大根の炒め煮 / 新元号「令和」


寒の戻りでスタートした4月。1日には新しい元号が発表されました。私は出先でそれを知り、まず思ったのは「意外!」 「令」という字で始まるのは(特に「レイ」という音が)、思いもよりませんでした。実は、自分なりに、3文字ほど漢字を予想してましたので…(^^;; 見事に外れた(笑)。平成から令和へと、新しく時代は変わって行きます。時代の移り変わりを感じて、ワクワクする今日この頃てす。

さて、今日のお料理です。春の大根は、冬のものと違って、堅くて煮物にしても、余り美味しくないことがあります。それならば、その堅さを歯応えの良さとして活かせば良いと考えました。薄く切って炒め煮が良いな… 作ってみると、思った通り。薄切りの大根をよく噛んで、その歯応えを楽しんでいると、大根の旨味がじんわりと感じられます。時には生姜を入れたり、ネギやノビルを散らしたり。今回は、モヤシと一緒に炒めて仕上げました。 by ichi

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