(その2より続く) 先日より投稿している手塚キャラクタースクラッチの第3弾は「アトム&写楽保介 ドキドキチャンス」(5月1日発売)です。今回は1枚100円=通常の半額なので少し迷いましたが、いつも通り、3枚購入して全てハズレ。当たりませんね~(^^;;
ちなみに、写楽保介は「三つ目がとおる」の主人公。彼の面倒をみる女子中学生が和登さん。シャーロック・ホームズとワトソンをもじった名前であることに、当時は気が付きませんでした。
余談ですが、後年、エドガー・ケイシーの本を読んでいて、古代の石造物(たとえばクスコの石組み)がカミソリの刃も入らぬほど精妙に組み合わされているのは、ある植物の汁を使って石を柔らかくしているからだ…という記述にぶつかった時、頭に浮かんだのが、写楽保介が酒船石の上で薬を調合するシーン。確か、石を柔らかくする薬も出てきたような…。うろ覚えでスミマセン^^;;(下写真、各々クリックで拡大)
「三つ目」には超古代文明の描写がいろいろ出てくるのですが、手塚治虫は当然、ケイシー・リーディング(→旧あすかDiary 2008/11/08参照)のことも知っていたと考えるべきでしょうね^^(その4に続く) by dan