芋煮


朝晩はめっきり寒くなりました。もう11月、今年もあと2ヶ月を切りました。早いですね~。晴れた日の夜は、星がキレイです。大阪では、こんなに沢山星が見えなかったなー。やっぱり奈良は空気が澄んでるのかなー。などと思いながら夜空を見上げていると、彗星探索家・木内鶴彦さんのことを、ふと思い出したりします(→ 旧あすかDiary > 木内鶴彦さん/講演会 参照)。うっ、さぶっ(>_<) と我に返り、家の中に入るのでした。

さて、今日ご紹介するお料理は、さつま芋と里芋の煮物です(左写真クリックで拡大)。共に、秋から冬の食卓の常連さんです。さつま芋の甘み、里芋のネトっとした旨味、どちらも大好きです。里芋は、「赤目」という品種です(→里芋についてはこちらのページも勉強になります)。やや大ぶりで、「ぬめり」が普通の里芋より少なく、料理がしやすいです。しっとり・ねっとり・ホクホク感、の三拍子が揃った美味しさです(^^) by  ichi

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