Author Archives: dan

春日大社の交通安全祈祷


先日、クルマの交通安全祈祷をして頂きました。場所は春日大社。一番近くにあったという消極的な?理由で選んだのですが(^^;;、これが大正解でした(大阪に住んでいた時は、滝谷不動に行っていました)

まず、御祈祷所(右写真)に行って、用紙に必要事項を書き、小祈祷(5,000円)を申込みました(→ご参考)。待合室で待つことしばし、他の方(1組)と一緒に別室の祈祷室に案内され、そこでお祓いを受けます。この時、神主を補佐する方が4名もいらっしゃったと思います(春日大社に申し訳ないぐらいの、VIP待遇です^^;;)。その後、神主様とクルマまで移動し、末社の船戸神社にお参りしてから、クルマのドア毎に交通安全を祈願して頂きました(我々は恐れ多くて写真が撮れませんでしたが、こんな感じです)

お守りとステッカーその他&参拝料もついて、5,000円でこの充実ぶり。滝谷不動では祈祷室でのお祓いはなかったように記憶しているので(→ご参考)、非常にお得感がありました(^^)。お薦めです。 by dan

中国料理「大湖 コントンポラン」


フェスティバルホールのロビーがある2階には、大階段を囲む形で回廊があり、そこで複数の飲食店が営業中。その一つが、中国料理「大湖 コントンポラン」 というお店です。先日、そこで夕食会(同窓会)がありました。

今回はコース料理だったので、特別にお願いして、danのみ、ベジ対応(マクロビ)の別メニューを作っていただきました。すると、他の人に申し訳ないぐらい手間暇をかけた料理が出て来たのでビックリ。質量ともに十分満足の行くものでした。例えば、下写真左は通常の前菜(これで3人分です)。写真右はdan向け別メニューの前菜(1人分)。このような感じで、締めの炒飯、後味のスイーツまで対応して頂きました。あらためて御礼申し上げますm(__)m

ところで、大湖の隣りにあったのが、レストランアラスカ フェスティバルタワー。朝日新聞ビルで営業していた大阪本店がこちらに移転してきたのです。それを見て、アラスカについて書きかけのブログ記事があったことを思い出しました(→こちら)。大阪本店へ3000円カレーを食べに行くつもりが、そのまま行けずじまい。すみません(^人^) by dan

新フェスティバルホール その2


その1から続く) 右写真は、中之島フェスティバルタワー1Fから2Fのフェスティバルホールのロビーへ続く大階段です(クリックで拡大)。赤い絨毯に足を踏み入れた瞬間、自分が新築の高層ビルにいることを忘れてしまいました。歴史と風格すら感じる非日常空間。50年間の旧ホールの伝統をうまく受け継いでいます。

現在、ホールのロビーで行われているのが、『フェスティバルホールへのメッセージ〜開幕のプレリュード〜』という記念イベントです。旧ホールと縁が深く、新ホールでも公演予定のあるアーティストの直筆メッセージが展示されています(下写真左は綾戸智恵。クリックで拡大)。さだまさし、中島みゆき他、旧ホールを愛してやまなかったビッグネームのメッセージがずらりと並ぶ様は壮観。なかなか直筆色紙を直接目にする機会はないと思うので、機会があれば是非覗いてみて下さい(^_-) by dan

PS 「ここを壊すのはカーネギーホールやオペラ座を壊すのと同じこと。愚行です」と言い切った山下達郎からのメッセージはありません^^;;(Wikipedia参照)。自分の耳で実際に確かめるまで新ホールへの発言は封印!ということでしょう。5月のライブ後、果たして、彼からどのようなコメントが発せられるのか、今から興味津々です。 【3/13追記】その後、山下達郎のメッセージが追加されたらしいという情報あり。

新フェスティバルホール その1


先日、出来たばかりの中之島フェスティバルタワーへ行って来ました。フェスティバルホール(以下、ホールと略記)のあった新朝日ビルディングは2009年に解体され、その跡地に昨年11月に竣工したのが、この高層ビルです。解体期間も含めて4年で、このような巨大建築が出来てしまうんですね~(そういえば、あべのハルカスや東京スカイツリー等のビッグプロジェクトも3~4年で完成)。やっぱり、日本ってスゴイ国だと思います(^^)

ホールは新朝日ビルディングにあったとはいえ、劇場部分はビルの外にはみ出ている感じでした。今回完成した中之島フェスティバルタワーは、ホール全体をビル内にすっぽり収め、旧ホールの伝統継承者として、外壁のレリーフもビルの側壁に復元(下写真クリックで拡大)。ビル外壁がアルミから石材に代わり、音楽の殿堂にふさわしい重厚な雰囲気となりました。

 

ホールは、現在、音響調整作業中で、こけら落としは今年の4月。しかし、ホール入口まで行くことができます。また、同じフロアにはレストランが入っており、既に営業を開始しています(続く) by dan

PS 旧ホールと新ホールの設備概要の対比表はこちら。わかりやすい。後は「音」だけですね。50年前出来たのですから、今回も出来るはず。期待しています(^^)

年収3500万円の求人


右は、先日たまたま目にした、某企業の求人情報。年収・給与の項目をよく見て下さい(右画像、クリックで拡大)。月給33~290万円、年収換算で最大3,500万円という、すごい条件です(^^;;

待遇に十倍近くも差があるアバウトな求人情報も珍しいですが、驚くべきは募集職種。HR戦略担当となっています。HRとはHuman Resource=人材/人的資源なので、分かりやすく書けば、人事部マネージャー候補の中途採用ですね。CEOや詐欺・恐喝スレスレの強引な営業担当者に支払う給与ではありません。

普通の日本企業ではありえない?提示条件です。どこの会社かと言えば、モバゲーで知られるDeNA(ディー・エヌ・エー)。「やはり」と言うべきか「さすが」と言うべきか…。利益を生み出さない間接部門にこれだけの待遇を用意するとは大したものです。ただし、相当の力量とタフネスがないと潰されること必至でしょう。自信のある方は、こちらからエントリー下さい(^_-) by dan

パープレクサス/PERPLEXUS


先日書いた針金迷路の現代版が、パープレクサス/PERPLEXUS という知育玩具です(右写真、クリックで拡大)。StartからGoalまで1~100の番号順に、球体の中の立体迷路をボールを転がしていくのですが、少し気を抜くとボールが落ちてしまうので、針金迷路以上に微妙なコントロールと集中力が要求されます。コースは非常に凝ったレイアウトになっていて、これを設計した人は凄いと思いました。1,800円とお値段もお手頃。Amazonで購入できます(→こちら。上級編=EPIC もあります)

子供向け商品と侮ってはいけません。親が本気になる=ハマっている事例多数(^^)。色使いもカラフルなので、「遊べるオブジェ」として美容室等の待合コーナーに置くのも面白いでしょう(実は、私の仕事部屋にも地球儀代わりに?飾ってあったりします)。遊び方等は下のYouTubeでご確認下さい(^_-) by dan

The Never Ending Story by E-girls


昨日、大阪の街を歩いていると、聞き覚えのあるテーマ曲が耳に入りました。どこから聞こえてくるのだろう?と思ったら、E-girls の新譜・広告宣伝車(アドトラック)でした。クルマが信号待ちしているところを撮影したのが右写真です(クリックで拡大)。曲は2/20発売。2/24(=本日)午後には、あべのキューズモールでイベントがあるそうなので、タイムリーな宣伝でした。

danは、ネバーエンディング・ストーリ―/Never Ending Story を映画館で観ました(1985年公開)。この頃、ミヒャエル・エンデがブームで「モモ」(時間泥棒の話)なんか、よく読まれていたと記憶しています…なんて書くと、齢がバレますね^^;;。それはさておき、E-girls の The Never Ending Story は、懐かしさもあって素直に楽しめました。まずは、下記のYou Tube をどうぞ(^_-)。ロングバージョンではキレのいいダンスも楽しめます(レベルが高いのでビックリ)。最近のアイドルは、可愛いだけでなく、歌もダンスも出来なければダメなんですね。大変…^^ by dan

赤いジャングルジム・オブジェ


先日、大阪市内の某高層マンション敷地でみつけたのが、右の大阪市立船場中学校跡の石碑(クリックで拡大。1988年に旧・東中学校と統廃合され、新・東中学校に)。調べると、出身者にひろさちやさんがいました(大阪出身とは知らなかった)。で、石碑の陰に隠れるように設置してあったのが左下の赤いジャングルジム。オブジェっぽいのですが、やっぱりジャングルジムですよね(^^;;。見た瞬間に頭に浮かんだのが、針金迷路という遊び(遊具)。

針金迷路とは、一本の針金をグニャグニャにねじ曲げ、そこにU字型の小さい針金を乗せて、端から端まで滑らせていくという、手先の器用さと集中力の鍛錬にぴったりの遊びです。なにしろ、道端で拾ってきた針金を曲げるだけなのでお金もかからないし、スクラップ&ビルドも簡単(→こちらのブログ参照)。針金迷路がインドア派とすれば、アウトドア派なのが輪転がし(自転車の車輪/リムを倒さないように棒で転がす遊び)。昔は、廃品をうまく利用して遊ぶ知恵がありましたよね(^^)  by dan