ichi&danの徒然日記 〜 玄米工房あす香 〜
大阪市北部、北摂地区で配布されているフリーペーパーに、al'aise(ア・レーズ)というコミュニティ紙があります(タブロイド版8頁) "OLのための情報マガジン"として、毎月15万部発行されているそうです。この2月号(2006/01/25発行)の特集「オーガニックカフェ&レストランガイド 自然派・休日ランチ」で、"玄米工房あすか"が紹介されました(ティーエムプランニングの衣笠様、ありがとうございます)
『本当のキレイは身体の中から!食べる物も、身体に良いもの選んで。季節や産地など、こだわりの食材を使ったカフェやレストランをご紹介いたします。心と身体、健康と美容に休日のお昼はちょっと特別な食事をしてみませんか?』ということで、北摂&大阪市内のオーガニック系こだわり店が掲載されています(健康の為なら、休日だけじゃなくて平日にも食べて欲しいところですね...と宣伝モード(^_-)
玄米工房あすかは日・祝・月が定休、土曜日も料理教室等でお休みを頂くことがある為、「休日ランチを!!」と書かれるとチョットつらいのですが、まぁ大目に見て下さい(^^;; 紹介されている店は、縄文カフェ まだま村、オーガニックカフェ リジョイス(以上、茨木市)、オーガニックキッチン(箕面市)、ママンテラス(心斎橋)、玄米カフェ sangmi(梅田)、そして玄米工房あすか(北浜)の計6店。あすかの紹介記事は右画像でご覧下さい(クリックで拡大)
この特集では、知っておきたいキーワードとして、オーガニック、ロハス、スローフード、マクロビオティック等がリストアップされています。特に、ロハスは最近頻繁に耳目にするワード。danも「日本をロハスに変える30の方法」を読んだところだったりします(笑)
日本が生んだ大ヒットキャラクターの一つに、1974年生まれのハローキティ(右画像)があります。アジアだけでなく欧米でも大人気だそうで、ここを見ると、マライア・キャリーやキャメロン・ディアスまでもキティラー!? 少女だけでなく、大人の女性もファンにしちゃうってところが凄いですね(^o^)
Wikipediaによれば、ハローキティは "当時、スヌーピーグッズを販売していたサンリオが日本版スヌーピーとして生み出したキャラクターであり、スヌーピーが犬であることに対抗して猫のキャラクターとされた"そうです。確かに、この二匹はデザイン上の共通点もあって、スヌーピーの猫版って言われると納得してしまいます(笑)
今日ご紹介するのは、大阪天満宮の近くにある住宅横で見つけた巨大キティちゃんです(左写真) 後ろに見えるのがゴミ用ポリバケツですから、かなり大きい。推定身長50cm(体重60kg) 無造作に置いてあるのですが、盗もうとする人はいないようです。かなりの勇気と根性が要りますからね(^o^)
ネットで調べると、正式にサンリオの許可を得て製作されている石づくりハローキティ(小野石材店)ってのがありました。公認版だけあってオリジナルにかなり近い出来(笑) 一番大きいものだと、身長150cm、体重3t(!!)、価格168万円(税込)だそうです。うーむ、近くにいる時、地震で倒れてきたらキティちゃんで圧死ってことになるなぁ。かなり恥ずかしい...^^;;
一般に、この種の石像をキャラクターストーンと言うようですが、ストーンショップTAKAOでは、ミッキーマウス、アンパンマン、ドラえもん、たれぱんだのキャラクターストーンを購入できます。特に、石になっても、たれている"たれぱんだ"(右写真)はダリの「記憶の固執」(柔らかい時計)を彷彿とさせ、なかなかシュール...("たれぱんだ"じゃなくて"ダリぱんだ"!?) かわいいし、ミニサイズだと価格も手頃。デスクに飾っておくと、いいかもしれません(^o^)
今年は戌年(丙戊年)です。日常会話で「干支(えと)」と呼ばれているものは、正確には"十二支"(子・丑・寅・・・)のことで、これに"十干"(甲・乙・丙・・・)を組み合わせたものが、本来の「干支」です(一回りで60年。還暦の由縁) 阪神甲子園球場が、甲子年(きのえのとし。1924年。「甲」と「子」、つまり十干十二支の最初の年)に完成したことにちなんで命名されたのは、よく知られた話です。
閑話休題。1月も下旬となりましたが、大阪天満宮の境内はまだ新春モード(^^) 賽銭箱の横の飾り物?は季節によって色々変わるのですが、今飾られているのが干支絵馬(えとえま。上写真。クリックで拡大) 見た瞬間、何かに似ているなと思いませんか(^^) まぁるいフォルムと青・黄・赤の色使い、そう、"ドラえもん"です!!(笑)
この絵馬を描いた五世長谷川貞信は、四世貞信(1999年没)の娘さんだとか。このページで、四世貞信、五世貞信、御二人の絵馬を見ることができますが、四世貞信も結構まるっこい絵を描いていますね。特に平成11年の卯(ウサギ)や平成6年の戌(イヌ)はマンガチックでかわいらしい(^^) しかし、五世貞信が子供の頃にドラえもんを見て育ち、無意識にドラえもんチックな絵柄になった可能性はあると思っています(笑)
過去の絵馬は境内別棟の軒下に飾られています(右写真) 写真では、右から順番に"子・丑・虎"と三つ並んでいて、この建物をぐるりと一周すると最後の"亥"まで、12枚の干支絵馬を見ることができます。上でも触れたように、干支絵馬は厳密には60種あるわけですが、さすがに60枚は飾れません(苦笑)
最後に、おまけ。リアルドラえもん(「燃えよドラエ○ン」) これを見て笑える人って、30歳代後半以上の方になるかな?世代限定でスミマセン(^^;;
今日(1/21)、あすかのお客様とスタッフで新年会を行いました。場所は、肥後橋にあるRocca。窓越しの美しい夜景、趣味のよいインテリアに囲まれて、美味しい料理に舌鼓。会話も楽しく弾みました。(女性が集まるとやっぱりそうなる?)好きな男性の話になったのですが、各人各様で、特にMさんの話は皆に大受けでした(^o^)
店長のくるみさんには、予約席にメッセージを添えた素敵な花を用意して頂き、私達がお店を後にする際も、寒い中、店の外まで見送りに出て下さいました。料理や内装の素晴らしさだけでなく、こうした心配りが Rocca がお客様に支持されている理由なんでしょうね(^_-)
大阪市内の河川堀は、その昔、工場&生活排水でヒドイ状態になった時もありますが、現在は浄化が進み、水辺の環境整備と併せて、"都会のオアシス"というイメージを取り戻しつつあります。
しかしながら、都市において、河川堀は街を寸断する空白ゾーン、厄介な代物でもあります。橋がないので向こうに渡れないということが往々にしてあり、いっそのこと潰してしまえ、道路にしてしまえ、という短絡的発想も出てくるわけです(笑) かくして、大阪市内から幾多の河川堀(当時はドブ川?)が消えました。
ここで、発想の転換。江戸時代そうであったように、河川堀を通路(道路、水路)と考えましょう。水上を直接歩くことは出来ませんが、水辺(川)に沿って歩いてみると、大阪の街って面白いよ、見慣れた街が違った風景に見えてくるよ...という視点で作られたのが、今回ご紹介する水都OSAKA水辺のまち再生プロジェクトの「大阪水辺マップ」です。
この地図には、水辺の散策ポイント、店鋪、交通、建築等が紹介されており、以前は大阪名品喫茶「大大阪」等の限られたスポットで有償配布(250円)されていましたが、水都OSAKA.netの英断で、昨年12月より無償配布となりました。
早速、あすかでも「大阪水辺マップ」を取り寄せ、お店に置かせて頂く事にしました(代表の中谷ノボル様、どうもありがとうございます) 作成に1年半以上かかったという、情報満載の地図です。市内散策等にご活用頂ければ幸いです。画竜点睛を欠くというか、あすかが載っていないのが残念ですが...(^_-)
「水辺のまち再生プロジェクト」の活動については、上記サイトもしくはピピッとおおさか大発見(インターネットラジオとして聴取可)でも紹介されています。ご参考まで。
昨日(17日)、玄米工房あすかは夜の営業をお休みさせて頂きました。理由は簡単、フェスティバルホールでASKA(飛鳥涼)のコンサートがあったからなのでした(笑) ichiはコンサートで、ASKAの歌に感動して帰ってきました。一晩たっても興奮さめやらぬようで、もう少し落ち着いてから感想をDiaryに書く予定です。しばしお待ち下さい。
本日は、danによる露払い。ASKAの「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」を聴きながら書いていたりして...(^^)
昨日は、2005年下半期(第134回)直木賞の発表があり、東野圭吾氏が受賞しました。東野氏の受賞コメントは「落ちるたびにやけ酒を飲んで、普通の人にはできない面白いゲームをやらせてもらった感じ。これからはゲームに参加できなくなるが、今日は勝てて、やはり良かったと思う」というもの。彼の作品名に倣えば『ゲームの名は"直木賞"』てなところでしょうか。
偶然ですが、東野圭吾とASKA(飛鳥涼)は同年同月生まれなんです。東野圭吾は1958年2月4日、そしてASKAは1958年2月24日。20日違いなのですが、数字の並びだけ見たら殆ど一緒(笑) 二つ目の偶然ですが、今回の ASKA Concert Tour 名が「My Game is ASKA」(上写真)。東野圭吾の作品名「ゲームの名は誘拐」に似てますよね(ちょっと苦しい...^^;;) 更に、2人とも眉毛くっきりの正統派?男前ですよね(もっと苦しい...^^;;)
なお、右の写真は東野圭吾です。ASKA(飛鳥涼)ではありませんので、お間違えのないように(笑) 間違いと言えば、昨日、テレビニュースを見たdanが「直木賞は東野圭吾だ」と言うと、ichiが真顔で「あのチリチリ頭の東野(幸治)が!?」と返して来たのには参りました^^;; きっと、ASKAボケだったんでしょうね(苦笑)
ichi&danは毎朝、梅醤番茶を飲んでいます。手軽に梅醤番茶を作るのに欠かせないのが「陽寿」(右写真。"あすか"にも置いています) ところが、この「陽寿」をお求めのお客様から、蓋が固くて開けられないという声を頂くことがありました。
今までichi&danが使ってきた「陽寿」は問題なかったのですが、先日開けようとした「陽寿」の蓋がムチャクチャ固い!! danが開けようとしても、逆に手を痛めてしまうくらいの強力な固さ。近くのスーパーで300円のゴム製オープナーを買ってきて再挑戦したのですが、びくともしない(うーむ) お客様(うら若き乙女の皆様)の苦労がようやくわかりました。こりゃ、いくら何でも固すぎ^^;;
やむを得ず、力ではなく技で対抗しようと(唐突ですが、野洲高校サッカー部おめでとう!!)、優れものオープナーの探索に方向転換。ネットで調べて選んだのが、チリス社の「ストロングボーイ」(左写真)です。製品の一番下にあるネジを調整し、ステンレス製の"リング"を開けたいビンの大きさに合わせます(直径2.5〜11cmまで対応) すると、写真右側のような状態になります。
ここで、エイヤッと回すと、テコの原理で"簡単に"開く仕組み(dan注:固いビンの場合、蓋と一緒に本体も回らないように固定する工夫も必要です) 実際、ビンを開けることに成功しましたp(^^)q 使い方の詳細はこちら。
価格は約2000円。安くはないですが、一生ものと考えれば納得価格です。スマートにビンの蓋を開けるツールをお探しの方にお薦めします。