「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み/しくみの話 その2


その1 より続く) 雲黒斎さんの「あの世に聞いた、この世の仕組み」に引き続き、【しくみ編】その2 です。ご紹介するのは木内鶴彦さんの「『臨死体験』が教えてくれた宇宙の仕組み」。タイトルや内容が雲黒斎さんの本と被るため、混同されそう(苦笑)。先日東京で「木内鶴彦×雲黒齊」のトークショー(右画像)があったところをみると、両者合意のもと(示し合わせて?)、相乗効果狙いでこのタイトルになったのかも…^^(→こちら参照)

しばらく木内さんの講演会には行っていなかったのですが、「あの世飛行士 未来への心躍るデスサーフィン」(→ 2014/09/21 参照)を経て上の本にたどり着き、久々に木内ワールドを堪能しました。特に、月の成り立ちとそれが地球に及ぼした影響に関する内容がエキサイティング。1万5千年前まで月は存在しなかったなんて信じられます?

確かに、1万年以上前に大洪水/大雨の時代があったことは様々な事象で裏付けられています。その事実と、体内時計が25時間である理由、地軸が傾いている理由、恐竜の話、UFOの話等々がすべてつながっていたとは…。「謎は全て解けた!」(by 金田一少年)(笑)

先日、 ichi が書いたように、「生き方は星空が教えてくれる」の続編というべき内容ですが、この本が初めてでも大丈夫。「あの世飛行士」とあわせて読むと、より楽しめます。お薦めです(^_-) by dan

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