Author Archives: dan

アンティークミシン 2/もういちど “カーネーション”


その1より続く) 先日、実家に帰った際に、昔のミシンを確認しました。30数年ぶりに?、ミシンを起こしたところが右写真(クリックで拡大)。昭和30年頃のトヨタミシン製で足踏み式ですが、電動モーターを後付けすることもできたらしいです。

デザインテイストが、工芸品から工業製品に変化しているのがわかりますね。アンティークというよりも昭和レトロという感じ…。

そういえば、「カーネーション」が現在再放送されています。1週間分を再編集し、23分にギュッと濃縮したダイジェスト版(→詳細はNHKのサイトにて)。オンエアされたものを録画して、ichiと二人で楽しんでいます(^^) by dan

大蔵省で飲酒&通産省でカラオケ


右写真は岡山にある「大蔵省」という居酒屋の看板。2階には「通産省」というカラオケスナックがあります(写真、クリックで拡大)。なので、タイトルのようなことをしても問題ありません(^^)

大蔵省は現:財務省、通産省は現:経産省(経済産業省)。2001年の中央省庁再編時に変更されていますが、いまだに各省の名称があやふやな私です(苦笑)

「大蔵省」でネット検索すると、かなり上位に居酒屋大蔵省が表示されます。これってスゴいですよね(^^) by dan

The Face 2 /つねなりビルの「裏の顔」


The Face/つねなりビルの謎の『顔』」の続編です(^^)。ビル正面(表)に謎の人面があることは前回御紹介しましたが、ビルの裏側にも、右写真のような「文字」(「裏の顔」と呼ばせて頂きます)があることに最近気が付きました(クリックで拡大)

つねなりの「つ」。すごいコダワリですね。中央公会堂付近からよく見えるので宣伝効果が期待できるのですが、「つ」の一文字では意味がない気も…(^^;;  by dan

本当に○○○なビル


右写真は大阪市中央区のビル。実用性はさておき?、4×3=12個の丸窓が建物の顔になっています(写真クリックで拡大)。よく「○○○な」という言い方をしますが、このビルの場合、その表現がドンピシャ(^^)

5/20現在、1棟貸しにてテナント募集中。地下鉄谷町四丁目駅まで徒歩数分というロケーション。ご興味のある方は、エースマン商事様(06-6946-6032)までお問い合わせ下さい(^_-)☆ by dan

PS 姉妹編「本当に□□□な家」もあります^^(→2013/05/31

なぜエグゼクティブは、アスカに集まるのか?


なぜエグゼクティブは、アスカに集まるのか?―通った者は、必ず出世するレストラン」という本をご存じでしょうか。アスカ(あす香)もスゴイ店になったもんですね。

…というのは冗談で、「アスカ」ではなく「アラスカ」が正しい書名(^^;;。アラスカは、大阪を発祥の地とする、創業80年を超える老舗レストランです。中之島の朝日新聞ビルに大阪本店があるので、建替が始まるまでに一度顔を出しておかねば、と思っています。

まずは、予習を兼ねて上記の本を読んでみました(続く) by dan

沢北、桜木と来れば… /スラムダンクな表札


6月上旬に西ノ京へ引っ越す予定で準備を進めています。新居(兼店舗)に掲げる表札が必要なので、丸三タカギのカタログにてデザインを決定(下写真)。信楽焼の「楽」という陶印が、文字通り、楽しそうです。

さて、デザインを検討している時は気付かなかったのですが、表札見本をよく見ると、沢北、桜木(&藤間[真])。むむむ、見覚えのある組み合わせ…。単なる偶然とは思えない。

そう、あの名作「SLAM DUNK / スラムダンク」の登場人物の名前になっているのです。お茶目な担当者が入れたに違いありません。なかなかやりますね~(^^)  by dan

PS ついでに、下のようなブログを発見。こんなものがあったとは…。(いい意味で)危険。はまらないようにお気をつけ下さい(^_-)
⇒「Kの部屋/スラムダンクの続きを勝手に考えてみる

岡山と言えば、やっぱり桃太郎? その2


その1より続く) 岡山では、マンホールの図案にも桃太郎が登場します。右写真は、後楽園で撮ったものですが、いろいろなバリエーションが存在するようです(全国マンホール写真集>岡山県 参照)

ところで、なぜ、岡山=桃太郎なんでしょうか?

キビダンゴを売るために岡山県が仕掛けた宣伝活動の賜物、というのが(身も蓋もない)理由らしいのですが(^_^ 、吉備地方に残る「温羅伝説」(うらでんせつ)がその正統性の根拠となっているとか。鬼ヶ島のモデルとされる「鬼ノ城」(きのじょう)という謎の山城が総社市にあるそうなので、一度行ってみたいですね(^^) by dan

岡山と言えば、やっぱり桃太郎? その1


JR岡山駅がキレイになっていてビックリしました。洗練されすぎて、よい意味でのローカル色も消えたような…。桃太郎像のおかげで、「今、岡山にいるんだ」とようやく実感できました。

桃太郎像はハトの休憩所?にもなっているようです。家来のキジに一切お構い無し、我が物顔で桃太郎の上に止まっています。よく見ないと、キジとハトの区別がつかないですよね(^^;;(右写真、クリックで拡大)

ちなみに、この桃太郎像のある岡山駅から後楽園までのメインストリートが桃太郎大通りです(その2へ続く) by dan