蒸し暑かったり、肌寒い日があったり…。梅雨時は体調管理が難しいですね。
玄米とエネルギーの高い野菜のお陰で、毎日元気に過ごしています。暑い時期でも、根菜をさっぱりしたマリネにしていただくと、食べやすくなります。お酢やレモン・柚子酢など、これから使うことが増えそうです。 by ichi
休ヶ岡八幡宮(やすがおかはちまんぐう)という神社が薬師寺の南側にあります。車やバスで来られた場合、駐車場から薬師寺へ行く途中にあるものの、素通りされることが多いようです。
あまり知られていない神社ですが、私が最初に此処に来た時、薬師寺にはないパワー(霊力)を感じました。実際、鎮守社として薬師寺をお護りしている神社だそうです(^^)
少々残念なのが、参道が線路で分断されていること。本来の入口は踏切の向こう側にあるのです(実は、参道途中に踏切がある神社は結構存在します^^;;)。右写真は参道の入口から撮ったものですが、奥に社殿が小さく写っているのがおわかりでしょうか(それだけ距離があるということです)
観光で来られた方はまず気付かないので、皆さん、横からショートカットしてお参りした形になってしまいます。この事実を知った私は、以後、参道入口からお参りしています。そのおかげでしょうか、御利益を頂いている気がするのです(^^) by dan
尼ヶ辻から西ノ京へ向かう途中、線路沿いの道を歩いていて、右のような石標を見つけました。写真では少々読みづらいですが「大界外相」(だいかいげしょう)と彫られています。結界石と云い、寺域(清浄な場=ここでは唐招提寺)と外界の境界を知らせるためのものです。
これについて、あるブログに 榊莫山(さかきばくざん) の文章が紹介されていましたので、孫引きさせて頂きます [感謝!>ハマー様]
「唐招提寺の杜の西、近鉄電車の線路をこえて、すこうし小高い丘の上に、「大界外相」と彫った石標が立っていた。…(中略)…石の字は、しっかりとした楷書の文字で、やや整いすぎて魅惑に乏しいな、と思った。が、それが素朴で、かえって野の風景にふさわしい――と、思いなおした。 うますぎてもよくないのよなあ。」 -『大和 千年の路』 (文春新書/ 榊莫山) 145~146頁より -
うーむ、”場”によって「端正さ」が逆に素朴な味わいになるんですね。奧が深いです(^^;;。「書」の見方を一つ教えて頂きました。感謝m(__)m by dan
京都にある「ベジノート」さんで、食事会をしました。親しくさせていただいているお客様と、美味しいお料理をいただきながら、ゆっくりお喋りを楽しみました。
コースでお願いしていたお料理は、いろんな野菜が堪能でき、お味付けもカレー味あり、さっぱり酢の物ありで、本当に美味しかったです。途中のパスタのあたりで、かなりお腹がいっぱい、最後のデザートまで全て美味しくいただきましたが、まんぷく~、まんぞく~、でした。
この日は、かねてから是非行ってみたいと思っていた『砂浴』について、具体的に話が進み、盛り上がりました。砂浴のデトックス効果たるや、抜群とか。砂浴ブロジェクト、いよいよ発進です~(^^) by ichi
■dan補足 後日、ベジノートさんのスタッフブログに「砂浴のススメ」を発見。しかも、砂浴された場所が、我々の考えているところと同じらしい。し、しまった。いろいろ話が聞けただろうに…(^^;;
保存料入りの「腐らない食べ物」(例えばドッグフード)がありますが、なんだか気味悪いですね。家族同様の愛犬にあげるものであれば尚更です。ということで、最近は、無添加のドッグフードもあるそうな…。
さて、「保存料入り食品を大量に摂っている人間の死体はなかなか腐らない」というコワイ話があります。最近の子供が早熟なのは、成長ホルモン剤の力で大きくなった動植物・乳製品を摂取している為と言われていますから、案外、ホントの話かもしれません(^^;;
昔、エンバーミングを仕事とするアメリカ人が、あす香に来られたことがありました(某公益社で技術指導する為に来阪中とのこと)。今思うと、多くの遺体を扱うエンバーマーが菜食主義者(ビーガン?)だったというのも、上の話と無縁ではない気がします。 by dan
「はい、笑って!」と言われて、本人は一生懸命笑顔を作っているつもりなんだけど、笑顔度22%(ガチョーン)。それがスマイルトレーニングを経て、再計測すると100%!(ここまで劇的に変わる人は珍しいと言われた)
これは、以前、私が受けたセミナーでの一コマです。オムロンが開発したスマイルスキャンという、人の「笑顔度」を数値化するシステムを体験させて頂きました。自分では素敵な笑顔を作っているつもりが、画像では、ひきつり笑いにしか見えない…。私に「冷笑された」と感じた人が何人いるのかと思うと、冷や汗ものです(^^;;
当時、オムロンさんは、サービス業の現場に売り込みたいと意欲的でしたが、その後どうなったでしょうか(海外では妙な受け方だったそうな)。スマートフォン向けアプリとして売り出せば、結構ヒットしそうです(^^) by dan