りんごゼリー


母の日に、実家に戻りました。昼間帰る途中、電車の乗り換えで通るあちこちで、カーネーションの切り花や鉢植えが、売られていました。

実家で夜までゆっくり過ごし、帰りに同じ場所を通ると、案の定?カーネーションが半額になっていました(^^;; 。クリスマスケーキを思い出し(25日には、24日より安くなる)、可笑しくなりました。

左写真は、りんごゼリーです(クリックで拡大)。食器棚の奥に、こんな春らしいティーカップがあるのを思い出し、ゼリーを作るのに使ってみました。なかなかエエやん!と思っています(^^) by ichi

岡山と言えば、やっぱり桃太郎? その2


その1より続く) 岡山では、マンホールの図案にも桃太郎が登場します。右写真は、後楽園で撮ったものですが、いろいろなバリエーションが存在するようです(全国マンホール写真集>岡山県 参照)

ところで、なぜ、岡山=桃太郎なんでしょうか?

キビダンゴを売るために岡山県が仕掛けた宣伝活動の賜物、というのが(身も蓋もない)理由らしいのですが(^_^ 、吉備地方に残る「温羅伝説」(うらでんせつ)がその正統性の根拠となっているとか。鬼ヶ島のモデルとされる「鬼ノ城」(きのじょう)という謎の山城が総社市にあるそうなので、一度行ってみたいですね(^^) by dan

朝にキク言葉


「朝にキク言葉」(ひすいこたろう著)という本を、再読しています。最近『6時半起き→ラジオ体操』という、一日の始まりパターンが崩れる日があり、気持ちを引き締めるため、読み直すことにしました。

そして、ほんの数ヶ月前に読んだとは思えないほど、見事に内容を忘れているのでした(^^;;。2度目でも初めて読んだ時のように、刺激を受け感動できるのは、なんてお得!と思いながら(単なる言い訳ですよね)読んでいます。

人間が変わる方法は3つしかない。 ひとつは時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目は付き合う人を変える。 この3つの要素でしか人間は変わらない。 もっとも無意味なのは『決意を新たにすることだ』 by 大前研一

この本に引用されている言葉です。「もっとも無意味なのは…」を読んで、笑ってしまいました。そもそもこの本を再読した動機が、決意を新たにして、早起きしようということだったからです。そう、今まで、何事も、何度何度も決意を新たにして来ました。耳の痛い話で、納得です(^^;;  by ichi

岡山と言えば、やっぱり桃太郎? その1


JR岡山駅がキレイになっていてビックリしました。洗練されすぎて、よい意味でのローカル色も消えたような…。桃太郎像のおかげで、「今、岡山にいるんだ」とようやく実感できました。

桃太郎像はハトの休憩所?にもなっているようです。家来のキジに一切お構い無し、我が物顔で桃太郎の上に止まっています。よく見ないと、キジとハトの区別がつかないですよね(^^;;(右写真、クリックで拡大)

ちなみに、この桃太郎像のある岡山駅から後楽園までのメインストリートが桃太郎大通りです(その2へ続く) by dan

フキの東寺巻き


前にdanが、「東京ラブストーリー」のことを書いていましたが、毎週懐かしい思いで、観ています。と言うか、ドラマが始まると、結構釘付け状態(笑) 保奈美ちゃん、やっぱり可愛いなー(結婚した相手が悪かったか?)、なんて思いながら、観ています(^^;;

フキを湯葉で巻いて、東寺巻きを作りました。ちょっと贅沢な気分でいただきました(^^) by ichi

黒船伝来のカステーラ@常磐木


右写真は、岡山のカステーラ専門店「常磐木」さん(他に洋菓子も製造販売)。昭和の雰囲気漂う、昔懐かしのお菓子屋さんです。カステラではなく「カステーラ」というコダワリや、「すっきりジャリジャリ、いろどりまろやか、うま~いカステーラ」というキャッチコピーがいいです(クリックで拡大)

ネットで調べると、意外や?隠れた銘品店として大絶賛。ザラメ砂糖を使っているので「ジャリジャリ」するそうです。

「黒船伝来のカステーラ」という看板も出ていました。あれ、カステラは確かポルトガル語で、黒船(19世紀以降)よりも前に日本に入っていたはず、と細かいツッコミを入れながら、ネットで確認してみます。まず名前の由来はこちら。なるほど…。16世紀末に日本に入っていますね。そして、子供の頃によく食べた「銀装」は

昭和20年代まで、カステラは日持ちが短く高級品であったため一般の人は中々口にすることが出来なかったが、銀装が『紙の缶詰』というカステラを密封包装して熱殺菌する包装技術を発明した。これにより賞味期限が飛躍的に伸び、コストを抑えることに成功し、カステラは庶民の食べ物に近づいたと言われている(Wikipedia>銀装

だそうな。プロジェクトXを思わせる画期的な発明だったんですね~。おみそれ致しましたm(__)m by dan

春キャベツ


春キャベツが美味しい時期です。秋・冬と違って、ふんわり、柔らかいのが特徴です。

このキャベツは、春キャベツにしては、葉っぱの巻きが密で、しっかり巻いていました。美味しさもキュッと、詰まっています(左写真、クリックで拡大)(^^) by ichi

アンティークミシン/カーネーション


右は、アンティークカフェのがみ(「ロレックスのスプーン」参照)の店内にあった、年代ものミシン。NHKの連続テレビ小説「カーネーション」に出てきたミシンと似ていますね。BROTHERという文字は、現在、プリンター等を製造・販売している、あのブラザーです(写真、クリックで拡大)

ドラマの中では、大人の事情で、STINGER というメーカー名になっていたそうですが(私は気付かなかった)、これは勿論、SINGER のもじり(^^;;

そういえば、母が使っていた足踏み式ミシンが実家にまだ残っているはず。子供の頃いろいろ作ってもらいました(あらためて感謝!)。昔は、食べ物だけでなく、服も手作りでしたね。今は、食べ物すら、出来合いの総菜だったりするので、「お袋の味」も死語と化しつつあるような…。

母の日に実家に帰る予定なので、ミシンがどうなっているか確認します(その2へ続く) by dan