Tag Archives: 大阪

大阪弁川柳コンテスト


大阪弁で作られた川柳を楽しもう!という「大阪弁川柳コンテスト」(第15回)の締切が近づいています。私も過去に応募したことがありますが、あえなく落選。でも、久しぶりに再チャレンジしようかな(^^)

大賞には、賞状&旅行券10万円分!ギフト券5,000円の賞まで含めると、14名にチャンスがあります(太っ腹!)。ちなみに過去の受賞作はというと…

H22年大賞 テロップが 地デジ地デジと せかしよる
H21年大賞 地球ごと ワクチン接種 無理やろか
H20年大賞 どないしょう 裁判員の 当たりくじ
H19年大賞 えべっさん あんたもメタボ 気いつけや
H18年大賞 大阪は 笑ろてなあかん 景気よう

これだったら、私もつくれるかも…と思うでしょ?(^^) 締切は10月20日。応募方法等詳細は公式サイトにて御確認下さい。 by dan

地下街を自転車で走る


右のママチャリはごく普通の自転車ですが、撮影したのが京阪淀屋橋駅の「地下道」というところがポイント。”淀屋橋(駅)保安係” という黄色い紙も貼ってあり、職員の方が、地下道を移動する際に使っているようです。

確かに、淀屋橋・北浜間は微妙な距離です(電車で移動するほどでもないが、歩くには少し遠い)。人通りが少ない時間帯であれば、自転車移動もOKかもしれません。実際、夜の11時前に、自転車が地下道を走っているのを見たことがあります(^^)

で、思ったのが、梅田の地下街。その気になれば「自転車競技」の周回コースができそうです。名称は、ツール・ド・オーサカ・アンダーグラウンドてな感じで…。

あるいは、映画(ドラマ)の中に、マウンテンバイクで階段を駆け下り、梅田の地下街を縦横に疾走、エスカレーターを駆け上がる、というシーンがあっても面白そう。是非、検討して頂きたいです(^o^)

2枚目の写真は、台北の地下街にあった「自転車道」?真相は、こちらのブログにて…(^_-)☆ by dan

天国への階段


右の写真は、あす香の近くにある教会の非常階段です(クリックで拡大)。シンプルな造りなので、大きな地震があった時、この階段を使って逃げるには少々勇気が要りますね。体重100kg以上ある人は危険かも…(^^;;

下から見上げると、空へ昇る為の階段のようで、教会ということもあり、「天国への階段」だなぁ、と一人納得していました。

さて、この「天国への階段 超拡大版?」ともいえるのが、2枚目の写真(クリックで拡大)。京阪枚方市駅前にある近鉄百貨店裏側の光景です。造形的にも面白いので、他のブログで取り上げられたりしています。

「神様は、どこにでも天国へ通じる道を用意されておられる」というのを視覚化すると、こうなるのかも…(^^) by dan

PS 上で御紹介した近鉄百貨店枚方店が2012年2月末で閉店するとの発表がありました(2011/09/21付)

「新大阪支店」の話


統廃合で無くなりましたが、以前、東三国駅(地下鉄御堂筋線)の前に某都市銀行の「新大阪支店」がありました。当時、淀川区に住んでいた私にとって、よく利用する銀行の一つでした。

しかし、利用頻度の割に支店名がうろ覚えで、何かの契約書に金融機関名を記入する際、自信たっぷりに東三国支店と間違え、書類が戻ってきたことが、一度や二度ではありません。自分の記憶力の無さを棚に上げ、どうして新大阪支店なんだろう?と憤慨していたものです(苦笑)

ところが、先日見かけた日本郵便「新大阪支店」は、もっと凄かった。新大阪駅とはかけ離れた、JR安治川口駅前にあるのでした。

まぁ、「新大阪支店=新大阪駅の近くにある支店」というのは当方の思い込みで、「新大阪支店=新しい大阪支店」と考えれば、おかしくはないのでしょうが、やっぱり違和感が…(^^;; by dan

PS 調べたところ、新大阪駅には大阪支店の新大阪駅内出張所があるようです(大阪支店そのものは梅田スカイビルの北側)。ややこしいなぁ…(^^;;

大阪に慶應義塾の分校があったという話


北浜の近くを歩いていて、見つけたのが右の記念碑。ペン先をクロスさせたこの形、どこかで見たことがあるなぁと思い、裏に回ってみると「明治6年(1873年)この地に大阪慶應義塾が開設された」という説明文がありました。そう、慶応義塾のペンマークだったのです。

福沢諭吉(中津藩、実は大阪生まれ)が、大阪の適塾で学んだことはよく知られていますが、慶應義塾の分校が大阪にあったとは…。記念碑が建立された当時(2009年)のニュースにも気が付きませんでした(→こちら参照)(^^;;

記録によれば、1年数ヶ月で閉鎖され、徳島慶應義塾に引き継がれたとか…。つまり、徳島にも分校があったわけですね。歴史の勉強になりました。 by dan

チアガールのようなサボテン


天神橋の近くに、サボテンの鉢植えを並べている民家があり、私は「サボテンハウス」と名付けています。そこのサボテンは花を2本ずつ咲かせることが多い為、両手を伸ばしている人間の姿に見えます。花を咲かせていないサボテンも、「ふー、疲れたぜ」と壁にもたれかかっているかのようです(^^;;

  

先日見かけたサボテンは、ボンボンを持ったチアガールのようでした(写真中、右)。右の女の子なんぞ、腕クロス!なかなか芸が細かい(^^)

ネットで探したところ、同じようなサボテンを見つけたので、載せておきます(右写真はこちらからお借りしました)。この子は、両手を上に上げています。バンザイを2回した状態にも見えます。動きがあって楽しいですね。

「サボテンの花」という名曲がありますが、サボテンの花は、歌詞に出てくるような小さい(可憐な)花とは限りません。こんな元気のいい(面白い)花もあるということで…(^_-)☆ by dan

元素記号の話


最近、元素記号がちょっとしたブームらしいです。家族で楽しめるカードゲーム「エレメンとらんぷ」なんてのも出ています(右写真)。遊びながら元素記号を覚えられますね。デザインもいい感じです。自分が学生の頃にこれがあったらなぁ、と思った人も多いのでは…(^^;;

このカードを使った、えれめんじゃんという、麻雀ルールの遊びもあるそうで、子供の頃から元素記号に慣れ親しんだ彼らの中から、将来のノーベル賞学者が出るかも…。お子さんをお持ちの方は、購入を御検討下さい(^o^)

さて、この追い風に乗れそうなのが、天満橋の北詰にある日本分析化学専門学校(あす香の前の道を川沿いに東へ徒歩数分)。日本で唯一の化学の専門学校だそうです。

正面入口の階段には「周期表」が描かれており(右写真、クリックで拡大)、外部へのPRと同時に、在校生への教育効果も望めそうですね。一石二鳥のいいアイデアだと思います(^^) by dan

SAKA BAR (酒屋の酒場)


天神橋筋商店街に「明昭屋」という酒屋さんがあります。いつも、この前を通るのですが、先日、店先の「SAKA BAR」という看板に目が留まりました(右写真)。その立地を生かし、立ち呑み屋さん?もされていたんですね。気が付きませんでした。食べログでも、なかなかの高評価のようです(^^)

「酒屋の酒場=SAKA BAR」というお店のネーミングが、わかりやすいです。応用もいろいろ効きそうで、例えば

墓場の近くのBAR → HAKA BAR
競馬場の近くのBAR → KEI BAR
ホステスが全員60歳以上のBAR → BA BAR (失礼!)

うーん、いかにもオヤジ…(^^;;。お粗末でした。 by dan