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The Face 2 /つねなりビルの「裏の顔」


The Face/つねなりビルの謎の『顔』」の続編です(^^)。ビル正面(表)に謎の人面があることは前回御紹介しましたが、ビルの裏側にも、右写真のような「文字」(「裏の顔」と呼ばせて頂きます)があることに最近気が付きました(クリックで拡大)

つねなりの「つ」。すごいコダワリですね。中央公会堂付近からよく見えるので宣伝効果が期待できるのですが、「つ」の一文字では意味がない気も…(^^;;  by dan

本当に○○○なビル


右写真は大阪市中央区のビル。実用性はさておき?、4×3=12個の丸窓が建物の顔になっています(写真クリックで拡大)。よく「○○○な」という言い方をしますが、このビルの場合、その表現がドンピシャ(^^)

5/20現在、1棟貸しにてテナント募集中。地下鉄谷町四丁目駅まで徒歩数分というロケーション。ご興味のある方は、エースマン商事様(06-6946-6032)までお問い合わせ下さい(^_-)☆ by dan

PS 姉妹編「本当に□□□な家」もあります^^(→2013/05/31

イチローとイチオシ/整骨院の話


マッサージあるいはアロマテラピー関係の店舗がこの数年で随分増えました。飽和状態に達したのか、最近、街中で存在感を増しているのが、整骨院です。

右写真は、その一つ、「イチロー整骨院」。野球のイチローとは無関係だと思いますが、ちゃっかり名前を拝借したという印象です(←違っていたら、ゴメンなさい)。サイトで確認すると、今のところ、2店舗しかありませんが、FC展開を考えているようです。

二枚目の写真は、大東市にあった「イチオシ整骨院」。実際の評判なぞ関係ないと言わんばかりの自画自賛的ネーミング。そして、facebookの「いいね」アイコンを思わせるロゴマーク。なんだかなぁ、と思ってしまうのは、私だけでしょうか?(^^;;。こちらもFC展開中。

クリーニング屋さんがほとんどFC店になったように、あちらこちらでイチローやイチオシを目にする日が来るかもしれません(^^) by dan

The Face /つねなりビルの謎の「顔」


中央区の土佐堀通りを北浜から淀屋橋方面に行く途中にあるのが関西棋院。そして、その手前(東隣)に位置するのが「つねなりビル」です。1Fエントランスは、どこにでもある普通のたたずまい。ところが、ビル正面に何やらオフィスビルには不相応なオブジェがついています。

正面といっても最上層にあるので、反対車線側から見上げないとよく分かりません。それが右写真、謎の人面(クリックで拡大。以下「The Face」)。ゴーレム?魔除け?はたまた、オーナーの顔?…。謎です。

あらためて感心したのが、Google Map。ストリートビューで上空を見上げると、しっかり「The Face」が写っています(右写真、クリックで拡大)。畏るべし、Googleの情報収集力…。 by dan

この「The Face」、想像力を働かせれば、小説のプロローグ(エピローグ)が一つ書けそうですね(^^)

PS 続編を書きました^^(→こちら

元祖アイドル 天地真理


先日、堺筋本町の近くを歩いていて見つけた看板です。「本格中華 天地」と書かれています。「てんち」ではなく、「あまっち」と読ませるんですね。思わず、天地真理(あまちまり)を思い出して、写真を撮ってしまいました(^^;;

本格中華を名乗るわりに、街中の喫茶店を思わせる?少々軽いノリの店名という気もしますが、食べログ(天地/あまっち Chinese Dining)を拝見すると、美味しい&リーズナブルな価格で大繁盛の様子。お店の雰囲気も、元気があってよさそうです。

で、久しぶりに、天地真理の歌を聴いてみました。懐かしいです(某歌番組の新人コーナーで、彼女がこの曲を歌ったシーンをいまだに覚えています)。当時の彼女はホントにかわいかったですね(^^) by dan

地下街を自転車で走る


右のママチャリはごく普通の自転車ですが、撮影したのが京阪淀屋橋駅の「地下道」というところがポイント。”淀屋橋(駅)保安係” という黄色い紙も貼ってあり、職員の方が、地下道を移動する際に使っているようです。

確かに、淀屋橋・北浜間は微妙な距離です(電車で移動するほどでもないが、歩くには少し遠い)。人通りが少ない時間帯であれば、自転車移動もOKかもしれません。実際、夜の11時前に、自転車が地下道を走っているのを見たことがあります(^^)

で、思ったのが、梅田の地下街。その気になれば「自転車競技」の周回コースができそうです。名称は、ツール・ド・オーサカ・アンダーグラウンドてな感じで…。

あるいは、映画(ドラマ)の中に、マウンテンバイクで階段を駆け下り、梅田の地下街を縦横に疾走、エスカレーターを駆け上がる、というシーンがあっても面白そう。是非、検討して頂きたいです(^o^)

2枚目の写真は、台北の地下街にあった「自転車道」?真相は、こちらのブログにて…(^_-)☆ by dan

大阪に慶應義塾の分校があったという話


北浜の近くを歩いていて、見つけたのが右の記念碑。ペン先をクロスさせたこの形、どこかで見たことがあるなぁと思い、裏に回ってみると「明治6年(1873年)この地に大阪慶應義塾が開設された」という説明文がありました。そう、慶応義塾のペンマークだったのです。

福沢諭吉(中津藩、実は大阪生まれ)が、大阪の適塾で学んだことはよく知られていますが、慶應義塾の分校が大阪にあったとは…。記念碑が建立された当時(2009年)のニュースにも気が付きませんでした(→こちら参照)(^^;;

記録によれば、1年数ヶ月で閉鎖され、徳島慶應義塾に引き継がれたとか…。つまり、徳島にも分校があったわけですね。歴史の勉強になりました。 by dan

前島秀章さんの木彫


スイカが大好きなdanは「前世はカブトムシだったに違いない」と人によく言われます(砂浴1日目の夕食の際、デザートとして出された8人分のスイカをほとんど一人で食べてしまい、ヒンシュクを買ったばかり^^;;)。ということで?夏の風物詩でもあるスイカにちなんだ話題を…。

土佐堀通りから三休橋筋に入り、少し南へ進んだところに、ギャラリー谷崎という画廊があります。店頭に展示されているのが、スイカにかぶりついている右の少女像(クリックで拡大)。前島秀章さんの「昔日」という作品です。木彫ならではの温かさが伝わってきます。

ネットで探すと、下のような作品を見つけることができました(クリックで拡大。オンラインマガジン「FUSION」から画像をお借りしました→こちら)。前島さんの作品はどれも、眺めていると心が和むというか、ほっとしますね。今の世の中で、こういった作風は貴重な気がします。ファンになりました(^^) by dan

  

■前島秀章さんの公式ホームページはこちら