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料理教室 2020年3月


3月最後の日曜日に、料理教室を開催しました。コロナウイルス感染が拡大する中、参加者の方々は、元気に来てくださいました。ありがたいことです。今回 作った料理は、「蓮根ボール 白玉包み」「長芋のマッシュサラダ」「キャベツの炒め物 2種」の3品です(各々クリックで拡大)

蓮根ボール(上左)は、とても人気のある料理ですが、白玉で包むことで、ボリューム・美味しさを、更にアップしました。長芋のサラダ(上中)は、塩・お酢・オリーブオイルのみの味つけです。春キャベツと新玉ねぎという、出始めたばかりの フレッシュな野菜たちに加え、セリがあったのでそれも加えました。長芋のまっ白に、キャベツやセリのグリーンがよく映えます。最終的な味付けを、参加者の方にお任せしたら、お酢と塩加減が絶妙な、美味しいサラダに仕上がりました。

また、長芋の皮(上右)は、かき揚げにして、いただきました。こうすることで、食べられる皮を捨てることなく、美味しくいただけます。キャベツで作る2品は、カレー味とみそ味に。キャベツの甘味が、違った味付けの中で、とても引き立つ2品となりました。今、料理教室は、不定期で行っています。次は5月か6月にできれば良いなー、と思っています。そして、その頃には、コロナの感染が、下降線になってることを祈ります(*^o^)/\(^-^*) by ichi

ブロッコリーとカリフラワーのサラダ/Broccoli & cauliflower salad


新型コロナウィルスは、まだまだ出口が見えない状況です。毎日、「今日は〇〇県で何人感染」という報告を聞くと、やや うんざりします(^^;;。軽快したり治癒した人は、それ以上にいるはずなので、ポジティブ情報がもっともっと欲しいです。

知り合いの方が手作りのガーゼマスクを作ってくださいました。プリーツが取ってあり、マスク上部には 軟らかいワイヤーが入っているので、顔にフイットします(右写真クリックで拡大)。毎日、使い捨てのマスクが大量にゴミとなるのが嫌でずっとマスクはしてなかったのですが、このマスクなら洗って何度も使えます。マスクの入手が困難でもあり、手作りのガーゼマスクを使われることを お勧めします。

さて、今日のお料理のご紹介です。ブロッコリーもカリフラワーも、冬の野菜です。美味しくいただけるのも、あと しばらくの間でしょうか。名残を惜しむように、サラダにしました。大根と金時人参の酢の物(なます)がありましたので、ドッキングさせました。レモン・醤油・オリーブオイルなどでドレッシングを作り、爽やかなサラダに仕上りました(左写真クリックで拡大)。もうすぐ桜の開花が、早くもあちらこちらで聞こえて来そうな、そんな3月半ばです。爽やかサラダで 心も体も軽く、元気に!(^o^) by ichi

さくら豆腐/Imitated tofu with salted cherry blossoms


電子辞書を買いました!(^^)q 今まで「辞書」と言えば、私にとっては「紙の辞書」でした。しかし、まわりに電子辞書を使ってる人がいると気になり出し、段々欲しくなって来ました。あれやこれやとdanが吟味し(なんでや?笑っ)、高校生モデルの1年型落ちに決定(定価よりかなり安くなっています)。生まれて初めて持つ電子辞書となりましたが、これが凄い!国語辞典や英和辞典が複数入っており、他にも、例えば英語の発音やリスニングのトレーニング、NHKラジオ講座なども入っています。クラシック音楽も聞けます。本当に凄い!しばらく、この多機能辞書で 遊べそうです(^o^)

さて、3月に入ってたまに寒の戻りもありますが、益々春めいて来ました。あす香の料理も少しずつ 春の装いが進んでいます。春になると必ず作るのが「さくら豆腐」。桜の塩漬けを入れた「擬製豆腐」です。水切りしたお豆腐は裏漉ししています。そして、すりおろした長芋を少し混ぜると、生地がふんわりします。桜の塩漬けはガクを外してから塩抜きしたりと、ちょっと手間がかかりますが、春を感じながら喜んで召し上がっていただけると思うと、作り甲斐があります。いつも 3月半ば頃から作ってお出ししていますが、今年は2月末からの登場。あす香の献立も幾分 早い春の訪れです(^^) by ichi

長芋マッシュサラダ/Mashed yam salad


新型コロナウイルス、今なお出口が見えず、みんな右往左往している感じです。情報が多すぎたり、いたずらに不安をあおったり… 結局は、自分の免疫力を上げて、自分の体は自分で守るしかないのかもしれません。私は、普段は飲まない梅醤番茶を、コロナが流行り出した頃から、毎日飲んでいます。そして、いつもより塩気を多く摂るようにしています(塩は海水から作られた、本物の塩です)。塩気の効いた体は、細菌を寄せ付けません。

宿泊施設やレストランなど、予約がキャンセルされる事態になっていますが、あす香のお客様は、こんな時でも、足を運んでくださっています。ありがたいことです。また、新たなご予約が入ってきたりで、それも嬉しいことです。コロナのことで、何となく重い空気がある 今日この頃ですが、お客様には 食事を楽しみ、明るい気分になっていただけるようにと思います。

さて、今日のお料理です。長芋を蒸し煮してマッシュし、塩・お酢 そしてオリーブオイルで味を整えてベースを作ります。2~3種類の野菜と和えて、サラダに。この日は、春キャベツとセリを使って、春先の香りを楽しんでいただきました。長芋の純白が美しく(作りながら、うっとりする白さです)、また じゃが芋のマッシュとは違った 粘り気と滑らかさが特徴です。はっさくを少し散らすだけで、ぐんと春らしいお料理になります(^_-) by ichi

大根と人参の葛入り清まし汁/Radish & carrot soap


車のヘッドライトの電球が切れたので、近くのホンダのディーラーへ修理に行きました。30分ほどかかります、ということで待っていると、ウサギがいることに気づきました。ペットとして、飼われているようです。どれどれと近づくと、あらっ!可愛い~(^o^) 名前はつくねちゃん。猫と同じ位のミニウサギです。囲いの中をソワソワと動き回り、じっとしていません。それ以来、ウサギを飼いたくて、仕方がないのですが……(*^^*) 今の状況では、難しいかな…。

さて、今日のお料理です。大根と人参を重ね煮して、清まし汁にしました。葛粉でとろみをつけています。このお料理には、ある思い出があります。阪神・淡路大震災の時、私はまだOLをしていて、みのりさんのお店のお客だったのでした。お店で(後のあす香ですが)、毎週末に玄米おむすびと料理を何品か作り、当時 避難所になっていた神戸大学に、数人で運んだのでした。その時の料理で、よく作ったのが、この清まし汁でした。

他の料理と共に、野菜たっぷりの料理は、とても喜んでもらえました。また、葛を使っているので冷めにくく、ほんのり温かいスープが、良かったみたいです。寒い時期で、しかも日頃 冷たいお弁当ばかり食べておられたからかもしれません。一方 私たちも、みんなでワイワイ言いながら作って持って行って、結構楽しんでいたように思います。酒飲みのJさんは、いつも一升瓶を背負って、持って行ってたなー。そんなことを、久しぶりにこの料理を作って、思い出したのでした。懐かしい、心温まる思い出です^^(左写真クリックで拡大) by ichi

カツオ菜の炒め物/Stir fried “Ktsuona”


月に1~2回ほど、近鉄奈良駅の方へ行きます。商店街に小さな八百屋さん?があり、宇陀から朝採りの野菜等を持って来て、売っておられます。いつも、何かしら買って帰るのですが、その日は「カツオ菜」を見つけました!(右写真)

カツオ菜は、ご存じない方も多いと思います。私が佐賀に住んでいた時に、冬場によく食べました。元々 青菜は大好きですが、カツオ菜の炒め物が美味しくて、お気に入りでした。葉の形は、高菜に似ています。高菜は葉先が紫色になったりしますが、カツオ菜は葉全体が濃い緑色です。また、高菜のような辛味もありません。葉の色と辛味の無さから判断すると、カツオ菜の方が陽性です。奈良でカツオ菜に出会うなんて!とテンションが上がりました。

で、買って帰って作ったのは、やはり炒め物(^^;;。塩とほんの少しの醤油で仕上げました。お客様もご存じない野菜で、佐賀での思い出話等もお話ししながら、召し上がっていただきました。特に癖がなく食べやすい上、噛むほどに 旨味とコクを感じます。そして、器がそろそろ春の物になっています。いつもでしたら、3月のになってから、遅い時は3月中頃に、ようやく箱から出すという春の器ですが、今年は暖冬で?早々と入れ替えを済ませています(左写真クリックで拡大)o(^o^)o by ichi

はくさい・菊菜・リンゴの和え物/Chinese cabbage, chrysanthemum and apple with a dressing


2月8日(土)~14日(金)の間、奈良公園一帯で「なら瑠璃絵」というイベントが 開催されます。冬の奈良を美しく彩る瑠璃色の光の祭典です。と、ご紹介をしたものの、私はまだ一度も行ったことがありませんf(^^;;。毎年行きたいなーと思いつつ、なんせ、奈良の冬は寒ーい!夜はできれば出たくなーい!で行かず仕舞い。毎年会期が過ぎてしまうのでした。今年は、暖冬で夜の散歩もできるかも…。この時期、奈良にお越しの方は、是非 「なら瑠璃絵」を楽しんでいただければと思います。

さて、今日のお料理のご紹介です。ハクサイは、煮て良し、炒めて良し、お漬け物にして良し。そして、鍋料理には欠かせません。今、本当に美味しいですね。そのハクサイを塩もみし、リンゴ・湯がいた菊菜とともに、和え物にしました。ハクサイの軸の部分は、3センチ程の長さの千切りにしています。縦の繊維を長く残すことで、シャキッとした食感を保ちたいからです。これに、醤油と絞った生の柚子を和えると、シンプルてすが、とっても爽やか~(^o^)。しっかり火を通した煮物が多い 冬場の料理の中で、「箸休め」として もってこいの一品です。 by ichi

さつま芋とリンゴのきんとん/Kinton:Mashed sweet potatoes with apple


年が明けたと思ったら、もう1月も終わり。早いです。暖かい1月でした。このまま、春になって行くのかな?……寒いのは嫌ですが、奈良の底冷えを経験しないまま、冬が終わって行くのもなんとなく忘れ物をしたような感じです。いつもなら、キッチンに置いてあるオリーブオイルが、寒さで固まってしまうのですが、この冬は全然大丈夫(^_^)

朝の冷え込みがないお陰です。オリーブオイルが固まると、「あぁ、やはりオリーブオイルは日本の気候には合わないだなー(温暖な地方のものなんだ)。冬場は身土不二から外れるなー。」などと思っていたことを、「思い出し」ました(このまま過去形になるのか⁉)^^;;。じわっじわっと、温暖化の波が押し寄せていることを、またまた感じる今日この頃です。

さて、今日のお料理です。さつま芋とリンゴできんとんを作りました。さつま芋の裏漉しが少し大変ですが、この滑らかさはマッシュしただけでは得られません。使う調味料は「塩」のみ。なのに、この甘さ!作る度にいつも感心します。それぞれを単体で食べるよりずっと甘くて美味しいし、砂糖の甘さではないので、スッキリとした甘味です。まさに、さつま芋とリンゴの合わせ技、相乗効果でしょう!お客様にも大好評ですo(^o^)o by ichi