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チャゲアス復活!/万次郎ナンキン


昨日、CHAGE and ASKAの公式サイトから、CHAGE and ASKA として活動を再開することが発表されました。ラジオでそのことを聞き、びっくり。仕込みの手を止め、言葉の意味を噛み締めました。

千葉のチャゲアスファンのお客様からも喜びのメールをいただきました(^^)。思い起こせば4年前、活動休止の一報に号泣しましたが、今日は嬉しさで号泣。いつかは…と思っていましたが、待ってて良かった(T_T)

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冬至を過ぎたら、カボチャは買わない主義?でした。(12月22日のブログ参照下さい)。いつも野菜を送っていただいている大阪愛農食品さんの発注カタログに、「万次郎ナンキン」というのが載っています。万次郎とは、ジョン万次郎のこと。そう、高知県で開発された新品種らしいです。「甘味が強い」とのこと、うーん、カボチャ大好き人間としては、このまま見過ごす訳には…

  

ということで、あっさり主義を捨て(笑)、発注したのでした。形は冬瓜みたいですが、中は立派なカボチャ、しかも、甘そうな色です。塩をパラパラと振り、蒸し煮してみました。甘味も充分、そこで作った料理は、「きんとん」です。百合根を加えて、上品な甘さのきんとんになりました(上写真、各々クリックで拡大) by ichi

茶巾蒸し


前に自家製の切干し大根を作ったことを書きましたが、今”第2弾”を干しています。今度はザル3枚に広げられるだけ大根を切りました。大根1本+1/4本分位でしょうか。3日目頃から、切干しらしい香りがして来ました。今回も出来上がりが楽しみです(^^)

左は、寒い時に嬉しい蒸しもの、「茶巾蒸し」(写真、クリックで拡大)。外側はお豆腐、中には蓮根ボールが入っていたり、里芋ボールだったり…。ふんわりお豆腐の中に、別の美味しさが隠れています。「1粒で2度おいしい」(グリコ)のパクりになりますが、茶巾蒸しは「1品で2度おいしい」(^^)v by ichi

水菜


実家に帰った時に、水菜をもらって来ました。親戚から沢山もらったとのこと。早く料理しなくっちゃ、と思いながら、日が過ぎて行きます。1センチ位に切って、水溶きの小麦粉と混ぜ、「ネギ焼き」のように焼いてみました(左写真、クリックで拡大)。紅生姜の千切りも少し入れました。danと私の晩ご飯です(^^)

さて、こういう「粉もん」を食べると、やっぱりアルコールが少し欲しくなります(笑) ビールを飲むには寒いので、焼酎のお湯割りにしました。今、お店で出している焼酎は、「赤薩摩」という名前のものです(右写真)。紫芋仕込みという、ちょっと珍しい焼酎です。フルーティーで飲みやすく、お客様の評判も上々。当分の間、この銘柄で…と思っています(^_-) by ichi

鉄鍋 大活躍 その2


その1からの続き) 黒豆を炊くのも、鉄鍋で。黒豆を煮る時、古釘を入れると、黒々と、そしてつやつやに仕上がると言われています。釘の鉄分の作用で、タンニンを沈着させるためらしいです。それならば、鉄鍋で炊けば良い、ということで、使っています。

左が炊き上がった黒豆です(写真、クリックで拡大)。どうでしょう?ふっくら・黒々・つやつやだと、自画自賛(笑)。ぎんなんも一緒に、盛り付けました。黒豆だけでなく、他の豆を炊くのにも、勿論、鉄鍋を使っています。この鉄鍋は、親しいお客様からいただいたもの、本当に重宝しています。Mさん、このブログ、見てくれてるかなー(^^) by ichi

鉄鍋 大活躍 その1


昨日danが当ブログで、阪神・淡路大震災のことに触れていました。毎年1月17日が近くなると、思い出しますが、自分の中では風化して行ってるように思います。東日本大震災と共に、犠牲になった方々のご冥福をあらためて祈り、1日も早い復興と、皆様に笑顔が戻りますようにと思います。

最近、「鉄鍋」の出番が多くなりました。分搗き米を炊く時以外にも、煮物に使っています。煮物は冷める段階で味が染み込んで行くのですが、ここがゆっくりだと、一層美味しくなるそうです。鉄鍋の保温力をより持続させるために、こんな風にしてみました(下写真、各々クリックで拡大)

  

大根を鉄鍋で炊き、アツアツのまま鍋ごと新聞紙で包み、そして保冷バッグ(この場合は保温バッグとなります)に入れておきます。3時間経っても、まだ温かい。新聞紙は読み終えたものがあるし、保冷バッグは百均で買ったもの、実に安上がりです。こうして出来上がった大根煮は、とても柔らかく、美味しい!この大根たちは、その後、おでんや、ふろふき大根になりました(^^) by ichi

えべっさん 2013年


毎年「えべっさん」に行きますが、9日が水曜日でちょうど定休日だったため、宵戎の日に、大阪の堀川戎さんへお詣りしました。お昼間に行ったのですが、結構人出が多く、賑わっていました。

古い「熊手」を返し、新しい熊手を賜りました。「商売繁盛 家内安全 お神楽~」と福娘さんの元気な声を頭から浴び、今年もたくさんのお客様にお越しいただき、喜んでいただけるようにと、気持ちを新たにしたのでした(^^)

西宮神社では、毎年「福男」の座をめぐり、熾烈な闘いが繰り広げられます。今年、見事福男を勝ち取っのは、尼崎の高校3年生。福男の栄冠に輝いた直後から、一気にヒーローに駆け上ったようです。挑戦した数千人の方々、お疲れさまでした。 by ichi

 過去のえべっさんの記事(2006~2010年)は 旧あすかDiary にて(^_-)

菊花かぶら


厳しい寒さが続いていますが、たまに寒さの緩む日が有ります。そんな日はホッとします。ぐんと冷え込んだ朝でも、鳥たちは元気で、大きな声で鳴いています。「キーキー」と甲高い声で鳴く鳥が、毎日庭に遊びに(?)来ます。来るのは構わないのですが、結構フンがあちらこちらに…。

フン害に憤慨してます、なんてオヤジギャグはさておき(^^;;、水を流して掃除していて、ふと気づきました。今までは、雨がきれいにしてくれていたんだ、と。しばらく雨が降っていないので、フンが落ちてもそのままになっていたのでしょう。雨上がりの空気が清々しいように、雨は空気だけでなく、いろいろなものを浄化してくれているのですね。

写真は「菊花かぶら」です。今年のお節にも入れました。切るのはそう難しくはないのですが、集中力は要ります。この切り方、一体誰が考えたのかなー、と切りながらいつも思います(^^) by ichi

切干し大根


年明けから、良いお天気が続いています。空気も乾燥しているし、野菜を干すのに丁度良い気候です。前から作ってみたかった「切干し大根」にトライです。

千切りではなく、薄い輪切りにしました。普通の大きさの大根1本分です。今日で干し始めて9日目、始めは一番太い所が8センチほどあったのが、今は4センチ程になってしまいました。

ザルも2枚では足らず、もう1枚小さいものを使って広げていました。それが、途中で2枚になり、ついに1枚になりました。大根は、ほとんどがカラカラ・パリパリになっています。もう一日干して完成、ってところでしょうか。水で戻して、大根や人参たちと一緒に煮物にしようかと思っています。手作りの切干し大根、ちょっと愛おしく思えます(^^) by ichi