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水都大阪フェス 2011/「銀河鉄道たちばな」他


日曜日(10/30)は、大阪マラソンの開催日であり、同時に、水都大阪フェス(チャレンジウィーク)の最終日でもありました。マラソンについては、ichiが既に書いてくれているので、水都大阪フェスの会場、中之島公園にあった「乗り物」の話を…(^^)

左から順に…(各写真、それぞれクリックで拡大)。まず、ホンダ・フィットのラバー・ダックバージョン。イエローの車種に、くちばしと目玉をつ けただけですが、かわいいですよね。私はイエローな車でも全然OKなんですが、ichiはどうもお気に入りじゃないようです。残念(^^;;

  

続いて、真ん中の写真は、外国の童話に出てきそうな一軒家。実は、軽トラックを改造した移動販売車です。パン屋、クレープ屋、花屋…いろいろな用途に使えそうです。窓の上にランプが付いているのも楽しい。こんな改造もありなんですね(^^)

最後、右写真は「銀河鉄道たちばな」。足が生えているのがカブトムシのようです(アートなので自走不可←念のため) 。銀河鉄道999をモチーフとした作品とか。同じ作者で、宇宙戦艦ヤマトを題材にした「宇宙戦艦タチバナ」ってのもあります(→こちら

初年度は少々チープ感のあった(失礼)このイベントですが、年々面白くなってきています。来年の水都大阪フェスも楽しみです(^^) by dan

食感を楽しむ


昨日は、第1回大阪マラソンでした。3万人の参加者という大規模な大会、どんなになるのかなぁ、と楽しみにしておりました。10時半頃にライオン橋(なにわ橋)へ行ってみると、人・人・人!そして、走っているランナーの中には、コスプレランナーが結構いて、なかなか楽しめました。

ハロウィングッズを身につけた人多数、くいだおれ太郎は3人見ました。ドラえもんもいたし、太陽の塔になってる人、それからやっぱりいたいた阪神タイガースの法被のおじさん!(^^)

さて、ここからは、料理の話です(笑)

「美味しさ」には、食感も大切な要素です。かぶら・ハヤトウリ・はくさいで作った和え物、シャキシャキ食感が美味しいです。

オレンジ色(黄色)の野菜は、「コリンキー」です。生で食べる南瓜です。ほんのりと甘味があります。 by ichi

阪神ファン御用達!「メガネクリニック永和堂」


下の写真は、先日、住道(大東市)で見つけた眼鏡店「メガネクリニック永和堂」さん。 ご覧のようにタイガース一色!グッズも販売しているそうです(店内の様子はHPで)。関西テレビの「となりの人間国宝さん」にも認定された有名なお店みたいです(^^)

  

店頭の自販機が、縦縞の特別仕様。タイガースファンならずとも目を惹きます(左写真。クリックで拡大)。あと、遠目にはわかりませんが、お店のエンブレム?もサングラスをかけた猛虎という永和堂仕様です(右写真)。そのコダワリぶりは、細やかな心遣いとして本業の眼鏡調製でも発揮されることでしょう(^o^)

FCチェーン店では不可能な、個性あふれる眼鏡屋さん、応援したくなりますよね。タイガースファンの皆さん、眼鏡を買う時は、永和堂さんをお忘れなく(^_-)☆ by dan

和洋折衷の家


京阪守口市駅の近くは少し高台になっており、そこに文禄堤と呼ばれる堤防道があります。京街道の面影を残す、この道路沿いで見かけた和洋折衷の家をご紹介します。

1軒目は、左が洋風、右が和風に分かれた家(右写真、クリックで拡大)。和洋折衷の左右分割バージョンです。別世帯っぽいので、和洋折衷とは言えないかもしれません。

写真では確認できませんが、洋風住宅の塔屋部分といい、和風住宅の基礎部分(半地下?)といい、結構凝った造りになっています(「なら・のざきみち」の道標が右角にあります)

続いて2軒目は、和洋折衷の上下分割バージョン。1階が洋風、2階が和風なんですが、木に竹を接いだかのような違和感ですね^^;;(右写真、クリックで拡大)

元の建物(和風2階建て)の外観を洋風に変更する工事に着手したものの、予算の関係で2階まで手が回らなかったのか、それとも確信犯的に2階には一切手をつけなかったのか?はたまた、洋風の平屋根の上に和風住宅を増築(移築)したのか?(うーん、謎です)

上記以外にも、屋上に蔵が乗ったかのようなマンション(ペントハウスならぬペント屋敷?)があったりと、意外な発見があって面白かったです(^^) by dan

「ダンシング・クイーン」(アバ)と言えば…


昨日に続いて、音楽ネタです(^^;;

先日、あす香のお客様が帰られた後、BGMにつけた FM COCOLO から流れてきた曲が、ABBA の Dancing Queen でした。それを聴いた二人の会話。 (ichi)「この曲を聴くと、いつもあのシーンを思い出すねん」(dan)「ああ、あれね!」…。さて、あのシーンとは?

それは、冬のソナタ(韓国版オリジナル)で、ユジンが曲にあわせてノリノリで踊るシーンです。このドラマ(場面)をご記憶の方であれば、「そう、そう!」と同意頂けると思います。このように、音楽と映像が分かちがたく結びついちゃう例ってありますよね。

danであれば、「美しく青きドナウ」→映画「2001年宇宙の旅」(スペースシャトルが宇宙ステーションに向かうシーン=ニコニコ動画)とか…(^^)

YouTube に、まさにドンピシャの映像があったのでリンクしておきます(少し前まで、ネットで第1話が無料配信されていましたが、今は「配信終了」となっているようです)

水都大阪フェス 2011/ラバー・ダック


水都大阪フェス 2011(チャレンジ・ウィーク =10/22~10/30)が始まりました。2年前の夏に始まったこのイベント、毎年開催の予定ではなかったと思うのですが、好評につき、以後、毎年開催されています。秋の風物詩として定着しそうですね(^^)。巨大アヒル(ラバー・ダック/Rubber Duck)も健在。今、バラ園のところに浮かんでいます。

  

それにしても、ラバー・ダックがいるだけで、技術の粋を尽くした高層ビルがハリボテのオモチャに見えてくるから、不思議です。そうした「感覚の変容」もアートのテーマと思われます(^^)

ラバー・ダックの作者、フロレンタイン・ホフマン(Florentijn Hofman)氏は、世界中で同じような巨大アートを発表しており、こちらのサイトでまとめて見ることができますので、一度ご覧下さい。なかなか面白いです(^^) by dan

柿(西ノ京)


前回の石榴(ザクロ)に引き続き、秋の果実の話です。

右の写真は、先日、西ノ京の秋篠川沿いを散策中に見かけたの木(接景)。美味しそうですね~。全部食べることができれば、どんなに幸せだろう!と、路に落ちていた柿の実を少し囓ってみたところ、「渋い~」(x_x)。ということで、そのままで食べるのは無理のようです(^^;;

【参考】 OKWave 「木になっている柿は甘柿か渋柿か?」

上の柿の木を遠景で撮ったのが2枚目の写真。数百個は実を付けている大木だということが判ります。青空を背景に午後の日差しを浴びる柿は様になりますね(クリックで拡大。右下に見える赤い欄干は「城戸橋」です)

「柿食えば 鐘が鳴るなり 薬師の寺」とでも詠みたいところ…(^^)。実際、夕方5時になると、鐘が鳴ります。

秋篠川沿いには、他にもイチジクやミカンなどの木々植物があり、いろいろと目を楽しませてくれます。奈良に行かれる際は、秋篠川沿いの散策(あるいはサイクリング)を観光コースの一つに御検討下さい(^_-)☆ by dan

石榴(ザクロ)


あす香の近くに菅南幼稚園という幼稚園があります。右写真は、その園庭にあった石榴(以下、ザクロ)。毎年、秋になると、赤い実がなります。今まで意識していませんでしたが、幼稚園で収穫して皆で食べたりするんでしょうか(^^)

大阪市内だと(イチョウは別として)実をつける樹木を見かけることはあまりありません。特に、北区近辺は庭のある家自体が少ないので、ザクロの木を身近で見ることができるのは貴重かも。

ところで、ザクロの実は、とりたてて美味ではなかったように思います。よく、他人の庭の柿を盗んで食べるという話を聞きますが、ザクロについてはあまり聞きませんもんね。だから、こうして残っているのかな?(^^;;  by dan