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小中学生の好きな合唱曲「BELIEVE」


多くの小中学校では、今日から夏休み。ということで、小中学生に関する話題です。少し前の日経新聞(7月2日)に、小中学生の好きな合唱曲のベストテンが載っていました(実質対象は小4~中2)。ちなみに、投票が集中した上位4曲は以下の通り。

 1. BELIEVE(ビリーヴ)
 2. YELL(エール)
 3. 手紙 ~拝啓十五の君へ~
 4. 旅立ちの日に

 ※5位以下の詳細は右写真にて(クリックで拡大)

実は、1位の曲を知らなかったので、こりゃいかんと、確認させてもらいました(^^;;。同じタイトルの曲が他にもありますが、トップの「BELIEVE」(ビリーヴ)は、杉本竜一さんの作詞・作曲で、NHK番組「生きもの地球紀行」の3代目エンディングテーマとして1998年に発表されたものです。聴いた瞬間、メロディ&歌詞ともにすっと耳に入り、子供の頃から口ずさんでいたような気になりますね。良い曲です。

私と同様、この曲をご存じなかった方用にリンクを張っておきます。ご参考まで(^^) by dan

森山良子の「涙そうそう」


少し前になりますが、6/19の産経新聞に森山良子さんの記事が載っていました。内容は、23歳の若さで亡くなった兄のこと、その兄への想いを歌にした「涙そうそう」の話です(右写真)

最初にこの記事を喫茶店で読んだ時、(心の中で)号泣しました(^^;;。話としては知っていましたが、記者のまとめ方が上手いのでしょうね、涙無しには読めないエピソードとなっています。ところが、ネットで公開されている同じ記事を読むと、余り感動できないのです。PCのディスプレイで読むと、さほどいい話にも思えない…。

どうも、原因の一つに縦書きと横書きの違いがありそうです。確かに、青空文庫で入手可能な夏目漱石や太宰治の作品を横書きで読んでも、なかなか感情移入できないと思います。漢詩なんかもそうですよね。あれは、縦書きだからこそ成立する…。でも、最近はケータイ小説があるくらいだから、若い人達の感覚は違うんだろうなぁ(^^;;

随分脱線しましたが、そんなことを思いました。 by dan

※夏川りみのカバーもいいのですが、しっとりした情感のあるオリジナルが好きです。

♪君の未来へつながる稲作中心 (by レキシ)


レキシ「狩りから稲作へ」という歌をichiに教えてもらいました(FMを聴きながら仕込みをしているので、ichiは意外に新しい歌に詳しいのです)ちなみに、本投稿のタイトルは歌に出てくる一節で、農林水産省も大喜び?(^^)

誰もが知っている 縄文土器&弥生土器 (あるいは タカユカシキ&ネズミガエシ)、これらの言葉をメロディに乗せて唄っちゃう「バカさ加減」に、正直、やられました(^^)。「狩り~」以外の曲もノリが良く、小学校の授業で合唱すれば、みんな歴史大好き少年/少女になること間違いなし。「大きくなったらブシになりた~い」という小さい子供が増えて親は困るかもしれませんね(^^;;

というわけで、ご存じない方(あるいはご存じの方も)、こちらをどうぞ。このカラオケ風PV、実は一般の方が作られたそうです。 by dan

PS 「きらきら武士」も気に入っていて、よく口ずさんでいます(笑)