かぼちゃの甘味が存分に味わっていただけます。冷たいスープだと、より一層甘味と旨味が感じられます。
かぼちゃって凄いな~、と作る度に思います(^^) by ichi
綾部に梅採りに行き、どっさり青梅をいただいて来てから、もうひと月程になります。梅干しにと漬けたものは、順調に梅酢も上がり、赤紫蘇も入れました。
後は土用干しをすれば、OKなのですが、お店の周りには、ザルに広げて、干すスペースがありません。なので、『瓶干し』という方法で天日干しをしています。これは、梅干しを漬けている瓶ごと、蓋を開けて天日に晒すというやり方。お客様から教えていただき、ずっとこんな風にしています。
梅を漬けている甕の蓋を取り、中の梅を、取っ替え引っ替え上に持って来て、天日干しをしています。ザルに広げて、三日三晩干すのが理想なのかもしれませんが、今の環境下で出来る最善の方法が、この瓶干しかな、と思います。
土用干しをすると、梅干しが美味しくなり、皮も柔らかくなると言われています。甕の中の梅たちは、まだ赤紫蘇の色には、それほど染まっていませんが、天日に晒されると、赤く色付き、梅干しらしくなって行きます。それに、瓶干しをし始めると、カビがつかなくなります。やはり、お日様の力は偉大だな、と思います。 by ichi
(前回の続き)高校バスケットボール部の同窓会での、笑い話です。
今回の同窓会は、ドイツ在住の友だちの、一時帰国がきっかけで、集まったのですが、彼女はドイツ駐在20年にもなります。彼女の娘さんは、ドイツ生まれのドイツ育ち、学校はアメリカンスクールということです。なので、日本語・英語・ドイツ語を話せるのですが(良いな~)、親(すなわち私の友人)から言わせると、どれも中途半端とか。高校を卒業したばかりです。
ここで、当ブログのタイトルに戻っていただきます。「御堂筋:みどうすじ」と誰もがスンナリ読まれたことと思います。大阪あるいは関西に住んでいたら、子供でも読めるでしょう。ところが、このドイツ育ちのお嬢さん、御堂筋を、なんと「おんどうきん」と読んだらしいです(身体にある、どっかの筋:スジみたいですね)
常にボケとツッコミを入れてしまう、我々大阪のおばちゃんたちも、これには大笑い。この「素」のギャグには、完璧にやられました。
写真の料理は、「そば米のボール」です。大人にも子どもさんにも、大人気です。 by ichi
高校のバスケットボール部の同期の女子(←表現に誤りあり^^;;)で、同窓会をしました。7人中6人が集まり、昔話に花が咲きました。ここ数年で、2年に1回位のペースで、会っています。卒業してから、20年ほど(←表現に誤りあり)経っていますが、会えばあの頃にすぐに戻って、あーだこーだと大笑い。本当に楽しい時間でした(右写真は、私の若かりし頃の雄姿…ではなくて、映画「フライング☆ラビッツ」よりお借りしたイメージ画像です^^)
いわゆる『スポ根』クラブ、毎日の練習は、本当にハードでした。顧問の先生も厳しく、なんと私はビンタをくらったことも…!! でも、そんなきつい思いを共有して来たからこそ、何年経っても心おきなく付き合えるのかもしれません。どんな思い出も、今では(今だからこそ)笑い話。
今回の同窓会は、ドイツ在住の友だちの一時帰国がきっかけでした。短い日本での滞在期間に、会う時間を作ってくれたのは、本当にありがたいことでした。
写真は、ゴーヤの味噌煮です。先のスポット料理教室でも作りました。お酒にも、ごはんにもよく合う一品です(^o^) by ichi
7月2日・9日に、夏野菜を使った料理教室をしました。両クラスとも、定員を超えるお申し込みをいただき、とてもありがたいことでした。
「とうもろこし入り玄米ご飯」・「茄子の豆腐そぼろあんかけ」・「夏野菜たっぷりサラダ」、そして「ゴーヤの味噌煮」の4品を作りました(左写真。クリックで拡大)
とうもろこしを入れて炊いた甘い甘い玄米ご飯、食べたことが無いという方が殆どでした。そして、皆さん甘くて美味しいと、非常に喜んでおられました。
茄子は2つのレシピで使いましたが、蒸したもの、素揚げしたものでは、全く違った味わいになります。他にも、きゅうりやゴーヤ・オクラなど、夏野菜の代表選手とも言えるものを、料理しました。(続く) by ichi