Author Archives: dan

おきあがりこぼしの猫/人生は七転び八起き


昨日の女子サッカーはすごい試合でした(アルガルベカップ決勝戦、日本3-4ドイツ)。ichiと仕事をしながら観ていたのですが、試合は二転三転(点数にひっかければ、三転四転^^;;)。人生も七転び八起きです。もうすぐ、東日本大震災から丸一年になりますし、こんな話題を…。

右は、心斎橋のシモジマで購入した「おきあがりこぼし」の猫(クリックで拡大)。机の上に飾っています。東日本大震災の復興支援商品でした。同じナイナイづくしでも、「くじけない、負けない、あきらめない」のように、ポジティブなナイナイづくしでありたいものです(^_-)

ところで、「おきあがりこぼし」を漢字で書くと「起き上がり小法師」だそうです。こぼし=小法師とは思いもよりませんでした(^^) by dan

御参考
和食器ぷらり  上記商品の他、いろいろな猫グッズを扱っています。

青指


大阪市の北区民センターで見かけたのが右の案内板(クリックで拡大)。青指(あおゆび)??すると赤指もあるの?と気になります。青髭、赤帽、赤毛連盟(組合)…そんな言葉も頭に浮かびました。

調べてみると…。青指とは少年導員連絡協議会の略だそうです(なんとも長い正式名称)。従って、青指は”せいし”と読むのが正解。ひょっとして、怪しい団体(秘密結社)の集まりでは?と一瞬ドキドキした分、楽しませて頂きました(笑)

今は分からないことがあってもネット検索で(とりあえず)解決するので、便利な半面、あれこれ想像する/妄想する楽しみが奪われる気もします。要は、ハサミと同じで使い方次第なのでしょうが、今更、インターネット無しの世界には戻れないですよね(^^;; by dan

AKB48のビジネスモデル


つい最近まで、AKB48を「エーケービーよんじゅうはち」と読んでいたdanです^^;;。先日、ichiからAKB48のメンバーは48名ではなく、二軍、三軍があって総勢100名近くいると教えてもらって、またまたびっくり!プロ野球みたいです。

というか、名古屋や大阪などの各都市を根拠地とする姉妹グループがあり(SKE48、MNB48etc。専用劇場もある)、神セブンと呼ばれるメンバーがいる(野球でいうレギュラー)等、調べれば調べるほど、プロ野球あるいはJリーグのビジネスモデルそのまま…(^^;;

そんなことを、某喫茶店にあったオリックスバッファローズのメンバー表(右写真、クリックで拡大)を眺めながら思いました。実績のあるビジネスモデルを臆面もなく堂々とパクる、これが成功への近道ですよね(→カレンダーの話/猫めくりも参照下さい)

ところで、このメンバー表をみるとキャッチャーだけで7名。プロになってからも熾烈な競争が待ち構えているわけで、ホント、厳しい世界です(^^;;  by dan

勝間和代「チェンジメーカー」/サインの話


先日、古本屋で「チェンジメーカー」(勝間和代著)を手にしたところ、サインらしきものが扉に書かれていました(右写真、クリックで拡大)。勝間さんのファンでもないし、欲しくなるようなサインでもなかったのですが(失礼!)、これも何かの御縁と思い直し、購入しました。

芸能人・スポーツ選手ばりの流麗なサインだと、それはそれでどうかと思いますし…。難しいところです(苦笑)

値段は300円(安い)。店の人もサイン入りとは気付かなかったようです。もっとも、サイン入りだから高いとは限りません。「○○さんへ」などと個人名が書かれていると逆に売りにくいでしょうし、下手くそなサインだと”ありがた迷惑”ということもありえます^^;;

後、出版社の意向で仕方なしにやっているのだと思いますが、表紙の「かかってきなさ~い」(あるいは指パッチン)ポーズ(右写真)は変えた方が無難かも。アマゾンのユーザーレビューを見ても、表紙のポーズ写真が気にくわないという理由で、最低評価(5段階評価の1)をつける人がいたりするので…(^^;; by dan

酒友龍馬/「龍馬伝」再び


右写真は、阪急東通商店街にある居酒屋「酒友龍馬」の看板。「さかともりょうま」とはうまいネーミングです。居酒屋のテーマ(坂本龍馬)にあわせて、宴会コースも「亀山社中コース」「黒船コース」なんてのがあります。

坂本龍馬クラスの歴史的人物の場合、名前を使ったり、下写真のような像を作っても、誰からも文句言われないのでしょうか?だとしたら、言った者勝ち、作った者勝ちですね(^^;;

さて、最近の ichi & dan のマイブームが坂本龍馬。一昨年、NHKで放映された大河ドラマ「龍馬伝」のDVDを連日観ています。1月下旬から観始め、ほぼ1日1話ペース。現在、第29話まで終了。

あまりおすすめはできませんが、晩御飯を食べながら観ています(龍馬ファンのichi公認^^)。二度目の視聴で、だいたいの筋はわかっているので気楽に観ることができますし、45分という時間も、長すぎず短すぎずでちょうどいいですね。 by dan

魂の流木/事実は小説より奇なり その2


その1より続く) 「事実は小説より奇なり&関西」というくくりで、もう一冊御紹介しておきたいのが、アメリカの経済学者マイケル・S・コヤマ氏の「魂の流木」。小説の形を借りた自伝です。関西との関係ですが、氏が多感な10代を過ごした場所として三宮と芦屋が登場します。

タイで生まれたコヤマ氏(小説の中では日本名:小山文治)は、1943年、9歳の時に戦犯の父親とともに日本へ強制送還されます。東京の孤児院暮らし、三宮での闇市生活を経て、1950年に芦屋の高校に入学すると、新聞配達とパン屋のバイトを掛け持ちしながら、東京大学に進学。その年の秋に米国へ留学し、大学卒業後、米軍で諜報活動に従事して兵役を終え(この間に米国籍を取得)、国際的な学者に なるという波瀾万丈の人生は、小説家の想像力を超えています。

特筆すべきは氏の語学力で、少なくとも、タイ語、日本語、英語、ドイツ語、フランス語の5カ国語をマスターしています。ある時は教養小説、またある時は国際スパイ小説として、面白いので一気に読めるでしょう。オススメです。こちらの書評もどうぞ(^_-) by dan

冬のソナタ(最初から今まで)/大人のピアノ


春になる前に、駆け込みで、冬向きの話題をひとつ…。

先日、知人宅にお邪魔した際、彼が披露してくれたのが「冬のソナタ」のピアノソロ、「最初から今まで」。実は冬ソナファンの私は「やられた~」と思うと同時に、自分でも弾きたくなりました(^^)

高校1年の時にドビュッシーを弾く同級生の姿に衝撃を受け、ピアノを始めたという「前科」がある私だけに、すぐその気になってしまいます。ミーハーな性格は一生治らないようで…(^^;;

受験期以降、レッスンは中断したままですが、機会があれば、ピアノを再開したいと思っていました。で、今回、ちょっと「その気」になったわけです。更に、下記のような事例も発見!私みたいな人が他にもいるんですね(苦笑)

私の生徒さんで「冬のソナタだけ弾けるようになりたい」という目標でご入会された方がいました。60歳前半の男性の方です。ピアノ初心者の方でしたが「他の曲には興味がない」とのことで、最初から「冬のソナタ」の練習を始めました。(中略)この方は非常に熱心に練習を続けられ、約半年で「冬のソナタ」の曲が弾けるようになりました。(はじめてのピアノレッスン>大人のピアノ教室について より)

ブランクがあるものの、練習時間が取れれば、なんとかなりそうです。今度引っ越す時は、まず、電子ピアノの場所を確保することにします(^^) by dan

梅田駅の火災


  
上の写真は、昨日午前11時頃の地下鉄御堂筋線:梅田駅周辺の風景です(それぞれ、クリックで拡大)。この時、プラットホームの倉庫で起きた火事は消火作業中で、駅周辺は立入禁止。新大阪へ行くのに、JRを使わざるを得ませんでした。おかげで、平日昼にシャッターが下りている珍しい写真が撮れましたが…(^^;;

こんな時に知りたいのが復旧予定です。調べ方がよく解らなかったので、とりあえず、インターネットで「御堂筋線」とアバウトに検索したところ、右のような「大阪市営御堂筋線の運行情報」が表示されました(クリックで拡大)。16:00現在で梅田駅が通過扱いという情報が確認できて大助かり。今後も使えるワザですね(^_-) by dan

余談ですが、 「1234567*1234567」のような数式を検索すると、 1 234 567 * 1 234 567 = 1 524 155 677 489 と計算してくれます。こちらも重宝します。