夕方、庭に水撒きをしていると、木に何やら茶色っぽいものが…。木の枝に小動物がぶら下がっているように見えます(左写真、クリックで拡大)
えっ、ひょっとしたらハチの巣!?ハチは元々おとなしく、こちらから何もしなければ、攻撃して来ることはないらしいですが、やはりお客様も来られることですし、ちゃんと処理しておかねば、と思いました(可哀想ですが)。ネットで調べて、翌朝電話で問い合わせました。
暗くなって、ハチがみんな巣に戻ってから駆除した方が良いということで、6時過ぎに来ていただくことになりました。なるほど、一網打尽ということか…。昼間何度か巣を見てみると、常に1匹巣の上をウロウロしています。きっと見張り役なのでしょう。健気に思えて、余計に可哀想になって来ます(^^;;
その後、無事駆除も終わり、ほっとしました(ハチの種類はキイロスズメバチでした。右画像クリックで拡大。スズメバチ駆除専門/ASWAT様のサイトより)
最近、ハチが増えている、ということは、以前テレビでも取り上げていました。温暖化の影響もあるようです。環境の変化などで、増える虫もあれば、数が減少し、遂には絶滅するモノもあります。原因を作っているのが人間、またそれらを是正していけるのも人間…。木内鶴彦さんのお話を思い出しました(→旧あすかDiary参照)。 by ichi