特派員レポート in Hawaii 。今年の正月をハワイで過ごした弟の便りから…(^^)
ハワイは、日本から毎年行く人がいるぐらいですから、リゾート地としてさぞかし快適なのでしょう。しかしながら、下のようなプレート(写真中央、右)をみると、戦争について考えさせられます(おりしも、映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」が公開中)
日本では、12月8日は「真珠湾攻撃=太平洋戦争開戦日」という客観的認識に留まっていますが、アメリカ人は同日(12月7日)を「Day of Infamy (屈辱の日)」という、極めて主観的/感情的な呼び方をしていて、それが「Remember Pearl Harbor!」 となるわけです。現在でも、彼らの多くにとって、9.11(同時多発テロ)と同等の、許しがたい事件が起こった日のはず。日本人もきちんと認識しておかねばならない事実です。 by dan
■ 当時の様子がわかる、興味深い映像をみつけました。御参考まで(後半、キッチュな画像が続きますので、女性の方はご注意下さい。日本ではありえない感覚^^;;)