インゲンと茗荷(みょうが)・パプリカの和え物


ある日の出来事です。大和西大寺で難波行きの快速に乗りました。お昼間だったので車内は空いていて、座れました。すぐにスマホを取り出して操作していると、前に座っている人が席を立ち、小さな子どもさんを抱っこした女性に、席を譲ってあげるのが見えました。あっ、と思って、譲った人を見ると、60代位の外国人男性(旅行者?)でした。

周りには、若い人も沢山いたし、自分も含めて、何だか少し恥ずかしい気がしました(^^;;。自分が座れた時は、席を代わってさし上げる人がいないかどうか、電車が駅に停車した時もその都度、(スマホにばかり興じてないで)そういう方が乗って来られてないかどうか、気を配ろうと、あらためて思いました(爆睡している時は、仕方ないか…笑)

さて、今日のお料理の紹介です。茗荷(みょうが)を梅酢浸けにして、インゲン・パプリカと和えました。サッパリした和え物、美味しいです(左写真クリックで拡大)。茗荷は薬味として使うことが多いので、たとえすごーく好きでも、そんなにガバっと使うということはないと思います。数個入りのパックで買うと、全部使いきれないうちに、痛んでしまってごめんなさい(捨てちゃう)、ってことありませんか?梅酢浸けにしておくと、日持ちがするのでオススメです。千切りにして梅酢をまぶしておくだけ。切ってあるので、直ぐに使えます。冷蔵庫で保存すれば、結構もちますよ。是非お試し下さい!(^_-) by  ichi

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