No.224の記事

世界陸上2007大阪 余話

アップロードファイル 42KB 世界陸上大阪が、本日(9/2)、閉会式を迎えました。朝、大川沿いで練習中の外国人選手の人たちとすれ違ったりするので、地元で開催されていることを実感していたのですが、大阪人としてあまり熱心に応援していませんでした(ちょっと反省^^;;) ところが、今朝、女子マラソンのTV中継に映っていたゼッケン33番の選手を見て、ちょっとびっくり。先週、大川で見かけた方でした。

 大川沿いのロードをBD-1で流していて、行きと帰りの2回すれ違ったことと、贅肉がまったくないカモシカのようなスレンダーな体形が、いかにも一流アスリートという感じで、印象に残っていた選手です。ネットで調べると、ニナ・リルストーン(Nina Rillstone)さんという方で、ニュージーランドでは長距離界の第一人者のようです(今回の最終結果は13位) 今思うと、マラソン本番の時間帯に合わせて、大川沿いを走っていたんですね。

 さて、マラソン競技は、大阪市内の一般道路を交通規制して行なわれます。右のような立て看板(天神橋北詰で撮影)があちらこちらに置かれたことと思いますが、danがいたく感心したのが、時刻表示の箇所。表示が「7:30ごろ〜8:55ごろ」になっています。"9:00"ではなくて"8:55"ですから、3分と違わないってことですよね。さすがは、分刻みの運営をお家芸とする日本!(イラチな大阪人?)^^;;