ichi&danの徒然日記 〜 玄米工房あす香 〜
昨年、あすかDiary(2005/09/17)で、「中之島物語、その未力と魅力」というイベントを紹介しましたが、今年も10/1(日)〜10/15(日)の15日間行われます。題して、社会実験イベント「2006 中之島物語 その未力と魅力」。この期間行われる様々なイベントの総称です。例えば、
■船旅企画 中之島水遊紀行 "企業文化"の旅
■美楽企画 中之島美術パノラマ散歩
■交流企画 淀屋橋港桟橋"ご来光カフェ"
など。詳しくは 2006中之島物語オフィシャルサイト でご確認下さい。
今年は全イベント情報を掲載した「中之島物語マップ」(左写真)が作成されており、中之島界隈のショップ、水上バス乗り場などで無料配布されています。以前、あすかで配布させて頂いた「大阪水辺マップ」と同じ造り(A2サイズの両面にイベント情報が掲載されており、A6サイズに折りたたんだもの)で、イベント終了後も中之島マップとして使えます(^^) あすかにも置いてありますので、ご自由にお取り下さい(先着30名様)
また、同時期、「秋の舟運まつり」が、10/1(日)〜10/2(月)の2日間、中之島を中心に行われます(一部のイベントは、10/3以降もあり) クルージングを始めとして、イベントが盛りだくさん。天気予報によると、2日間とも曇/雨模様(降水確率70%)ですが、こちらもあわせてご検討下さい。詳細は 大阪21世紀協会のサイト にて。
右写真は、天神橋北詰にあるマンションのゴミ置き場にあった貼り紙。「ゴミの不法投棄禁止!」だけでは効果が薄いと考えたのか、「罰金1000万円!」と脅しをかけ、ダメ押しで「警察へ通報します!」(すぐ近くに派出所がある)と書いたんでしょう(多分^^;;)
"罰金1000万円"という大袈裟な言葉を見て思い出したのが、『白髪三千丈』....じゃなくて、『♪指きりげんまん、嘘ついたら針千本飲〜ます♪』という、子供の頃、誰もが口にしたであろうフレーズ(皆さん、ご存知ですよね?) あらためてネットで確認してみると
指きりげんまんの「指きり」は、遊女が客に愛情の不変を誓う証として、小指を切断していたことに由来する。やがて、この「指きり」が一般にも広まり、約束を必ず守る意味へと変化した。「げんまん」は「拳万」と書き、約束を破った時は握りこぶしで1万回殴る制裁の意味で、「指きり」だけでは物足りず、後から付け足されたものである。「針千本飲ます」も同様に、後から付け足されたものである。(語源由来辞典より)
だそうで、(知らなかったとはいえ)スゴイ台詞を口にしていたもんだ!と思います(苦笑) 今の子供も使っているんでしょうか?
もう一度、"罰金1000万円"に話を戻すと、「ゴミを不法投棄している現場を押さえられたら、本当に1000万円払わなくてはならないか?」 たとえ罰金1万円だったとしても、法的には一切払う必要ないと思いますが...。このあたり、行列のできる法律相談所(右写真)で既出の話題っぽいですね。ご存知の方はお教え下さい(^^)
9月27日(水)〜10月2日(月)の6日間、大阪天満宮境内で恒例の"古本まつり"があります(詳細は右画像クリック) 一昨年、昨年と2年連続で、台風とぶつかったとかで、今回日程を変更しての開催だそうです。danの記憶でも、開催中、好天続きだったことは殆どない気がします。仮設テントに書籍を持ち込んでの営業なので、古本屋さんにとって、雨だとかなりつらいものがあります。本にとってもよくないですしね(^^;;
あすかDiary(2006/2/13)で書いたように、2月の古本市では、100円均一コーナーに「ノルウェーの森」の初版本が置いてあったりしました。時間の融通の効く方、あるいは長い昼休みが取れる方(^o^)は、あすかでランチを召し上がった後、散策がてら覗いてやって下さい。掘り出し本?がgetできるかもしれません(^_-) 先日オープンした天満天神繁昌亭の下見も兼ねて、どうぞ(笑)
10万円を目指し、昨年10月下旬に始めた500円玉貯金の第1ステージが終了したことは先月お伝えしましたが(2006/06/16参照)、ようやく中身の確認ができたので、ご報告致します。今回確認したのは、右写真に2つ写っている貯金箱("箱"というより、"筒"ですが..)のうちの左側。「IF ALL ARE 500 ⇒ 100,000(yen)」と大きく印字されている為、万が一、100,000円を下回ったら、消費者から訴訟モノでしょう(JAROの指導もあるはず^^;;) ということで「100,000円以上は確実!」と自信を持って(?)貯金箱を開けました。
結果は左写真の通り(クリックで拡大) 500円玉を20枚揃えて1本(=1万円)としたところ、なんと15本(=15万円)もありました!(^o^) 正確には15本+1枚(=301枚)あったので、総額150,500円。こうして並べると、なんだかすごく大金持ちになった気分ですね(笑) ichi&danの2人でやって、2005年10月から2006年4月まで約半年を要したので、一人だったら1年ぐらいかかりそうです。
「随分、 ヒマ マメなのねぇ〜♪」とichに 皮肉られ 感心されましたが、発行年別の枚数も数えてみました(^^;;
平成12年 67枚 平成13年 77枚 平成14年 62枚
平成15年 27枚 平成16年 32枚 平成17年 29枚 (以上、新硬貨)
昭和58,61,63年 および 平成2,4,5,9年 各1枚 (旧硬貨)
希少価値があるとされる昭和62年(1500円)&同64年(600円)は残念ながらゼロ(笑) 旧硬貨偽造が社会問題となった影響で、殆どが新硬貨です。とは言え、新硬貨も、去年から偽造硬貨が大量に出回るようになったそうで、果たして、我々の15万円全額が銀行に受け入れられるのか不安も...。「これは偽造硬貨なので、没収します」なんて言われたら、泣き寝入り!? うーむ(^^;;
さて、現在、500円玉貯金の第2ステージに突入しています。今回の貯金箱は、姿かたちは10万円バージョンと同じですが、容量が3倍!(左写真。300,000となっているところにご注目!) 満タンになるまで随分時間がかかりそうですが、隔月ペースであすかDiaryに登場させる予定ですので、おつきあい下さい(笑)
唐突ですが、下写真のように右手の親指を反らしてみて下さい。どこまで曲がりますか?(写真の親指は左から順に、ケイコちゃん[あすかスタッフ]、dan、ichi) 右端のichiの親指は、これが限界とのこと。写真を撮る時「やる気あんの?ちゃんと曲げてよ!」と思わず口走ったdanですが、右の写真は今見ても、本気で曲げているとは到底思えません(苦笑)
そもそもの発端は、danの指を見て、ichiが「何それ〜、キモイ! 親指が反る人は物欲が強いって言うけど、ホントね!」と断言したことです(怒) dan家では、"反る派=1 × 反らない派=1"で決着がつかないので、ケイコちゃんに聞いてみた次第。あれれ、ちゃんと曲がるし、物欲弱いって言うし...。ひょっとしたら、親指反らない方がおかしいんじゃないの?と、その場では逆襲してやりました(笑)
しかしながら、コトノハ○×によると、"反る27×反らない44"で、反らない方が普通っぽいですね(「昔、毎日指立て伏せやってたらなってしまった」、「小学校の時“掲示板係”をやってから…」という回答者コメントには思わず笑った) 皆さんは如何でしょうか?周りの人にも聞いてみて下さい(^^)
PS 親指の反り具合=物欲度説はかなり怪しいですが(笑)、親指と人差し指を使った"オーリングテスト"というものがあり、こちらは医学的に正しいことが立証されています。興味深い実験なので、ご存知ない方は一度チャレンジ下さい(^_-) (詳しく知りたい人はこちらから)
7月14日(金)〜17日(月)の4日間、「中之島リバーライトフェスティバル」というイベントが中之島周辺であります(下中央。クリックで拡大)
この期間、天神橋南詰にある「ふれあいの岸辺」がイルミネーションで飾られ(上左&上右。クリックで拡大)、ここをステージに、14日(金)は大垣知哉さんによる点灯式・オープニングライブが18:00より、15日(土)はwater colorsのサタデーライブが19:00より行われます(いずれも無料) また、連日19:00〜22:00の間、土佐堀川の天神橋から栴檀木橋(せんだんのきばし)にかけての一帯で、川面がライトアップされます(リバーライトカーテン) 詳細はこちらでご確認下さい。
■ 関連サイト 大垣知哉(SOUND-TV)
Promotion Video「弱虫と花屋さんとパイロット」を視聴できます。2004年のクリスマス、中之島で行われたミニライブで彼の歌を聞いて以来、「この人はいつか大ブレイクする!」とdanは信じて疑いません(^^)
擬人化されたユーモラスな動物画で有名な佐藤邦雄さんのショップ&ギャラリー(Kunio Gallery。以下、ギャラリー)が、北区天満に移転し、この7月7日(金)にオープンしました(右画像は"2006 KUNIO COLLECTION"表紙より。クリックで拡大) 最寄の天満橋駅から徒歩5分、天満橋を渡って左折し、大川沿いに少し歩いたところにあります。以前、Diary記事「アロエパワー」(2005/11/10)でご紹介した"アロエ館?"の隣が移転先です。うーむ、これもアロエのチカラでしょうか(笑)
中央区釣鐘町にあったギャラリーが昨年に休館となって以来、1年振りの復活で、佐藤邦雄ファンのdanにとって嬉しい限りです。玄米工房あすかから400m程東へ離れたところになりますが、お食事の後、ちょっと寄ってみられては如何でしょうか。キ゛ャラリーの詳細、眺めているだけで楽しいイラストやグッズの数々は公式サイト(KUNIO WORLD)にて!
(左より、ギャラリー外観、招き乳虎。それぞれクリックで拡大)