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浴衣姿のアトム/手塚キャラクタースクラッチ その8


その7より続く) 恒例となった?手塚キャラクタースクラッチの 第8弾は「手塚キャラクタースクラッチ アトム&サファイア&写楽保介 トリプルマッチ」(7月10日~7月23日発売。右写真クリックで拡大)です。今回の図柄は2種類あり、上の図柄では、キャラクター全員が浴衣姿。アトムの浴衣とは非常に珍しい(私は見た記憶が無い)

ちなみに、今回は5枚購入して、すべてハズレ。次回に期待(^^)

それはそうと、上画像のアトムと写楽保介は、よく似ています。写楽にアトムの髪型のかつらをかぶせたら、そのままアトムになっちゃいそう^^;;。強いて、違いをあげれば、まつ毛でしょうか。アトムは(表向き、少年=♂になっていますが)もともとは少女だったらしいのです。その名残の一つに挙げられるのが、この長いまつ毛(手塚治虫自身、そう発言している)

アトムに限らず、サファイヤやどろろ等、男っぽい女性キャラクターが数多く登場するのが、手塚マンガの特徴です。これは、宝塚歌劇の影響もあるでしょうけど、彼の趣味だった昆虫(メス>オスの世界)の影響が大きいと思います^^(その9に続く) by dan

昌子耳鼻咽喉科@八尾


先日、森昌子さんの話を投稿したので(→2013/07/10参照)、蛇足ではありますが、「昌子」ネタをもうひとつ…(^^)

右写真は、近鉄八尾駅前のビルで開業されている昌子耳鼻咽喉科さん。「えっ、まさこ?」(ひょっとして、○○昌子さんという女医さんがやってるの?)って思いますね^^;;。実は、昌子というのは苗字で、読み方は「しょうじ」。(八尾にお住まいの人はご存知かもしれませんが)まず、読めません。私もこのページを見るまで「まさこ」だと思い込んでいました(意外に、よみがな付きのサイトがないのです^^;;)

後で気付いたのですが、写真をよく見ると、昌子の下に小さくフリガナがついていました(上写真クリックで拡大)。ちなみに、全国の苗字(名字)というサイトで調べると、「昌子」という苗字は、ショウジの他に、ショウゴやショジ、そしてマサコという読み方もあるようです。

もし、昌子家に(昌子という名前の)娘さんor 嫁さんがいたら、「昌子昌子」というスゴイ名前もあり得るわけです。日本全国を探したら、兼子兼子(かねこかねこ)さんとか、案外いるかもしれません(^^) by dan

セミの話 2013


先日、あす香の門扉のところにセミの抜け殻があるのを ichi が発見。庭から這い出た後、ここまでやってきたようです。地上10センチ程度の高さで孵化していました(小さくてわかりにくいので拡大写真も付けておきます。各々クリックで拡大)。抜け殻を発見した翌日(7/11)、近所で一斉にセミが鳴き出したのですが、皆さんお住まいのところでも、もうセミの合唱が聞こえていますよね?

そして右ショットが、昨日の朝、庭で発見した、孵化したばかりのセミ。羽は透き通るようなきれいなグリーンで、抜け殻もまだしっとり濡れている感じ(写真クリックで拡大)。場所は(なんと)自転車カバーの上です。自転車通勤しているので、平日だと(セミさん、ゴメンなさい!!と言いながら)カバーを取らねばならないところでした。祝日&雨の日でよかったです(^^) by dan

昨年は、2階の壁で孵化しているセミがいました(→2012/07/25参照)。どのように判断して孵化場所を選ぶのか、ホント、謎です。

昔盛り/ごはんの話


先日入った大阪駅前第2ビルの居酒屋さん(肴屋あしか)で「あれっ?」と思ったのが、白ごはんのメニュー(右写真クリックで拡大)。小盛・中盛・大盛は良いとして「昔盛(むかしもり)」とは初めて見る言葉です。一緒にいた男性二人も知らないと言います。で、店員さんに聞いてみると、大盛よりさらに量が多い特盛りのことだそうです。

で、ものは試しと注文したところ、出て来たのが左下写真(クリックで拡大)。おーっ、すごい。ごはんが崩れないようにしっかり詰め込んであり、見た目以上のボリューム。調べるとこんなブログがありました。皆さん、考えることは同じですね(^^;;

ところで、なぜ、「昔盛」と言うのでしょうか(昔のマンガによく出てくるご飯->昔盛? or  枕飯=昔の風習->昔盛?)。それと後になって気付いたのですが、メニューに「サンマのまんま」という、TV番組名のような料理が…。値段から判断すると、単なるサンマではなくサンマ定食?これも気になります。どうやら、確認の為にもう一度この店に行かねばなりません(^^) by dan

ダイハツ・ミゼットとトヨタ・コムス


奈良自動車学校のエントランスにあったのが左の ダイハツ・ミゼット/Midget (写真各々クリックで拡大)。懐かしい(^^)。danが子供の頃は街中をまだ走っていました。その後、映画「稲村ジェーン」(1990年)で、サーフボードを積んで走っているミゼットを見たのが最後かなぁ。実物を間近にするのは、本当に久しぶり。子供の時以来の再会ということもあって、随分小さく感じます。

10数年前に ミゼットII  という二代目が販売されたものの、生産中止。奈良(あるいは京都)のように狭い道が多い地域では、シルバー対策にも繋がりますし、ミゼットのような1~2人乗りコミューターがもっと普及してもいいと思います。

今、街中で一番見かけるミニカーはトヨタのコムス/COMS でしょうか。セブンイレブンが宅配サービスに使っている超小型EVです(右写真クリックで拡大)。半径数キロ圏内を移動するだけであれば、普通車よりも断然エコ。キュートなデザインだし、お買い物/お稽古カーとして、今後、女性に人気が出るかもしれません(^_-) by dan

森昌子さん/あこや楽器店


天神橋筋商店街に「あこや楽器」というミュージックショップがあります。店名に心当たりが無くても、北島三郎像があるお店と言えば、わかるのではないでしょうか。一昨日(7月8日)の午後3時半過ぎ、その前を通ろうとしたら、すごい人だかり。テレビの取材かな?と思ったら、なんと、森昌子さんが来店中で、握手会等をしていました。そんなイベントがあるとは、つゆ知らず。素晴らしいタイミングで通りがかったものです(^^)

森昌子さんが挨拶をして帰るところを見ましたが、年齢を感じさせない、かわいい方ですね~。大勢の人の頭越しにチラチラお顔を拝見するのが精一杯で、残念ながら、生写真は取り損ねました(^^;;

森昌子さんのお店での滞在時間は(おそらく)10~20分程度。調べてみると、キングレコードから6月26日に「はぐれどり」という新曲を出したばかり。そのプロモーションで、この日は大阪のショップを5店舗回ったようです(→こちら)。昔、森昌子、山口百恵、桜田淳子の3名が中三トリオと呼ばれた時代があったよなぁ、と思い出しながら、あれ?それってちょうど40年前の話では…。そう、つい先日、ブルース・リー没後40年という話を投稿したところだったので、そのシンクロニシティに驚いています(^^;; by dan

PS
あこや楽器の店内にはカセットテープがずらり。演歌の新譜がカセットテープ/CDの2メディアで同時発売されていることを今回初めて知りました(価格はともに1200円)。カセットテープだと、dan家では再生できません(苦笑)

アトム兄妹/手塚キャラクタースクラッチ その7


その6より続く) 恒例となった?手塚キャラクタースクラッチの第7弾は「手塚キャラクタースクラッチ アトム兄妹 ストリームマッチ」(6月26日~7月9日発売。右写真クリックで拡大)です。手塚マンガのキャラクターにスクラッチの様々なパターンを組み合わると、このシリーズはいくらでも量産できますね。7月も新たに2種類販売されますし、いつまで続くんだろ?(^^;;

さて、今回、それまでの成績に気をよくして(200円スクラッチの場合、普段は3枚のところ)5枚購入し、数日後さらに5枚を追加購入。「アトム兄妹賞」狙いだったのですが、こんな買い方をすると、得てして当たらないもの。実際の結果もその通りでした(お情けで200円が1枚当たり)。欲を掻くと、神様は応援をやめちゃうようです(苦笑)

左写真、レオの顔が二つあります(クリックで拡大)。あくまでキャラクターによる「絵合わせ」になっているところがミソ。当せん額はキャラクターの下に印字されている金額=200円です(その8に続く) by dan

ブルース・リー没後40年


昨日の日経新聞・文化欄に、ブルース・リーの実弟、ロバート・リー氏の記事「ドラゴンの素顔 語り継ぐ」が載っていました(2013/07/05付。右写真クリックで拡大)。彼が亡くなったのが1973年7月なので、今月は没後40年のメモリアルマンスになるのだとか。

この夏、ブルース・リーの伝記映画が2本公開されるのですが、その呼び水ともなる、この記事の掲載は、日経新聞らしからぬ?粋な計らい(ロバートはそのうちの1本「李小龍 マイブラザー」を制作)。日経の上層部にブルース・リーのファンがいて、この企画をゴリ押ししたんじゃないかと勝手に想像しています(^^;;

danは、下の予告編を観て、既に行く気満々(笑)。関西では7月下旬からシネマアート心斎橋で公開予定です。まず「燃えよドラゴン」を観て、「ストライキング・ソーツ」(2011/11/27 参照)も読み直しておかねば…(^^) by dan