さつま芋のウイロウ


さつま芋のマッシュに、白玉粉と玄米甘酒を練り込み、棒状にして蒸しました。

モチモチとして、ウイロウのようです。レーズン入り・レーズン無しの2種類を作りました(^^) by ichi

冬のソナタ(最初から今まで)/大人のピアノ


春になる前に、駆け込みで、冬向きの話題をひとつ…。

先日、知人宅にお邪魔した際、彼が披露してくれたのが「冬のソナタ」のピアノソロ、「最初から今まで」。実は冬ソナファンの私は「やられた~」と思うと同時に、自分でも弾きたくなりました(^^)

高校1年の時にドビュッシーを弾く同級生の姿に衝撃を受け、ピアノを始めたという「前科」がある私だけに、すぐその気になってしまいます。ミーハーな性格は一生治らないようで…(^^;;

受験期以降、レッスンは中断したままですが、機会があれば、ピアノを再開したいと思っていました。で、今回、ちょっと「その気」になったわけです。更に、下記のような事例も発見!私みたいな人が他にもいるんですね(苦笑)

私の生徒さんで「冬のソナタだけ弾けるようになりたい」という目標でご入会された方がいました。60歳前半の男性の方です。ピアノ初心者の方でしたが「他の曲には興味がない」とのことで、最初から「冬のソナタ」の練習を始めました。(中略)この方は非常に熱心に練習を続けられ、約半年で「冬のソナタ」の曲が弾けるようになりました。(はじめてのピアノレッスン>大人のピアノ教室について より)

ブランクがあるものの、練習時間が取れれば、なんとかなりそうです。今度引っ越す時は、まず、電子ピアノの場所を確保することにします(^^) by dan

グラタンを作りました


大根・人参・玉ねぎ等で、豆乳のクリーム煮を作りました。またまた作り過ぎて…(^^;;。よし!これを使って、グラタンにして食べよう、ということで、クリーム煮が翌日はグラタンになりました。

豆腐・豆乳・白味噌で豆腐ソースを作り、すりおろした長芋とパン粉をトッピングしてオーブンへ。グラタン皿が大きくて、この一品でかなりお腹いっぱいになりました。もう少し焼き色をつけた方が良かったな、と反省。またトライしますo(^o^)o by ichi

梅田駅の火災


  
上の写真は、昨日午前11時頃の地下鉄御堂筋線:梅田駅周辺の風景です(それぞれ、クリックで拡大)。この時、プラットホームの倉庫で起きた火事は消火作業中で、駅周辺は立入禁止。新大阪へ行くのに、JRを使わざるを得ませんでした。おかげで、平日昼にシャッターが下りている珍しい写真が撮れましたが…(^^;;

こんな時に知りたいのが復旧予定です。調べ方がよく解らなかったので、とりあえず、インターネットで「御堂筋線」とアバウトに検索したところ、右のような「大阪市営御堂筋線の運行情報」が表示されました(クリックで拡大)。16:00現在で梅田駅が通過扱いという情報が確認できて大助かり。今後も使えるワザですね(^_-) by dan

余談ですが、 「1234567*1234567」のような数式を検索すると、 1 234 567 * 1 234 567 = 1 524 155 677 489 と計算してくれます。こちらも重宝します。

松岡四郎先生


あす香のあった場所は、私の師匠・みのりさんが、お店をしていた所です(もう20年近くも前のことです)。その頃、月1回、松岡四郎先生がお店に来られて講義をされていました。マクロビオティックに出会って間もない私は、ほぼ毎月、先生の講義を楽しみに受けていました。

なので、私にとってのマクロの原点は、みのりさんと松岡先生と言えます。折角時間ができたので、またお話をお聴きしたいと思いました。ネットで調べてみると、自宅の近くでセミナーがあることがわかり、すぐに申込みました(「21世紀 =食養「陰陽原理」講座=」ホロンPBI主催)。松岡先生は、桜沢如一先生の直弟子さんです。直弟子の方々も皆さんご高齢になり、亡くなってもいかれています。今となっては、貴重な存在、しっかり勉強しなければ…(^^)

久しぶりにお会いする先生は、85歳になられましたが、変わらずお元気でした。初めて先生にお会いした時、先生が私の顔を診て(勿論、望診* がおできになるので)開口一番、「あんた頑固やなぁ」(笑) そして次に、「晩年は恵まれる。でもそれも徳を積んでの話、せいぜい徳を積みなさいや。」と言われたのを、今でもはっきり覚えています(右写真は、「マクロビオティック ほんまもんの健康法」)

今回、十数年ぶりに松岡先生のお話を聴くことができ、本当に良かったと思います。マクロビオティックとは、食べ物のことばかりではなく、生き方である、とおっしゃいます。キラリと光る人生訓も語られ、質問にも鮮やかに答えてくださいました。今後も是非受けたいと思います(^^)  by ichi

※望診(ぼうしん)とは
顔や身体の特徴から、その人の性格や持ってる病気・負担のかかっている所、そして病歴までわかる診断法です。その人が産まれる前、すなわちお母さんが妊娠中に、好んで摂っていた食べ物までわかるそうです。データ重視のお医者さんより、ある意味鋭い診立てができます。

カーネーション/事実は小説より奇なり その1


NHKの朝ドラ「カーネーション」が面白いです。朝の慌ただしい時間帯なので、TVはつけたまま&ドラマはチラ見で済ませる人も多いと思いますが、「カーネーション」には、そのような人達を(大袈裟に書けば)15分間テレビに釘付けにするチカラがあります。

役者(尾野真千子ほか)も脚本(渡辺あや)も「いい仕事」しています。しかし、それも、小篠綾子&コシノ姉妹の実話があってこそ。岸和田で育った3姉妹が全員、有名なファッションデザイナーになるなんて話、今時、ウソっぽくて誰も書けません。企画段階でボツになるでしょう(^^;;。まさに、事実は小説より奇なり。

その小篠綾子さんの自伝が「コシノ洋装店ものがたり」というタイトルで文庫化されています(2011年9月出版)。カーネーションの世界をより楽しむ為の1冊としてどうぞ。ドラマでは気付きませんでしたが、「小さな愛情より大きな薄情」という彼女の父親の口癖が印象に残りました(^^) (その2へ続く) by dan

PS この記事を投稿して2年後にようやく、本物のコシノ洋装(洋裁)店を訪れることができました^^(→2014/02/28参照)

こんにゃくのステーキ


料理をしていると、お店をしていた頃の感覚が染み付いているのか、ついつい作り過ぎてしまいます。この前も小豆蓮根を、沢山(というか、大量に)作ってしまいました(^^ )

こんにゃくの厚みを半分に切り、フライパンでジュウジュウ焼いて、生姜醤油を加えて更にジュウジュウ焼いて…。生姜の香り、こんにゃくの歯ごたえ、大好きです。 by ichi

上を向いて歩こう/手話の話 その5


手話講座に通い始めて、もうすぐ1年。3月の「成果発表」で、手話歌を2曲披露することになりました。1曲は「歌って覚える手話の本」(丸山浩路・山口万里子著)にも載っていた「上を向いて歩こう」。スタンダードナンバーであり、かつ昨年の3.11以降、よく耳にするタイムリーな曲ということが理由です(もう1曲は、いきものがかりの「ありがとう」)

実際の振付は右のような感じです(クリックで拡大)。誰もが知っているメロディー、同じフレーズが何度も出てくる等、まさに手話初心者向き。一通りマスターしたら、自分独自の手話表現を作るベースにもなると思います。

現在は、手話講座の後、居残りで「ありがとう」を中心に合同練習中。年齢・性別・職業すべてバラバラですが、文化祭を目前にした学生の気分?をみんなで楽しんでいます(^^) by dan

御参考(「上を向いてあるこう」(NHK「みんなの手話」より/歌:今井絵理子)