ichi&danの徒然日記 〜 玄米工房あす香 〜
左下(クリックで拡大)は、スーパージェッターの「流星号」です(正確にはプラモデルの外箱ですが) 「懐かしい〜♪」と思った貴方は40歳以上のウルトラマン世代の方ですね、たぶん(笑)
ご存知ない方に簡単に説明しておきますと、スーパージェッター(右画像)とは、1965年のテレビアニメ黎明期に放映開始され、当時の少年(少女)に絶大な影響を与えた番組の一つ。もともと白黒番組でしたが、後半の20数話はカラーTV用にリメイクされた関係もあり、70年代前半まで時々再放送されていました。リアルタイムで熱心に観ていたであろう50歳前後の方は、今でも主題歌を歌えるはずです(^o^)
で、左下の写真は、奈良の明日香村に行った際(Diary 2006/05/03参照)、休憩した喫茶店で見つけたもの。思わず写真に撮ってしまいました(笑) でも、家に帰ってPCの画面で観ると、この流星号、微妙にデザインが違うんですよねぇ。アニメの世界をリアルに描いた箱絵は小松崎茂的アートっぽくて素晴らしいんですが、先端部なんか、まるで(当時の)新幹線ひかり号。こんなんだったっけ!?
ネット(スーパージェッター公式サイト←いきなり主題歌が流れます。PCのボリュームにご注意)で調べたところ、やっぱり、オリジナルと少々違ってました。どのように違うかは、上の公式サイトでご確認下さい....って、そんな物好きな(奇特な)方はいらっしゃらないでしょうけど(笑)
余談ですが、左のプラモデル、中身もちゃんと入っていました。インテリアとして店内に無造作に置いてあったので、復刻物だと思いますが、それなりの値段はすると思います。