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ベジーワークファクトリー(植物工場)


阪急高槻市駅の近くで見つけたのが右のショップ(右写真クリックで拡大)。VEGEE WORK FACTORY/ベジーワークファクトリーといい、植物工場(野菜工場)&併設の販売店のようです。当店の名称は玄米「工房」あす香ですが、玄米を生産しているわけではありません。 ところが、ここは文字通り、野菜生産「工場」です(^^;;

植物工場では、外部と切り離された閉鎖的空間において、完全に制御された環境、すなわち人工的光源、各種空調設備、養液培養により、植物を計画的に生産することが可能です(完全制御型。Wikipediaより)。良いことずくめのようですが、コストが高くつくので、現在のところ、単価の高い一部の野菜しか栽培されていません。

しかし、いずれ、複数の大手メーカーが本格参入することで劇的に価格が下がり、スーパーなどで売られる安価な野菜は、大半が植物工場の製品となるかもしれません。消費者が気にするのは「産地」ではなく、「企業名」(カゴメのトマト、大塚食品のジャガイモ、サントリーのにんにく…)となる日は、案外近い気がします(^^;; by dan

(ご参考) 植物工場の普及・拡大に向けて(農林水産省)

サザエさんの家系図/手話の話 その3


この春から手話を習っています。先日は、家族の呼称について学びました。サザエさんの家系図を使いながら(私がサザエさんだとすれば)カツオは「弟」、ワカメは「妹」、波平は「父」、フネは「母」、タラちゃんは「息子」…のように人に説明するわけです(実際の表現はこちらを参照下さい)
 
本末転倒とお叱りを受けそうですが、家系図を通じてサザエさんについて詳しくなれたことが、手話以上に勉強になりました。例えば、皆さん、以下の質問に幾つ答えられるでしょうか?ちなみに私は全滅です(^^;;。答えは下の家系図にてご確認下さい(クリックで拡大)
 
 1)サザエさんのフルネームは?
 2)サザエさんの子供の名前は?(正確に)
 3)ノリスケさんの苗字は?
 4)マスオさんの出身地は?
 5)波平さんのお兄さんの名前は?
 6)フネの旧姓は?
 
※家系図はサザエさん市場からお借りしました。面白いサイトです。まずは、サザエさんクイズから入って腕試しするのがいいかも…(^^) by dan

綾部 梅採り こぼれ話 (その2)


自然に囲まれた綾部は、心身のリフレッシュあるいは思索を深める場としてうってつけでしょう(半農半Xの塩見直紀さんも綾部在住です)。例えば、本好きな人であれば、お気に入りの本を何冊か持って行き、庭の木陰で読書しながらのんびり過ごす…。この為だけに、大阪から時間をかけて行く価値があります(笑)

実は、綾部荘には、手塚治虫漫画全集も揃っているので、手ぶらで行ってもOKです(写真中央)。この全集、オーナーの御友人Nさんが寄贈されたそうです(しかも全巻、初版本!)。大の手塚ファンで、思い入れもあるはずのコレクション=総額二十万円以上をポンと寄贈するNさんの潔さには脱帽です。 by dan

  

綾部 梅採り こぼれ話 (その1)


昼食の素麺は、オーナーご自慢のダルマストーブでゆがきました。このストーブ、上からみるとダルマ型(瓢箪型)で、コンロが二つあるので便利です。ガスではなく、薪で(!)加熱します。家屋の裏手には、男性陣が手透きの時間に割った薪がストックされており、燃料に困ることはありません(^^)

薪でゆがかれた素麺(&半田素麺)はより一層美味しく感じられ、何束もあった素麺も見事になくなりました。この後、事前に冷やしておいたスイカ(鳥取から持参頂きました)を皆で食べました。ほどよく冷えていて、非常に甘い!童心に返って、種をプップッと飛ばすこともできて、気分爽快?です(^^) by dan

  

谷町九丁目のアイドル(星に願いを)


今日は7月7日、七夕祭り。それにあわせてでしょうか、今、地下鉄谷町線でみかけるポスターが右写真のものです(クリックで拡大)。よ~く見ると、谷町九(たにまち きゅう)、谷町美九(たにまち みく)の二人がいます。大阪市営地下鉄で、このようなイメージキャラクターまで作っているところは、谷町線だけかもしれません(^^;;

谷町美九は、去年誕生した谷町九丁目駅のアイドル?ですが、ご存じない方が多いと思います。興味のある方は「谷町美九」でネット検索してみて下さい。また、谷町九丁目駅(近鉄上本町の連絡通路側)に行けば、会えます(^^)(→こちらのブログ参照)

では、七夕にちなみ、「星に願いを」(When You Wish Upon A Star)をどうぞ(^_-)☆ by dan

大阪天満宮/石川遼のようなTシャツ


「石川遼のような生命保険」という第一生命のCMがありますね。このTシャツをみてそれを思い出しました。「燎」(かがりび)という漢字が「遼」に似ているという、ただそれだけなんですが…(^^;;

天神祭が近づくとお目見えするこの季節商品、大阪天満宮で購入できます(Tシャツが2500円。法被は3200円) 天神祭限定、石川遼(燎)のサイン入りTシャツがあれば面白いですね(^^) by dan

祭りの準備


昔、名画座で「祭りの準備」(ATG。1975年制作)を観た時のこと。竹下景子が出演しており(新人女優によくある”体当たり演技”。肌の露出もなんのその、という役どころ)、客席が「えっ!?」とざわついたのを妙に覚えています(当時、彼女は「(元)お嫁さんにしたい女性No.1」、清純派タレントの地位を獲得していた)。作品自体の印象も強烈に残っています。

閑話休題。7月24,25日の天神祭に向けて、大阪天満宮周辺では、着々と「祭りの準備」が進められています。天神橋筋商店街には下の写真のような案内が出ていました。中央が「昭和映画祭」の垂れ幕です。今時、ガメラはないだろう!と思いつつ(ちなみに「ガメラ対大魔獣ジャイガー」は大阪が舞台)、先約がなければ観に行きたかったなぁと思う私でした(^o^) by dan

  

ダイノベンチ恐竜博士@大阪


右の写真、何かお解りでしょうか?実は、眼鏡をかけ、白衣を着た恐竜です(クリックで拡大。勿論、本物ではありません^^;;)。その名もダイノベンチ恐竜博士。北浜と堺筋本町の間にある福井県大阪事務所の入口にいました(^^)

恐竜のことを英語で dinosaur(s) と言いますから、「ダイノ~」は、恐竜を表す接頭辞。「ダイノベンチ」=「恐竜のベンチ」、これが、ベンチに座る恐竜博士の名前になっています。ちなみに、彼は福井県立恐竜博物館のイメージキャラクタで、イベントに引っ張りだこの人気者です(私が見たのは、分身=複製らしい)

恐竜のくせに?眼鏡をかけているのは、福井県鯖江市(さばえし。眼鏡フレームの産地として有名)をアピールする為。おそらく、伊達眼鏡でしょう(^^;; by dan