ichi&danの徒然日記 〜 玄米工房あす香 〜
今日は13日の金曜日。一昔前、「13日の金曜日には不吉な事故がよく起きる...」と、まことしやかにマスコミで騒がれていた気がします。最近は他に騒ぐことが多すぎるせいか、ちっとも話題にされなくなりました(苦笑)。古典的「13日の金曜日にまつわる出来事」雑学ページ(ブログ)もありますので、興味のある方はどうぞ(^^)
さて、本題。(我ながら、しつこいですが)10月に始めた500円玉貯金の経過報告その3です(笑) その1(2005/10/23)、その2(2005/12/03)を読んでから、本編をお読み頂くと、よりお楽しみ頂けます^^;;
開始から80日が経過しました。右写真でおわかりのように、順調に貯まっております。今日現在で40%強(写真だと60%ぐらいに見えますが)、100枚以上はありそうですから、少なくとも5万円貯まったことになります。4月中に満杯になるかどうか、というペースです。
相変わらずというか、自販機でお茶やミネラルを買う場合、小銭入れに100円玉があっても500円玉getを目論み、1000円札を入れてます(こういうセコイ地道な行為をしないと、なかなか貯まらないのです...と自己弁護^^;;)
ところが、この手は案外失敗率が高く、100円玉がジャラジャラ8枚出てきたりすることが多いのです(トホホ) やはりコンビニ等で買う方が確実に500円玉をgetできますね。実にしょうもないところで、対面販売のよさを実感したdanでした(^o^)
今日(1/11)の日経新聞夕刊『ウエーブ関西』のページに"「天満天神繁昌亭」仕掛け人──天神橋筋商店連合会会長・土居年樹さん"の記事が載りました。天神橋筋商店街3丁目にある土居陶器店が本業の土居年樹さんですが、観光カリスマとして本業以外で?有名になってしまいました(^^)。天神橋筋商店街の発展に永年寄与されて来られた方です(この記事はネット上でも読めます⇒こちら)
土居さんに敬意を表して、本日は「天満天神繁昌亭」の話題を....。
「天満天神繁昌亭」は、大阪に60年ぶりに復活する落語の定席小屋です(復活の経緯等についてはこちら) 当初は平成18年春完成の予定でしたが、資金面の問題等もあって着工したのが平成17年12月。平成18年7月竣工、8月オープンというスケジュールで進行しているようです。「天満天神繁昌亭」で集客が見込めることもあり、遅遅として進まない工事を尻目に周辺の開発が先行しつつある感じです。
建設予定地は、天満宮裏の敷地で、今まで駐車場でした。ホント、な〜んにもないところだったのですが、ここ1年で新しいお店とか増えました。当然、18年春の完成を予定しての出店でしょうから、夏以降にオープンが延びたのは営業的に痛いところです。商店街では随分前から「天満天神繁昌亭」のノボリが立ちまくりですが(笑)
ここまで周りが盛り上がっているのに着工が遅れ、関係者は気が気でなかったと思います。もし、1年以上完成が遅れたらどうなっていたことやら...。ですから、12月着工で桂三枝師匠が涙したのもよ〜くわかります^^;;(上写真、起工式で鍬を入れる桂三枝師匠)
工事進行状況です。右写真上が昨年11月19日のもの。昨秋の時点では11月着工予定となっていたので、ちょこちょこ様子を見に行っていたのですが、なかなか工事が始まりませんでした。
で、ようやく12月1日に起工式が行われたのですが、起工式後も2週間程は動きなし。あれれ、どうなっているんだ?と思っていたら、12月23日に右写真下のように囲いが出来ていることを確認した次第。囲いができただけで、実際の工事はまだですけど...(今年はまだ見に行けていません)
当初、あすかDiaryで"天満天神繁昌亭Watching"をするつもりでした。ところが、落語家の"笑福亭岐代松(きよまつ)"さんのサイトで「天満天神繁昌亭の建設工事過程を御紹介します」というページを発見!! 落語家の方ですから、一般人には入ってこない情報もご存知のはず...。ということで、繁昌亭Watchingは岐代松さんにお任せすることにします(^_-)
昨日、ichi&danで、堀川戎神社に行って来ました。普段は人気のないひっそりとした神社に、十日戎(1/9〜1/11)には25万人!!の人が来るとのことで、びっくりです(笑) 全国的には、本家の西宮神社や今宮戎神社が有名ですが(ちなみに双方とも100万人以上の人が来るらしい)、あすかでは毎年、地元の堀川戎に行っています。
余談ですが、昔、「今宮戎神社」は「今西宮戎神社」と呼ばれていたそうです。後で作られた=新しい(今)、ということで「"今"西宮戎」。それが短縮されて、現在の「今宮戎」になったとか。
例年は10日の本戎に行くのですが、今年は祝日の関係もあって、9日の宵戎に行ってきました(何故か、11日は「〜戎」と言わずに「残り福」と言うんですね^^;;) 戎信仰(えべっさん)についてはこちらやこちら等で確認下さい。
右写真、ichiが手にしているのが、今年の福笹&熊手です。気づかなかった方もいるかも知れませんが、毎年、店内に飾っています。9日の夜に入れ替えましたので、効験あらたか、のはずです....(笑) 今度来店された際にご確認下さい(^_-)
"えべっさん"と言えば「商売繁盛で笹持って来い」という掛け声?が有名ですが、「商売繁盛」と同じく「家内安全」も祈願して頂けますので、商売をされていない方でもOKです(多分...^^;;) "えべっさん"の周辺にはたくさんの夜店が出ていますので、お祭り気分で行くのもいいと思います。
今宮戎に行かれるのであれば、ここが参考になります。堀川戎も似たような雰囲気です。ご参考まで。
ichi&dan家のおせち料理(2006年版)を公開します(^^)
以前、あすかでお客様用におせち料理を作っていたのですが、昨年暮れはせず、ichiとあすかのスタッフで各自用のおせち料理のみ作りました。できあがった料理は持参したお重に入れて、それぞれ"お持ち帰り"です(^^)。中身は下記の通り。
一の重
・海老 ・数の子
・大根と人参の信太巻
・菊花かぶら
・ごまめ ・黒豆
二の重
・さつま芋の茶巾しぼり
・蓮根 ・ごぼう
・紅白なます
・里芋 ・こんにゃく
三の重
・筍 ・高野豆腐
・しいたけ
・人参ボール
・かぼちゃとゆり根のきんとん
danはひたすら"食べる人"でした(笑) どれも非常に美味しかったです!!(ボキャブラリが貧困でスミマセン^^;;) ここでも、彩り鮮やかなおせち料理をいろいろ見ることができます。今頃見ても遅い、と言われそうですが、来年の参考に....(^^)
オマケで、おせち料理の語源・由来のページを紹介しておきます。「へぇーそうだったんだ!!」という発見があるかも... ⇒ おせち(語源由来辞典)
「あすかDiary」をご覧いている皆様、あけましておめでとうございます。
しばらく休暇を頂いておりました「あすかDiary」ですが、年末年始の繁忙期も多少落ち着いて来ましたので、ぼちぼち再開させて頂きます。更新が止まっているのを心配して下さった方、再開を心待ちして下さった方(って、まずいないと思いますが^^;;)、本年最初の「あすかDiary」をお届けします。
先日、「感字るアーティスト」菅野大漸さん(2005/12/18)でご紹介した菅野さんから、年賀状を頂きました(有難うございます) 同封されていたのが、左の"感字るアート"「樹」です。こうして見ると、"樹"という文字は、木々が力強く生える様を捕らえた象形文字だな、とつくづく思います。原初の野生のパワー、躍動感が伝わってきますね(岡本太郎さんの作品に通じるものを感じます)
以上、書初めの代わりに!?、菅野さんのアートを紹介させて頂きました(笑) なお、この作品は、WEB.墨光のトップページで、アニメーションとしてご覧頂けます。
来る1月14日(土)、循環農法や「ニンジンから宇宙へ」等の著作で知られる赤峰勝人さんの講演会が、高槻市で開かれます。
赤峰勝人さんをご存知ない方もいらっしゃると思いますので、「ニンジンから宇宙へ」(あすかにも置いています)の冒頭の文章をご紹介します。
−−−−−
私はその日、一人でニンジン畑にいました。ちょうど、間引いた一本のニンジンを見つめていた時のことです。その瞬間、それこそすべてのことが、本当に理解できたのです。「宇宙に存在するすべてのものは、循環している」.....(中略).....
今の地球で、いちばん壊れているもの。いちばん、修復しなければならないもの。それは循環です。この宇宙に存在するすべてのものは、さまざまに支え合い、お互いを生かし合っています。水も空気も光も土も草も鳥も虫も、そして、人間も地球も、です。
何が欠けていてもいけません。何かが秀でていてもいけません。宇宙にはすべてのものが同じ重さで必要なのです。宇宙のすべてのものを一つにつなぐものが、循環の輪です。
私はそれを、土まみれのニンジンから教えてもらいました。
−−−−−
以上、「ニンジンから宇宙へ」(なずなワールド発行)P.8〜9より抜粋。なお、当書籍は一般書店では販売しておりません(自然食関係のお店にあったりしますが...) 下記サイト>なずなワールド よりお買い求め下さい。amazon では書評(のみ)が読めますので参考になるかもしれません。
赤峰さんのサイト(なずなグループのホームページ)でも、赤峰さんが過去に発信されたメッセージを読むことができます(例えば、アトピー患者の方を無農薬の食事療法で治療した体験談「アトピーの人は天からの使者なのです」等)。
興味を持たれた方は講演会にお申し込み下さい(^o^)
以下、講演会の概要です。
日時 : 1月14日(土) 開場13:00 開演13:30〜16:30
主催 : 関西なずなの会
場所 : 高槻市現代劇場402号室 (高槻市野見町2-33 / 072-671-1067)
参加費: 前売り800円(当日1000円)
問合せ: 田中 072-366-0455 / 090-7490-8753
Email wavewave6@goo.jp
ichi&danのアバターを作ってみました(笑)
似ているか否かは、皆様の判断におまかせします。ichiによれば、左のdanは割と似ているそうです(^^)
これは、アビステーションさんのアバターメーカーで作ったものです。アバターメーカーと言っても、あばた(痘痕)を作るのではありませんよ(うぅ、毎度のことながら寒いオヤジギャグ...^^;;)
アビステーションさんのサイトでは、このアバターを作った「似顔絵アバターメーカー」と、イラスト系の「似顔絵イラストメーカー」(下左画像)、萌え系の「萌える!アバターメーカー」(下右画像)の3パターン他のアバターメーカーが使えるようになっています。
顔の輪郭や目のパーツを入れ替えるだけで、絵から受ける印象が全然違ってきたりするので、時間をかければ、かなり本人の雰囲気に似たアバターが作れそうな気がします(笑)
ここで、アバターについて簡単に説明しておきます。
"アバター(avatar)とは、2D/3Dのビジュアルチャットやワールドワイドウェブ上の、比較的大規模なインターネットコミュニティで用いられる、「自分の分身となるキャラクター」、または、そのサービスの名称である。漫画のような姿のキャラクターが用いられる場合が多い。"(以上、Wikipediaより)
分身キャラクターをイチから作ろうとしたら大変です。絵心のない人間が描くと、せいぜいこんなものしかできません(ichiが書いたdanの肖像です。首から下はdan補作 ^^;;)
かと言って、デンスケさん(ブログのプロフィール写真参照)のように、素顔をそのまま公開する勇気のある方は稀だと思います(笑) 何かワンクッション置いて自分を表現したり、スタッフを紹介したい時ってありますよね。
そういう時、こういったお絵かきツールは非常にありがたいわけです。モンタージュ写真あるいは着替人形の感覚で、顔のパーツや服装などを選んでいくだけで、それらしきものができてしまいますから...。
あまりリアルだと逆に使いにくいので、ほどほどの線に留めるのがよいと思います。「ほどほど」と言う割りには、全然似ていない、とご指摘受けそうですが(^^;;...
なにはともあれ、一度、アバターを作ってみましょう。家族や友人とお互いのアバターを作りっこすると面白いと思いますよ(^_-)