またまた、さつま芋で~す(^^)。今回は、おやつです。コロコロに切ったさつま芋に、小麦粉と白玉粉を絡めて蒸しました。新聞のレシピを参考に作ったのですが、元のレシピから砂糖を抜き、代わりに甘酒を入れてみました。
もちもちとした食感と、さつま芋の甘味が優しくて、とても素朴な仕上がりとなりました。次はもう少し、甘味を強くしようと思います。楽しい試作は続く…(^_-)☆ by ichi
右写真は、「佐賀!よかとこ発見フェア!」でゲットした鳥栖(とす)市のマスコット「とっとちゃん」です。”とっとちゃん”と聞いて、反射的に「窓際のトットちゃん」(by 黒柳徹子)が頭に浮かんだ人も多いでしょう。ということで、窓際でポーズさせてみました(^^)
“とっとちゃん”の詳細は、鳥栖市公式ホームページ>鳥栖市のイメージキャラクター にてご確認下さい。
ぱっと見には、ケロロ軍曹(色使い&目玉)ですが、グーグーガンモ(全体の形)やマカロニほうれん荘のトシちゃん(ひし形の口)に似ている気もします。ご存知ない方のために画像を載せておきます(少々、例が古すぎた^^;;) by dan
夕方、庭に水撒きをしていると、木に何やら茶色っぽいものが…。木の枝に小動物がぶら下がっているように見えます(左写真、クリックで拡大)
えっ、ひょっとしたらハチの巣!?ハチは元々おとなしく、こちらから何もしなければ、攻撃して来ることはないらしいですが、やはりお客様も来られることですし、ちゃんと処理しておかねば、と思いました(可哀想ですが)。ネットで調べて、翌朝電話で問い合わせました。
暗くなって、ハチがみんな巣に戻ってから駆除した方が良いということで、6時過ぎに来ていただくことになりました。なるほど、一網打尽ということか…。昼間何度か巣を見てみると、常に1匹巣の上をウロウロしています。きっと見張り役なのでしょう。健気に思えて、余計に可哀想になって来ます(^^;;
その後、無事駆除も終わり、ほっとしました(ハチの種類はキイロスズメバチでした。右画像クリックで拡大。スズメバチ駆除専門/ASWAT様のサイトより)
最近、ハチが増えている、ということは、以前テレビでも取り上げていました。温暖化の影響もあるようです。環境の変化などで、増える虫もあれば、数が減少し、遂には絶滅するモノもあります。原因を作っているのが人間、またそれらを是正していけるのも人間…。木内鶴彦さんのお話を思い出しました(→旧あすかDiary参照)。 by ichi
(その1より続く) 3つの翻訳を比べると、格調が高く自然な日本語の白井訳、カジュアルな口語訳を目指した神谷訳、その中間の串田・中村訳、といった色分けになるでしょう(串田・中村訳は、白井訳をかなり参考にしているようです)。個人的な好みで言えば、白井訳>串田・中村訳>神谷訳、という感じです。
集英社版(白井訳)には、年譜や写真頁も付いており、アランの人物像がつかみやすくなっています。しかも3冊の中で一番安い(白水uブックスの半額!)。danが人にお薦めする書籍は、集英社文庫版(白井健三郎訳)になりそうです。
さて、上で「書籍」としたのは、インターネット上に無料で読めるアラン「幸福論」(全訳)を見つけてしまったから…。
ビジネス書を多数翻訳している村井章子氏だけに、わかりやすさを身上とした翻訳となっています(日経オンラインビジネス・毎日読むアラン「幸福論」。閲覧には会員登録が必要)。ビジネスマン以外の方が読んでも非常にわかりやすいと思います。書籍化されていたら、これが一番お薦めかも(^_-) by dan
PS 2014年07月に、待望の?村井章子氏訳の「幸福論」が出版されました(→こちら)