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宇宙平和音頭@箕面


箕面市で見つけたのが「宇宙平和音頭」という看板(右写真クリックで拡大)。北摂ではあちらこちらでみかけるそうです。コロンビアミュージックエンタテインメント(現日本コロムビア)の名前もあり、CDが発売されたと思うのですが、ネット上では、手がかり無し=謎とされています(→あるブログではホラー扱い^^;;)

実は、右のように企業名が入った看板が一部存在し、こちらのブログでは電話番号が入った写真も公開されています。興味のある方(勇気のある方?)は、そちらへ問い合わせるとよいでしょう(^^)

ところで、音頭といえば、皆さん、頭に浮かぶのは何音頭でしょうか。東京音頭?河内音頭?あるいはオバQ音頭?(ふ、ふるい…^^;;)。いろいろありますが、現在、来日中のポール・マッカートニーに敬意を表し、金沢明子のイエロー・サブマリン音頭を紹介させていただきます。和魂洋才の極みといいますか、日本の歌として、全く違和感がないのに感心します(^^) by dan

お気に入りのBGMとスピーカー


会社/自宅ではデスクトップPC、出先ではノートPCと使い分けている人も多いと思います。私の場合、操作環境が変わるのが嫌で、この数年来、ノートPCをあちらこちらに持っていくスタイルで仕事をしています(いわゆるモバイラー)。音へのこだわりはありませんでした。ところが、Amazonで高評価の外付けミニスピーカーをつけてみたところ、ホントに音がいいのにびっくり。最近はそのスピーカーでBGMを聴きながら、作業をする時間が増えました(右画像クリックで拡大)

よく聴くのが、relaxdaily の曲(現在、N°001~N°073まで)。Youtube で視聴できるようになっていて、「お金を払う価値があると思ったら、iTunes で購入してくれ」というのが作曲者のポリシーのようです。曲への対価というより、作曲者を応援する/寄付するという感覚です。自分の好みで10曲ほどチョイスし、それを回しています。その中の1曲が、下の N°005 。朝や始業時のBGMにピッタリだと思いませんか(^_-) by dan

上でご紹介したロジクールのスピーカー Z120BW は、PC接続かつ至近距離でのリスニングという使用特性をよく考えて設計されており、感心しました。これが、1,000円台前半で(私の時は約1,100円)購入できるとは素晴らしい(^^)。タイムドメインもそうでしたが、みかけや価格で判断してはいけないという一例ですね。

ジャガイモの味噌煮


FM COCOLOの今月のマンスリーアーティストは、杏里です。今月、リミックスしたアルバムが出たのですが、「悲しみがとまらない」など、よく流れます。杏里、大好きでした。カラオケでもよく歌ったし、「SUMMER CANDLES」という曲は、友だちの披露宴でも歌ったことがあります。その杏里も35周年とか。私も歳をとるはずです(^^;;。料理しながら、気分はあの頃に戻り、口ずさんでいます。

さて、本題。あるお客様から、ジャガイモと玉ねぎを送って頂きました。なんてありがたい!収穫までのお手間、そして乾かしたり、送る際、傷まないようにと丁寧に梱包してくださる気遣い、頭が下がります。そして何より、こうして気にかけてくださっていること、本当に嬉しく思います。お陰さまで、美味しい味噌煮が出来ました(^^)v(左写真クリックで拡大)。ご飯との相性も抜群です。 by ichi

森昌子さん/あこや楽器店


天神橋筋商店街に「あこや楽器」というミュージックショップがあります。店名に心当たりが無くても、北島三郎像があるお店と言えば、わかるのではないでしょうか。一昨日(7月8日)の午後3時半過ぎ、その前を通ろうとしたら、すごい人だかり。テレビの取材かな?と思ったら、なんと、森昌子さんが来店中で、握手会等をしていました。そんなイベントがあるとは、つゆ知らず。素晴らしいタイミングで通りがかったものです(^^)

森昌子さんが挨拶をして帰るところを見ましたが、年齢を感じさせない、かわいい方ですね~。大勢の人の頭越しにチラチラお顔を拝見するのが精一杯で、残念ながら、生写真は取り損ねました(^^;;

森昌子さんのお店での滞在時間は(おそらく)10~20分程度。調べてみると、キングレコードから6月26日に「はぐれどり」という新曲を出したばかり。そのプロモーションで、この日は大阪のショップを5店舗回ったようです(→こちら)。昔、森昌子、山口百恵、桜田淳子の3名が中三トリオと呼ばれた時代があったよなぁ、と思い出しながら、あれ?それってちょうど40年前の話では…。そう、つい先日、ブルース・リー没後40年という話を投稿したところだったので、そのシンクロニシティに驚いています(^^;; by dan

PS
あこや楽器の店内にはカセットテープがずらり。演歌の新譜がカセットテープ/CDの2メディアで同時発売されていることを今回初めて知りました(価格はともに1200円)。カセットテープだと、dan家では再生できません(苦笑)

ひまわり畑/7月の画像


梅雨入り後、しばらく雨が降らなかったので、あす香の近くに生えていたアジサイも少々苦しそうに見えたものです。6月下旬ごろから雨が降るようになり、よかったですね(^^)

さて、7月の画像はひまわり畑です。過去に撮った写真を探したものの、使えそうなショットがなかった為、今月も?fineshot さんのお世話になりました。この写真は北海道のひまわり畑だそうです。よくみると左手前のひまわりには蝶々が止まっています。

調べると、ひまわり(向日葵の原産地は北アメリカ。インディアン(アメリカ先住民)はヒマワリの種を食用としていて、コロンブスによってヨーロッパに伝えられた後、ロシアが食用ヒマワリの世界最大の生産国となったとか。そういえば、イタリア映画「ひまわり」(1970年)に見渡す限りひまわりが咲いているシーンが出て来ました。当時はわかりませんでしたが、あれって食用ヒマワリの畑だったんですね(^^) by dan

FMちゃお/コミュニティ放送局の話 その2


その1より続く) FMちゃお(右写真)のBスタジオに入り、DJの方(松本真理さん)と1本目の内容を二三確認後、早速、収録開始。インタビュー数分+リクエスト曲というミニ番組だったせいか、リハーサルなしのぶっつけ本番でした(^^;;

松本さんの「マイク入ります」という合図でスタート。DJとしてにこやかにインタビューしながら、てきぱきと機器操作する松本さんの手際のよさに感心しました。リクエスト曲を流している間も次の内容を打ち合わせするなど、ムダがない(^^)。とんとん拍子に3本の収録が進み、最後に記念撮影。おみやげにFMちゃおのステッカーを頂いてスタジオを出るまで、トータルで1時間かかっていません。

当日中に、左の取材日記がFMちゃおのサイトにアップされるなど、ホントに仕事が早く、かつ的確。やっぱりマスコミ関係の人はスゴイなぁ~と、いい刺激を受けました。感謝です。

danのリクエストは、KANの「愛は勝つ」(1990年)と中山千夏の「あなたの心に」(1969年)の2曲。何気なく選んだら、約20年前&40年前の曲と思いっきりタイムワープしました。いつの時代にも元気がもらえる曲がありますね(^_-) by dan

ASKAの「no no darlin’」 /太田裕美「木綿のハンカチーフ」 番外編


その2より続く) 先日、ichiが書いたように、ASKAライブ/Rocket で「木綿のハンカチーフ」が歌われました。ということで、調子に乗って?番外編をお届けします(^^;;

コンサートでは、ASKAがMCで「メロディも詞も大好きで、自分も同じような曲を作りたいと思って作ったのが『no no darlin’』。つまり、「いいえ、あなた~」=「no no darlin’」なんだよね…」と、作曲エピソードを明かしてくれました。「えーっ、そうだったんだ!?」という感じです。まあ、話半分としても「木綿の~」をASKA的に昇華させると、確かに「no no darlin’」のような曲になりそうです。

「no no darlin’」を調べた際、「木綿の~」の英訳歌詞があることが判りました(by マイク松谷)。多分、ご存じない方が多いと思うので右上に1番の歌詞を紹介させて頂きます。こちらは「い・い・え、あなた~」が「no,no,no,my darling」。「恋人よ~」は「Oh, my sweetheart」。その他のフレーズもメロディにうまく乗せてあって、歌いやすそう(^^)。一度、カラオケで英語歌唱に挑戦しても面白いかもしれません(全訳歌詞はこちら

さて、下は、Dailymotion にアップされていた動画で、1993年のモナコ音楽祭に CHAGE and ASKA として出演した時のもの。当たり前ですが、二人とも若い!プレゼンターに、Best-selling Artist in Japan として紹介されています(当時、SAY YES や YAH YAH YAH など大ヒット連発中。文句なしの最強デュオ)。曲だけ聴きたい/観たいというせっかちな方は前半の4分を飛ばして下さい(^_-) by dan

ASKAライブ 2013 / Rocket


ASKAライブ に行ってきました~!昨年始まったコンサート・ツアー/Rocket のファイナルデイ(3/20)、雨が降る中、ワクワクしながら、時間に余裕があるにも拘わらず、急ぎ足で会場(オリックス劇場)へと向かいました。1Fの12列目、前が通路なので前列の人に遮られることなく、よく見えます。開演直前、暗いステージ上に ASKAバンドの面々が定位置に着く気配が。あの中に既に ASKA はいるのかなー、とドキドキしながら始まるのを待っていると、ステージ袖からスポットライトを浴びた ASKA 登場。会場全体が拍手と歓声に包まれました。

「大砲ミミズ」の話、(今だから言うけど)実はチャゲアスは解散することになっていたこと、バンドのメンバー紹介、東日本大震災のこと、MC は笑いあり、染みる話あり、1曲1曲に込める思いと同じように、MC にもASKA 自身が伝えたい思いが込められています。

ライブの終盤は、ノリノリ曲のオンパレード、ステージと会場が一体になるのを感じ、嬉しくなります。体全体でリズムを取り、手拍子をしていると、背中にじんわり汗がにじんで来ました。本編ラストの曲になると、これで終わってしまうという寂しさと、今この瞬間を楽しもうという気持ちとが混じり合います。ASKA の姿がにじんで見えました。

アンコールでは、いつも昭和の歌謡曲を歌ってくれますが、今回はなんと、「木綿のハンカチーフ」。dan がつい最近ブログで取り上げていたので、ちょっと驚き!(→ 2013/03/15, 3/20 参照)。「同じ時代(とき)を」という私の大好きな曲で、ライブは締めくくられたのでした。次は久々に CHAGE and ASKA としてのステージとなります。2人のパフォーマンスが、今からとても楽しみです(^^) by ichi

PS 旧あすかDiary の (CHAGE and)ASKA 記事はこちら
PS2 関連記事(「no no darlin’」)を追加しました→こちら