大阪天満宮の盆梅展は終わりましたが、境内にも梅が咲いています。右写真はそのうちの1本(クリックで拡大)。一見、普通の梅に見えますが、よく見ると、1本の木に「紅」と「白」の2色の花が咲いていることがわかります。いわゆる「紅白梅」。普通に接ぎ木しても、こうはなりません。不思議ですね。
個人的には、同じ木に紅白の2色が混じっていると落ち着かないので、紅梅(白梅)の単色の梅木で十分満足なのですが…(^^;; by dan
大阪天満宮の盆梅展は終わりましたが、境内にも梅が咲いています。右写真はそのうちの1本(クリックで拡大)。一見、普通の梅に見えますが、よく見ると、1本の木に「紅」と「白」の2色の花が咲いていることがわかります。いわゆる「紅白梅」。普通に接ぎ木しても、こうはなりません。不思議ですね。
個人的には、同じ木に紅白の2色が混じっていると落ち着かないので、紅梅(白梅)の単色の梅木で十分満足なのですが…(^^;; by dan
大阪市の北区民センターで見かけたのが右の案内板(クリックで拡大)。青指(あおゆび)??すると赤指もあるの?と気になります。青髭、赤帽、赤毛連盟(組合)…そんな言葉も頭に浮かびました。
調べてみると…。青指とは青少年指導員連絡協議会の略だそうです(なんとも長い正式名称)。従って、青指は”せいし”と読むのが正解。ひょっとして、怪しい団体(秘密結社)の集まりでは?と一瞬ドキドキした分、楽しませて頂きました(笑)
今は分からないことがあってもネット検索で(とりあえず)解決するので、便利な半面、あれこれ想像する/妄想する楽しみが奪われる気もします。要は、ハサミと同じで使い方次第なのでしょうが、今更、インターネット無しの世界には戻れないですよね(^^;; by dan
右写真は、阪急東通商店街にある居酒屋「酒友龍馬」の看板。「さかともりょうま」とはうまいネーミングです。居酒屋のテーマ(坂本龍馬)にあわせて、宴会コースも「亀山社中コース」「黒船コース」なんてのがあります。
坂本龍馬クラスの歴史的人物の場合、名前を使ったり、下写真のような像を作っても、誰からも文句言われないのでしょうか?だとしたら、言った者勝ち、作った者勝ちですね(^^;;
さて、最近の ichi & dan のマイブームが坂本龍馬。一昨年、NHKで放映された大河ドラマ「龍馬伝」のDVDを連日観ています。1月下旬から観始め、ほぼ1日1話ペース。現在、第29話まで終了。
あまりおすすめはできませんが、晩御飯を食べながら観ています(龍馬ファンのichi公認^^)。二度目の視聴で、だいたいの筋はわかっているので気楽に観ることができますし、45分という時間も、長すぎず短すぎずでちょうどいいですね。 by dan
上の写真は、昨日午前11時頃の地下鉄御堂筋線:梅田駅周辺の風景です(それぞれ、クリックで拡大)。この時、プラットホームの倉庫で起きた火事は消火作業中で、駅周辺は立入禁止。新大阪へ行くのに、JRを使わざるを得ませんでした。おかげで、平日昼にシャッターが下りている珍しい写真が撮れましたが…(^^;;
こんな時に知りたいのが復旧予定です。調べ方がよく解らなかったので、とりあえず、インターネットで「御堂筋線」とアバウトに検索したところ、右のような「大阪市営御堂筋線の運行情報」が表示されました(クリックで拡大)。16:00現在で梅田駅が通過扱いという情報が確認できて大助かり。今後も使えるワザですね(^_-) by dan
余談ですが、 「1234567*1234567」のような数式を検索すると、 1 234 567 * 1 234 567 = 1 524 155 677 489 と計算してくれます。こちらも重宝します。
店名が「もなか珈琲」ですから、「ゼー六」さんのように、もなか(アイスetc)をウリにしているお店かと思ったら、さにあらず。オーナーの苗字(しもなか)から採った店名だそうです。
店内を見渡すと、目に付くのがカップ棚(右写真、クリックで拡大)。喫茶店経営を思い立つ前から、趣味で集めていたそうで、古くは大正時代、新しいところで昭和40年代までの器が中心。昔のカップの方が美しく、魅力を感じるとのこと(若さに似合わず、渋い趣味です)。常連さんの中には、珈琲を飲む度に次回のカップを指定して帰る方もいらっしゃるとか(^o^)
で、以前、繁昌亭の横にあった「天満茶寮」の話など、しばしカップ談義(落語家のマイカップの話←旧あすかDiary 2007/02/14参照。今は自販機コーナーになりました)
オーナー(左写真、クリックで拡大)はまだ20代の若さ。もの静かな印象からは想像できませんが、大阪から屋久島まで自転車で行く、喫茶店を開く、屋久島で知り合った女性と結婚する…等々、非常に密度の濃い人生を送っている方です(笑)。いろいろと面白い話が聞けるかもしれませんね。中崎町に行かれた際、是非、寄ってみて下さい(^_-) by dan
■店舗データ
店名: もなか珈琲 所在地: 大阪市北区中崎3-3-13
営業時間: 11:00~21:00 定休日: 火曜日
電話: 06-6374-0664 公式サイト: もなか珈琲ブログ
今の堂島アバンザの場所には、昔、毎日新聞社のビルが建っていて、その下に大毎地下劇場という有名な名画座がありました(若い方はご存知ないでしょうね)。そこへ行く時によく通ったのが、旧・ドージマ地下センター。しかし、当時は映画以外に興味がなかったので完全スルー。地下街に関する記憶が殆どありません(^^;;
トイレを利用せずに、ドーチカを語るなかれ!
ところが、先日、ドージマ地下センターで公衆トイレを初めて利用してビックリ。かなり前=2003年改装のようなので今更ですが(^^;;、感動したので、御紹介しておきます。北側トイレは通路も凝っています(写真左・中央。クリックで拡大。特に、ドアのペイントに御注目)。南側トイレも明るいセレブな空間に大変身!(天井にも青空が描かれています)。大金をかけずとも知恵を絞って、快適な空間を作りあげた堂島地下街株式会社さんに拍手!勉強になりました(^^) by dan
もうすぐ立春。日本では、公式行事は(ほぼ)すべて新暦で行われるようになりましたが、この時期を正月とし、決意を新たに行動を起こす方もいると思います。ということで「ケツダン」の話を…。
先日、天神橋筋商店街で見つけたのが、右写真のケツオブジェ(クリックで拡大)。DCブランドの古着屋さんの店頭にありました。「ケツ断の時!」って、まぁ、一発ギャグの世界です(^^)。私の周りでは、「ケツを割る」「ケツをまくる」という、いささか上品さに欠ける表現が普通に?使われているのですが、これって大阪だけかもしれませんね(苦笑)
そういえば、子供の頃、「ケツ圧!」と言いながらお尻を押しつけるアホなことが流行っていた気がする…(^^;; by dan
表門の天井に下向きに取り付けられており、それを仰ぎ見る形になるので、左右が逆になります。
例えば、午前・午後・正午の「午」は十二支の「ウマ」(11時~13時)であり、同様に、子午線(経線)の「子午」は「ネズミ→ウマ」(北→南)なんですが、全然気付かずに使っていました(ちなみに、正午の反対=真夜中の十二時は正子です)。「方位十二支」をあらためて眺める機会がなければ、一生気付かなかったかもしれません。さすがは大阪天満宮、勉強になります。感謝m(__)m by dan
■参考 雄峯閣 建築装飾探訪>大阪天満宮表門方角盤
方位十二支の拡大写真が掲載されています(じっくり見たい方向け)
また、他のコンテンツも大変興味深いので、歴女(男)にオススメ。