Monthly Archives: 10月 2021

日立~佐倉へ 御岩神社とメガネ作り その2/Short trip : Hitachi city to Sakura city (2)


その1から続く)今回、豊福さんのお話しで、ハッと思ったのは、Zoomについてのご指摘でした。私の場合、月2~3回ほど Zoomを使いますが、これ、結構眼に良くないらしいです。まだ、メールをしたり入力をしたりする方が、眼への負担は小さいとのこと。メールや入力作業は、画面上の小さい字をじっと見るので、眼に良くないよなー、と思っていましたが、それ以上に、Zoomは眼を疲れさせるとのことです。というのは、画面の奥?の人の顔を見るので、脳が少し混乱する?らしく、自覚のないまま、眼や脳に 凄く負担をかけているようです。なるほど….。

そんなことで、今回はパソコン・手元用の眼鏡と外出用の2つを作りました。使い分けることで、眼を労ってあげたいと思います。でき上がりが楽しみです(….と書いていたら、眼鏡が届きました。下左が店主用、下右がdan用です)

楽しみにしていた関東遠征が終わり、少し寂しい気分です。長旅にもかかわらず、全く疲れは感じず、その後一週間 とても元気で過ごしています。御岩神社参拝と、とよふくさんの所で楽しく過ごさせていただき、上手くリフレッシュ&チャージができたようです(^o^)。以前、とよふくさんの店内でランチとカフェサービスを提供されていた次女さんが、独立して近くで「VEGAN-DELI OPTIMIST!」というデリのお店をされています。イートインもでき、美味しいランチをいただくことができました。眼鏡代の足しにと貯めていた500円玉貯金は、全て使い果たしました(^^;;。そして、新たに500円玉貯金をスタートさせたのでした。 by ichi

日立~佐倉へ 御岩神社とメガネ作り その1/Short tarip : Hitachi city to Sakura city (1)


ちょっとメガネが合わなくなって来たかな~…と思い始めて数ヶ月……。千葉県佐倉市の「眼鏡のとよふく」さんへ、4度目のメガネ作りに行ってきました(あらためて確認すると、初めてお邪魔したのが、13年前の2008年5月。2回目が2013年9月、3回目が2018年1月。そして今回の2021年10月で4回目となります。詳細はこちらのリンクから過去記事を参照ください)

関東方面にはそうそう行けるものではないので、この機会に以前から行きたかった「御岩神社(茨城県日立市)」にも行きました。この神社は、向井千秋さんがスペースシャトルから地球を見た時に、光の柱が立っていたという日本(世界?)屈指のパワースポットです(→こちら参照)御岩神社から、かびれ神宮~御岩山頂まで、ちょっとした登山でした。片道1時間ほどの山道を登り到着。そこは、エネルギーが満ち満ちているように感じました。清浄な空気をまとって下山後、お詣りできて本当に良かったなー、としみじみと思ったのでした(^^)

翌日は佐倉へ移動し、とよふくさんへ。豊福さんご夫妻と、スタッフさんたちとの 嬉しい再会でした。検査とフレーム選び・調整など、danと2人で約3時間半コースでした。なんと、danは、またまた視力が上がっているとのこと。合わなくなったのは、その為ということでした。私は、視力は安定しているのですが、乱視がきつくなっているらしいです(その2に続く) by ichi

冬瓜・里芋・ごぼう/Winter melon Taro Burdock


明日香村の黄金色の棚田が見たくなり、行って来ました。高松塚古墳周辺から稲渕へと車を走らせると、見事な棚田が続きます。以前はチャリンコで散策したのに……もうそんな気力も体力も、ありません(笑) 稲渕地区では、毎年恒例の 案山子の展示がありました。今年のジャンボ案山子は、大リーグで大活躍の大谷翔平選手です(右写真)。鬼滅の刃の案山子もあり、まだブームは続いているようですね。案山子を見ながら、世相を感じて歩くのも楽しいし、ひっそりと健気に咲く野の花たちを見ながらの散歩は、心が温まるひとときでした。

日中は、まだまだ暑いですね。それでも、夕暮れが早くなり、涼しい風を感じると、秋の深まりを感じます。そろそろ、煮物が恋しくなって来ました。冬瓜に里芋、そして牛蒡の煮物を作りました。牛蒡が食べたくなると、私の体が秋へとシフトしたサインです。どの料理も、塩と醤油のみの味付けですが、素材の個性や食感の違いで、それぞれの美味しさを感じることができます。秋から冬へと、寒さに備える体は、今から作っていかなければなりません。特に冷え性の方は、生野菜は厳禁です。季節の野菜、根菜類などをしっかりいただいて、風邪など引かずに、元気で過ごしたいものですね(^_-)  by ichi

栗ごはん/Chestnut rice


毎年、9月の半ばを過ぎた頃に、岐阜のお客様が、栗やさつま芋・柿など、秋の味覚を箱にぎっしり詰めて、送ってくださいます。ありがたいことに、今年も届きました~!よく こんなに上手にきっちりと詰めれるもんだ、といつも感心します。栗は2種類入っていて、一つは「利平栗」という 最高級の栗だということです。なるほど、コロンとした、丸々した栗で、本当に美味しそう……色は濃い茶色です。いかにも濃厚な甘味の栗っぽくて、ワクワクと期待が高まります。

先ずは「栗ごはん」を炊いてみました。期待に違わず、というか、期待以上に美味しい栗でした。身は水分が少なく、カチッとしています。塩加減も丁度良く、おかず無しでも、何杯でも食べられそうです。栗の皮を剥くのは結構 手間ですが、それも吹っ飛ぶくらいの美味しさでした。栗たちと一緒に箱の中に入っていたメッセージには、「利平栗は、料理に使って下さい」とありました。お客様には、料理の一つとして、出したいと思っています。さて、何を作ろう…目下 楽しく考え中です(^-^) by ichi