Author Archives: dan

鉄腕アトム賞/手塚キャラクタースクラッチ その5


その4より続く) 手塚キャラクタースクラッチの第5弾は「アトム&お茶の水・天馬博士 ペアマッチ」(5月29日発売)。前回と同様、スクラッチ(200円×3枚)以外にジャンボ宝くじ(300円×1枚)も購入してみました。

前回、スクラッチと併せて購入した近畿宝くじ4枚中1枚が100円のあたりでした(^^)

今回の新キャラクターは2名。お茶の水博士がアトムの育ての親で、天馬博士が生みの親。今思うと、アトムの生い立ちや家庭環境って結構複雑ですよね。アトムの家族(両親、兄弟)も後で造られています。それはさておき、昭和のある時期、子供に将来の希望職種を聞くと上位に出てきたのが「博士」。実際、ホンダのASIMOなんかにつながるわけですから、マンガの影響恐るべし…。

さて、結果発表です。前回の「手塚キャラクター賞」に引き続き、今回は「鉄腕アトム賞」(1,000円)が当たりました!(左写真クリックで拡大)。今年のスクラッチだけみれば、今のところ、収支は黒字^^(その6に続く) by dan

神戸市立森林植物園のあじさい/6月の画像


先日、梅雨入り宣言がありましたね。平年よりも10日ほど早い梅雨入りだとか(→気象庁 >梅雨入りと梅雨明け(確定値)>近畿参照)。ところが、週間天気予報によれば、この1週間、たいして雨も降らないようで、なんだか肩すかし…(^^;;

さて、今月の画像はあじさいです(右写真は神戸市立森林植物園のもの)。この植物園は1940年開園だそうですが、今まで全くノーマーク。今回、あじさいのことを調べていて、初めて知りました(園内のあじさい情報があじさい情報センターというページに集約されています)。6月15日からは「森の中のあじさい散策」というイベントもあるそうなので、機会があれば、一度、行ってみたいです(^^) by dan

右上のあじさいの写真はこちらからお借りしました。感謝ですm(__)m

本当に□□□な家


以前、「本当に○○○なビル」というタイトルで大阪市中央区にある丸窓の建物(右写真クリックで拡大)をご紹介したことがありますが、今回はその続編?です。

先日、奈良・尼ヶ辻で見つけたのが下左の一戸建て住宅。スクエアな小窓がアクセントになっている正面外観は、まさに「□□□な家」(写真クリックで拡大)。上の「○○○なビル」と兄弟のようです^^。印象的だったのが、南側(1階部分)に大型開口部が無く、採光用の縦型スリット窓を多数配置している点(下右)。開放感と防犯性を両立させたデザインです。プライバシーを重視するのが最近のトレンドのようですね。

左のようなモダンな家が、ローカルな(失礼^^;;)垂仁天皇陵の近くにあるのが、面白いところ。余談ですが、私の実家は温室かアトリエと間違われるぐらい、南面は窓ガラスの多い建物です(部屋の中も外から丸見え?)。こちらは少々開放的過ぎですが…(^^;; by dan

たばこの墓場/よもぎタバコの話 その1


大阪の天神橋筋商店街(4丁目)に「たばこの墓場」があるのをご存じでしょうか?「禁煙屋」という電子たばこ&禁煙グッズ専門店の店頭に設置されています(右写真、クリックで拡大)。ポイ捨てタバコの妖怪みたいで、ちょっと怖い(^^;;。それはさておき、この店の取り扱い品の一つに「よもぎタバコ」なる健康商品があることを最近知りました。

よもぎ(食材)に普段お世話になっている者として、よもぎタバコ(健香草)は気になります。喫煙習慣のない人がわざわざ吸うものではないのでしょうが、後学のため^^;;、試しに買ってみました(続く

余談ですが、この店を経営している会社の名前が「MOC 株式会社マインド・オキニ―・コーポレーション」。「毎度、おーきに」のもじり。タバコの「モク」にもひっかけてあり、よくできています(^^) by dan

「本気で生きよう!なにかが変わる」/手話の話 その9


ある本(「本調子 ~強運の持ち主になる読書道~」総合法令)を読んでいて、下のような記述に出くわしました。

店内をふっと見ると、立ち読みしているうら若き女性の背中がわなわなと震えているんです。どうしたんだろうっと思ってそのお客さんにおそるおそる近づいてみた。目が真っ赤だ。涙がうっすらにじんでいる。手に持っている本のタイトルを見てみると…(P30~31)

それが、標題の「本気で生きよう!なにかが変わる」(大和書房)です。早速、amazonで入手(3月に文庫本も出ています)。本の帯には”電車の中で読むのはおススメしません 号泣必至の感動本”と印刷されており、「ホンマかいな?」と半信半疑で読み始めたところ、最初のエピソードでわなわな…^^;;。マジで、電車の中で読まなくてよかったです(苦笑)

著者は手話通訳の世界で有名な丸山浩路さん(→2012/02/19 も参照)ですが、手話を知らなくても十分すぎるほど感動できます。号泣度の高い最初のエピソードをクリア?すれば、残りは電車の中で読んでも、多分、大丈夫(^^)。お勧めです。 by dan

手塚キャラクター賞/手塚キャラクタースクラッチ その4


その3より続く) 手塚キャラクタースクラッチの第4弾は「アトム&ピノコ&メルモ タテ・ヨコ・ナナメ」(5月15日発売)。今回は少し奮発して、スクラッチ(200円×3枚)+近畿宝くじ(100円×4枚)の千円分を購入してみました。

ふしぎなメルモ」(アニメ)は40年以上前の作品。観た記憶がほとんど無いにもかかわらず、主題歌(♪メルモちゃん メルモちゃん メルモちゃんが持ってる 赤いキャンディ 青いキャンディ 知ってるかい…)を歌える自分が不思議です(苦笑)。認知症になっても、歌えそうな気がします(^^;;

さて、今回の結果ですが、左写真の3×3マトリクスにピノコがいるのがおわかりでしょうか?(クリックで拡大)。これは「手塚キャラクター賞」といって、3,000円の当たりです!(^^)v。パチパチパチ…(と、気分を良くしたところで、その5に続く) by dan

月刊「致知」を読んでいます


この春から「致知」という月刊誌を定期購読しています。最新号の表紙(右写真)は、日本マクドナルドの原田社長。中高年(経営者?)向けのカタいイメージですが、同じ号には、塩麹ブームの火付け役と言われる糀屋本店の浅利妙峰さんのインタビュー記事(下写真)が載っていたり、なかなかバラエティに富む内容。どなたでも楽しめる(為になる)内容になっています。

 ちなみに、それまでdanが定期購読していた唯一の雑誌が「ビッグコミックオリジナル」(マンガ誌)。落差がありすぎて、笑えますね~(^^;;

「致知」の記事は、(和魂洋才の)和魂をベースに、人間学や人間力向上に関する内容が中心。古典の素養が身につき、人格が磨かれます。私が親だったら、家族全員に読むことを義務付けたいぐらいです^^。danが中高生時代にこの雑誌の感化を受けていたら、もっと早く「大人」になれたのでは…と思います。今とは全く違った人生を歩んでいたかもしれません(^^;; by dan

大阪市営地下鉄80周年


日本最初の公営地下鉄として、梅田~心斎橋間で営業が開始されたのが、昭和8年(1933年)5月20日。今日、大阪市営地下鉄は開業80周年を迎えます。様々な記念イベントが開催中ですが、あちらこちらで同時多発テロ状態。全部回れません(苦笑)。詳しくは大阪市交通局のサイトでご確認下さい。

下写真は大阪市役所前に展示されていた開業当時の100型車両(各々クリックで拡大)。右端の説明によると、この車両は昭和44年8月まで現役で使われていたとか。多分、私も乗ったことがあるはず(^^)

個人的に興味津々なのが、ホテル日航大阪の「地下鉄ケーキ」。5月31日までの期間限定商品です(1日限定10台)。お子さんのバースデーケーキに喜ばれそうですね。母の日にプレゼントした方もいるかもしれません^^(左写真、クリックで拡大)。ところで、先日、記念イベントの一環で、大阪市内に通学する小学生全員に5日間無料パスを配布するという発表がありましたね。うらやましい!(^^) by dan