秋の三種盛り/Three kinds of autumn dishes


この週末はいろいろなことがありました。超大型の台風19号は、各地に大変な被害をもたらしました。濁流に家や車が流されて行く映像には、驚きと恐れを感じます。被災された方々の気持ちを思うと、心が痛みます。一日も早い復旧と、穏やかな日常が戻りますようにと 祈ります。

そして、台風襲来の翌日に行われたのがラグビーワールドカップの 日本―スコットランド戦。本当に感動しました。さすがは、スコットランド、簡単には勝たせてくれません。両チームとも、素晴らしかったです。日本の勝利に、大いに元気をもらいました(→ハイライト動画はこちら)。この勝利は、被災地の方々をも勇気づけるものだったのではないでしょうか。ありがとう!ジャパン!

さて、お料理の紹介です。この時期、「秋の三種盛り」と称してお出ししているのが「梨の白和え・秋ナスの揚げ浸し・里芋の煮っころがし 」です(下左写真)。梨は、私の高校の同級生が、丹精込めて作っている すごーく美味しい南水(なんすい)です。秋ナスは、本当に美味しいですが、もうそろそろ ナスの出番は終わりになりそうです(ナスは体を冷やしますよ~^^;;)

里芋には、大和当帰(やまととうき)で作った「当帰味噌」を添えています(上右写真)。この当帰味噌は、人気番組「やまと尼寺精進日記」で作っておられたのを見て、私も作ってみました。「 学ぶ」は「まねる」から、ですよね(^_-)  by ichi

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