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「101回目のプロポーズ」/21年前のトレンディドラマ その2


「東京ラブストーリー」の再放送が終わり、今度は「101回目のプロポーズ」の再放送が始まりました(毎週水18:00~、BSフジ。6/13放映開始)。驚くなかれ、「東京ラブストーリー」と同じ1991年の作品。立て続けに後世に残る?名作を提供した、当時のフジテレビはさすがですね(^^)

このドラマは、アジアでも大ヒット。先日も、中国で映画化される「101回目のプロポーズ」(「101次求婚」)に武田鉄矢が特別出演するというニュースが伝えられたばかり(こちらの記事参照)。相変わらずの人気ぶりです。

ichiは、当時、このドラマを観ていなかったそうなので、これから毎週(チャゲアスの歌付きで)放送を楽しめるわけです。ある意味、うらやましい…(^^) by dan

90年間現役のレジスター/引っ越しました~ 番外編その2


先日、新居のカーテンを探しに、天神橋筋商店街(天五)にあるカーテン専門店の老舗・キタオカさんへ行ってきました。ichiも、店員さん(御夫婦)の話を聞きながら、満足の行く買い物が出来たようです(^^)

で、びっくりしたのは、アンティークな金銭登録機。つまりレジスターです(右写真、クリックで拡大)。約90年前の製品で、大阪で現役で使われている2台のうちの1台になるそうな。「まだまだ使い続けまっせ~」と御主人(^^)

写真中央下部に見える「National」の表記は、松下電器ではなく、アメリカのNCR(National Cash Register)社のものです。思いの外レジスターの歴史は古く、1878年に誕生しています(→日本NCR>レジスター博物館 参照)

余談ですが、NCRの創業者ジョン・パターソンが作成した営業マニュアルをもとにした「パターソンの営業法則」(ジェフリー・ジトマー)は、私の愛読書。パターソンらが売っていた当時の製品を間近で見ることができたのは大きな収穫でした(^^) by dan

「東京ラブストーリー」こぼれ話


以前ご紹介した「東京ラブストーリー」の再放送(BSフジ 毎週・月22:00~)が、6/18で終わります。21年前のドラマ、しかも全11回(約3か月)と短い放送期間であったにもかかわらず、現在においても、その神通力?は健在。ichiも真剣に観ていました(^^)

「東京ラブストーリー」と同じ時間枠で、6/25より「愛という名のもとに」(1992年)が放映開始だそうです。このドラマ、実は、一度も見たことがないので、コメントは控えさせていただきます(^^;;

さて、この「東京ラブストーリー」のドラマ制作発表会の際、ヒロイン(赤名リカ)を演じた鈴木保奈美が面白いコメントを残しています。ドラマ初主演の感想を求められて、「何か、初潮を迎えたような感じ。」と言ったとか。えっ、ショチョーですか!?と、質問した記者も返答に窮したに違いありません(苦笑) by dan

リアル倉庫番/引っ越しました~ 番外編


先日、大阪から奈良に引っ越しました。引越作業の大半はichiがやってくれていて、書斎に積み上げられた段ボール箱(「引っ越しました~その1」参照)の整理等、一部を残すのみ(あらためて、感謝!)

書斎・納戸に机や棚を入れると、残された空間は限られるため、段ボール箱の移動や作業スペースの確保にも工夫が要ります。立方体の箱を動かしながら、「このシチュエーション、どこかで経験しているような…」という既視感/デジャブーに襲われました。

そう、昔ハマった「倉庫番」というコンピューターゲーム(右画像)と同じことをやっているわけです。実際に体力も必要な「リアル倉庫番」だと、3面解いただけでヘトヘトだ…。そんなしょーもないことを考えながら、作業を続けています(^^) by dan

末広書店が閉店 その2


その1より続く) 6月3日で営業終了する末広書店に最後のお別れをして来ました。私がいたのは、営業最終日の夜7時から7時30分頃にかけての約30分ですが、閉店間際にもかかわらず、多くの方が来られていました。ラストチャンスとばかり?雑誌のバックナンバーをまとめ買いする女性も…(^^)

私も8冊購入しました。上写真、左から順に、「癒やす心、治る力」(アンドルー・ワイル)、「モーツァルトの目玉焼き」(小田晋)、「ついついの発言」 (山藤章二)、その他5冊です。値段は、最初の2冊が各100円。3冊目が50円でした。この3冊は、当Diaryでも、あらためて紹介したいと思っています。

末広書店さん、今までありがとう! by dan

中大江公園の紫陽花/6月の画像


右写真は、中大江公園で撮った紫陽花/あじさい(クリックで拡大)。この時に撮った別の写真を加工したのが、6月のヘッダ画像(下記)です。紫陽花がいくつも並んでいる様子がお分かりでしょうか?ichiからは、イマイチ分かりづらいので変更すべし!とクレーム受けていますが…(^^;;

中大江公園には、様々な花が植えられており、公園の横を通る際にも、季節の移り変わりを楽しむことができます。ムスビガーデンのすぐ近く(南側)にありますので、機会があれば、一度足を伸ばしてみて下さい(^_-) by dan

とりゐ味噌さん


過去、旧あすかDiaryでネタにしたことのある「とりゐ味噌」さんですが、久しぶりに店の前を通りがかり、新作を見つけました(右写真、クリックで拡大)。こんなにみそ汁ばかり飲んでいると、「血液=みそ汁」ということになりかねませんね~(^^;;

でも、考えてみると、dan家では、毎食、和食なのでみそ汁付き。お酒こそ呑みませんが、みそ汁のおかわりは「必ず」するので、ほぼ、とりゐ味噌さんの注文通りの生活でした!(^o^) by dan

【御参考】 過去の作品?のおさらいを…
写真左から順に(すべて旧あすかDiary の記事です)
男前はサービス編」、 「トリゐノオリンピック編」、 「休日案内編

  

尾崎紀世彦の話


「また逢う日まで」で知られる尾崎紀世彦氏が先日亡くなりました(69歳)。彼についてichiに確認したところ、「また逢う日まで」以外の曲は知らないそうです。下手すると、尾崎紀世彦=「一発屋、過去の人」扱いされかねませんね。うーむ…(^^;;

もし、私が日本人歌手(男性)の ALL TIME Best Singer 候補を挙げろと言われれば、尾崎紀世彦の名前を一番に挙げます。歌唱力は勿論、艶やかな声質が素晴らしい。そして、スタンダードナンバーを(英語で)歌わせれば、もはや独壇場。昔購入した彼のベストCD(ポップス・ヴァラード編。廃盤)を聴くと、「ここまで歌える人は、今後出てこないのでは?」と思わせます。あらためて、尾崎紀世彦氏のご冥福をお祈りいたします(-人-) by dan