つくしのパスタ


先週、秋篠川沿いを散歩しました。桜は三分咲き~見頃、朝まだ早い時間だったので、人もまばら、ゆったりとした気分で楽しみました(右は薬師寺の薄墨桜です。写真クリックで拡大)。桜の他に目的がもう一つ、「つくし」です(^^) 所々につくしが顔を出しています。でも、まだ時期がちょっと早かったようです。頃合いのものを、少し摘んで帰りました(左下写真クリックで拡大)

「土筆」と書いて「つくし」と読ませるのは、一体誰が考えたのかなー、とよく思います。ほんの少し摘んで来たつくし、パスタにしていただきました。やはり春の苦味が、少し感じられます(右下写真クリックで拡大)。余談ですが、散歩から戻って来た時、すぐ近くの空き地の方を見ると、何となく、つくしのようなものが見えます。近づいてよく見てみると、つくしでした。こんな近くにあったんや~!まさに「灯台下暗し」、大笑いしました(^o^) by  ichi

後で調べてみました。つくしの語源などについてはこちら。なるほど。ちなみに、英語では馬の尻尾に見えることから、horsetail という名前がついています。文化の違いが出ていて面白いですね(^^)

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