最近の日記

星に願いを 〜七夕アートストリート祭〜

アップロードファイル 64KB 「7月4日に生まれて」という映画がありますが(主演は7月3日生まれのトム・クルーズ)、昨日7月6日はdanの誕生日でした。

 7月6日の翌日はラッキーセブンの7月7日(七夕)なので「もう一日遅く生まれていれば!」とよく思いました。7/6 と 7/7 を比べたら、7日が"当り"で、6日が"ハズレ"って感じがするじゃないですか(笑) 実際、マーラー(作曲家)、シャガール(画家)、カルダン(ファッションデザイナー)、ハインライン(SF作家)ら、綺羅星の如く天才が生まれた7月7日と比べ、7月6日ときたら、諸星大二郎はともかくとして(漫画家。個人的にファンなので^^;;)、シルヴェスター・スタローン(俳優)、ミヤコ蝶々(漫才)、瀬川瑛子(歌手)等、濃い〜人ばかり。この違いは何? 本人が気付いていないだけで、danも実はそういうキャラだったということ!?(苦笑)

アップロードファイル 77KB 7日に生まれなかったとは言え、danの誕生日と同時期の行事なので、「七夕」には特別な思いがあります(上写真は大阪天満宮の"願い事笹"。クリックで拡大)、今でも、「七夕さま」(←歌詞付MIDIファイル)を聞くと、子供の頃を思い出して、年甲斐もなくホロリとしてしまいます...(^^;; 大人になって、サティやドビュッシーに惹かれたのもそのせいでしょう(danには同じ曲調に聴こえる。幼児体験、侮るべからず) "7"や"星(空)"という言葉にdanが弱いのも同じ理由です。学生の頃、煙草はセブンスターを吸ってましたし(現在は禁煙)、四ツ橋の電気科学館(プラネタリウム)にもよく行ってました(笑)

 閑話休題。7月7日〜9日の3日間、老松通りから大阪天満宮までの通り(陸渡御のコースでもあります)で、「七夕アートストリート祭(まつり)」(右画像。クリックで拡大)があります。西天満の老松通りは、アートギャラリーや古美術商が集中しており(特に4丁目。全体では80軒とも)、ここを中心に街を活性化させようという趣旨で設立された老松西天満アートストリート会が主催するイベントです。

アップロードファイル 84KB 先日、昼間に少し覗いてきましたが、オーソドックスな小笹飾りから、右のような変り種?まで、通りのあちらこちらに飾ってありました(全体のマップはこちら) 果たして、どの程度の盛り上がりを見せるのか判らないのですが、来年以降も続くイベントとなる予定なので、今年は行けなくとも、この時期にこんなイベントがあったよな、と頭の片隅に入れて頂ければよいかと(^^)

参考サイト  365日(Wikipedia)
 上記で著名人の誕生日の話を書きましたが、「○月○日はどんな日?何があった日?誰が生まれた日?」等を調べる時、上のページ(365日)を手がかりにするのが手っ取り早く、かつリンクも充実しているのでお薦めです。例えば、自分の誕生日をご覧下さい(^_-)☆

So What? な話

アップロードファイル 72KB 右写真は、老松通りの東端、西天満三丁目で見つけた、コカコーラ自販機の三連発! 原色の赤なので、遠くからでもよく目立ちます(笑) 3台並べれば、売り上げが3倍というわけでもないでしょうが、これから暑い時期なので、それなりに売れるかも...。

 面白いのは、この自販機を置いている西川商店が、酒屋さんでなく、日灯石油等をあつかっている燃料屋さん?であるということです(下右写真) 燃料(火)とコカコーラで、赤つながりというわけ。更に! この西川商店の左隣には「消防新聞社」があります(下左写真。今も新聞を発行しているか否かは不明。看板だけが残っている可能性あり) こちらは、燃料と消防で火事繋がりですし、コカコーラ自販機と消防新聞社(消防車)も赤つながりですね。三段オチ?になっていて、妙に感心してしまいました。

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 いえ、だから、それが何さ?と言われても困るんですけどね^^;; 以上、So What?(それがどうした!?)な話でした...。

平尾昌晃ミュージックスクール

アップロードファイル 48KB 左写真は、天満橋にあるタテ看板。地下鉄天満橋駅4番出口を上がってすぐのビルの前にあります。しょぼい?看板に見えても、名前が凄い。音楽界のビッグネーム、平尾昌晃(!)です(笑) 初心者相手に御大自ら教えることはないでしょうが、才能を認められれば、直々の指導もあり得るわけです(多分)

 平尾昌晃さんの音楽学校は全国に数校あるそうですが、大阪校がこんなところにあるとは誰も思わないでしょう。通りがかりで看板を見たとしても、「ホントに、あの平尾昌晃?怪しげ〜」と一蹴される可能性大(苦笑)

 あすかDiaryをご覧の方で、平尾昌晃さん自身をあまり知らなくても、彼の曲はよく耳にしているはず。「よこはまたそがれ」(五木ひろし) 、「瀬戸の花嫁」(小柳ルミ子)、「あなただけでいい」(沢田研二)、「グッド・バイ・マイ・ラブ」(アン・ルイス)から「トヨタレンタリース」(CM)等々(古い曲ばっか!?^^;; 詳しくは公式サイト>主要作品参照)

アップロードファイル 7KB 作曲の傍ら、若い才能の発掘・育成にも力を注いでおり、そのために設立したのが「平尾昌晃ミュージックスクール」(以下HMS)です。松田聖子、後藤真希、倖田來未、森口博子、狩人、川崎麻世等を輩出しており、才能と根性のある方はHMSに入学するのが芸能界デビューの近道かもしれません(^o^) 将来の倖田來未(右写真)を目指すプロ志向の方、あるいはカラオケ上達を目指す初心者の方も、平尾昌晃ミュージックスクールOSAKA までどうぞ (何だか、HMSの回し者みたいですが、一切関係ありません。念の為^^;;)


PS 実は、あすか店主ichiは知る人ぞ知る歌姫、カラオケ大好き人間です。十八番は○○○←また、お店で聞いてやって下さい(^_-)

OMMビル 古書ブックフェア

アップロードファイル 88KB 6/30(金)〜7/2(日)の3日間、大阪天満橋のOMMビル2Fで、日本最大規模とされる古書ブックフェアが開催されます。2Fの広い展示ホールを借り切って毎年開催されるイベントで、キャッチコピーは「古書のチカラ〜古書籍からサブカルチャーまで〜」。大阪以外の古書店も含めて、数十店舗が集結するので、回り甲斐があります(笑)

 この週末は雨模様ですし、外へ遊びに行けないなぁ、と思っていた方は是非ご検討下さい。OMMビルのある天満橋には、ジュンク堂書店(京阪シティモール7F)もあるので、新書と古書、双方をじっくり見ることができます。

アップロードファイル 65KB 余談ですが、ジュンク堂の名前は、起業者の父親である工藤淳(くどうじゅん)という名前から来ているそうです。「起業者は、父親が病気で倒れた時、父親の経営する小さな書店を引き継ぐ決心をした。その時、改称した店名がジュンク堂。父親がひっくり返ったので、名前をひっくり返した」とか(Wikipediaより)

 多少の脚色があるにせよ、父親が倒れたことを笑いのネタ&社名にするとは、さすが関西人です(笑)

アップロードファイル 57KB 左写真は、今年のブックフェア風景。
 会場内マップはこちら


  参考サイト 大阪古書店ネット

菅原町の猫 その2

 以前、「菅原町の猫」(2005/10/14)でご紹介したミーコを写真に収めることができたので、ネコマンガにしてみました(笑) うまくまとめるのは、至難の業ですねぇ。うんうん唸ってこの程度です。ネコマンガの道は険しい...(^^;; (写真クリックで拡大)

アップロードファイル 42KB ぎゃぁ〜、落ちる、落ちる。誰か助けてくれ〜
 あぁ、もう限界だ、右手の力が無くなって来た...
 俺の人生もここまでか、無念...

 まだ、一度も、あすかの玄米おにぎりを食べていないのが心残り。一生の不覚!


アップロードファイル 52KB うん? 夢か...
 あぁ、よかった。





 もう一度、寝ようっと。ムニャムニャ...

 と、再び、深い眠りにつくミーコであった。
 めでたし、めでたし。


 お粗末でしたm(__)m

 ■参考サイト  ねこねこ写真館  ←お口直しにどうぞ(^_-)

「Si*Di*Fa 夏号 Vol.4」

アップロードファイル 53KB  フリーペーパー「Si*Di*Fa 夏号 Vol.4」(UR都市機構 2006年6月発行)に、玄米工房あすかの記事が掲載されましたので、ご紹介します。

 この情報誌は表紙が表と裏の二つあり、左開きが「大阪・兵庫版」(横組)、右開きが「京都・奈良・滋賀版」(縦組)という、デュアルフロントデザイン?となっています。「大阪・兵庫版」(右写真)の"ワタシ流ロハスの楽しみかた"という見開きページで、当店が紹介されました。

 Si*Di*Faは、インターネットでも読むことができます(→こちら) 最近、このような電子雑誌が増えましたが、PC上でペンによる書き込みが出来たり、付箋が貼れるなど、ユーザーインターフェイスが実際の雑誌を読む感覚にどんどん近くなっていますね。感心しました。玄米工房あすかの記事だけ読みたいという方(いるかなぁ?)は下記画像でどうぞ。

    アップロードファイル 109KB アップロードファイル 99KB
     (それぞれ、クリックで拡大)

 偶然ですが、表紙の女性は当店と同じ"あすか"さん!(笑) 開高明日香さんという方で、「この苗字はひょっとして...」と思ったら、やっぱりそうでした。芥川賞作家開高健さんの姪御さんだそうです。

500円玉貯金 その5

アップロードファイル 40KB ご報告遅れましたが、右写真でお分かりのように、去年10月より始めた500円玉貯金が、この4月で満願成就!(上から撮った写真がこれ。もう入りません^^;;) この貯金箱は、容器を叩き割らないとお金を取り出せない為、正確にいくら貯まっているかは現時点では不明。「満杯で10万円」のはずですが、結構詰め込んだので(願望も込めて)11万円貯まったということにしておきましょう(笑)

 いずれ、中身を取り出して、総額・年度別枚数等を確認しますが、昭和62年(64年)のものがあるかも...(昭和62年発行で1500円、同64年発行で600円の価値があるそうです→現行コインの価値参照) 余談ですが、500円玉は"現在では、記念硬貨などを除き、一般に流通している世界で最も価値の高い硬貨"とのこと(Wikipediaより)

 実は、現在、既に「500円玉貯金 第2ステージ」に突入しており、(性懲りも無く?)追々経過報告させて頂く予定ですが、今日は、先日入手した平成18年の500円玉をご紹介します。他の硬貨も含めて、danが本年発行の硬貨にお目にかかったのはこれが最初だと思います。6月ゲットは、新記録かな? ♪とれとれ、ぴちぴち〜♪、新しいだけあって、角度によって浮かび上がる「500円文字」(下左)や「縦縞(猫の目?)」(下右)もクッキリ鮮やか(笑) (それぞれ、クリックで拡大)

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