ichi&danの徒然日記 〜 玄米工房あす香 〜
賀來歯科(2005/10/27)は、ichi&danがお世話になっている歯医者さんです(先日も歯石取りに行ってきたところ) 最近まで、あの生駒時計店(生駒ビルヂング)に隣接するビルに医院を構えておられました(現在はひとつ南のビルに移転)。以前、スタッフの方から、ホームページを作成中という話をお聞きしていましたが、無事完成し、現在公開されています。院内の明るい雰囲気が伝わってくる、洒落た感じのホームページですね(^^)(⇒こちら) 現在、ブログ(賀來歯科だより)も準備中のようです。
さて、とても明るい&素敵な院内なのですが、あるブースにとんでもない?ものが飾ってあります。小さい子供が見たら泣き出しそうな、そして歯医者嫌いになること必至の!?、怖〜い置物...(右写真。クリックで拡大) 写真では少々判りづらいですが、右手にペンチを持ったお医者さんが、口を開けた患者から歯を抜こうとするシーンです(まさか、拷問シーンじゃないよね。拷問と言えば、ダスティン・ホフマン「マラソンマン」のそれがリアルで怖かった...) 「ぎゃぁ〜」という声が聞こえてきそうで、もし子供さんが暗闇で見たら一生トラウマとなりそうな...。ここだけ異空間(^^;; 院長先生のご趣味なのか、お世話になっている方からの頂き物で、雰囲気合わないなぁと内心思いながらも飾っているのか...(苦笑)
この置物は、大人の目から見たら、ティムバートンのコープスブライド(あるいはナイトメアビフォークリスマス)的なブラック感覚で、悪くないと思います。お子様の目に触れないようにすれば、問題ないかと...(^_-)
以下、余談。ネットでティムバートンを調べると、英語圏の人気が高く、deepなサイトが結構見つかりました。で、芋づる式にいろいろ観ているうちに発見したのがスタジオジブリのホームビデオ(DVD)紹介のページです。英語圏の人向け用の作品紹介映像(trailer)もあって、なるほど、こんな紹介のされ方するのね、と面白かったりします。高畑勲さんの「平成狸合戦ぽんぽこ」や「ホーホケキョ となりの山田くん」なんかも英語版があるので、びっくり! 外国人が見て理解できるんだろうか?(苦笑) ハウルは未見ですが、宮崎駿作品って結構観ているなぁ、と改めて思った次第です(^^)