おもちゃのカンヅメ/缶詰の話 その2


その1より続く) 先日、缶詰の話を書きました。この時、思い出したのが”おもちゃのカンヅメ”。当初は本物の缶詰で、開けるのに缶切りが必要でした(右写真)。実は、danの手元にも、昔集めたエンゼルのくちばしが残っていたりします。プレゼント申込みの手続きが面倒だったためですが、”くちばし”が5枚揃った時点で満足してしまったこともあります^^;;(下写真)

おもちゃのカンヅメとは: チョコボールというお菓子(森永製菓)のパッケージのくちばし部分に時たま印字されているエンゼルマークを集めると貰えるプレゼント(銀色は5枚必要、金色は1枚でOK)。40年以上も続いているのは賞賛に値します。詳しくはこちら

ちなみに、エンゼルのくちばしが出現する確率は、銀が20~30個に1つ、金が1,000個以上?に1つ程度のようです(非公表)。ということは、銀のエンゼルを5枚集めるのに、チョコボールを100個以上買わなくてはならない計算になります(うーむ)。小遣いも限られた、そして好奇心旺盛で移り気な子供にそんなことができるものでしょうか?なので、”おもちゃのカンヅメ”は子供の憧れ、夢の宝物。従って、それを開けられないまま30年以上所有しているこの人の気持ちもよ~くわかります^^(続く) by dan

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