったこと(DVDやBDもその規格を踏襲)。大きいのはダメですが、小さければ良い、というわけでもないようです。

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