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ツキを呼ぶ魔法の言葉

 先日のマクロビオティック勉強会には、たくさんの方にお越し頂き、どうもありがとうございます。

アップロードファイル 18KB さて、勉強会の夜、danがあすかで食事をしていると、ichiから『ツキを呼ぶ魔法の言葉』って本を知っている?と聞かれました。勉強会で西川先生が言及された本なのですが、ichiは食事の準備等をしていた為、本のタイトルと、口コミだけで40万部売れているらしいこと、当たり前のことがどれだけ有難いか改めて感じさせる良本であること等を、勉強会の後に知ったそうです(笑)

 何、それ?と言うと、通常の書店では売っていない本なので、家に帰ったらインターネットで調べて欲しいと強く念押しされました(^^;; で、帰宅後にネット検索したところ、この本(左写真)を見つけた次第です。興味を惹かれたので(例えば、ここここ)、早速発注しました(^^) 著者の五日市剛さんには全国から依頼が殺到しているらしく、あちらこちらで講演をされているようですので、また講演を聴く機会があろうかと思います (発注先⇒いやしの村 わくわくショップ

アップロードファイル 12KB 本といっても、もともと全文がインターネットで公開されていた講演録ですから(今は読めなくなっています)、分量にして50頁ほどの小冊子で、手軽に読めます。しかし、内容が深いというか非常に興味深く、かつ面白いです。あの北原輝久さんが5回も読んじゃったというくらい...。著者が20代の頃、旅先のイスラエルで会ったおばあさんに教えてもらった「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の話がメインなのですが、このおばあさん、ホントは魔女だったんじゃないだろうか?と思えます(笑)

 ネット上ではあまり言及されていませんが、著者がおばあさんに出会う前にも、フツーじゃない体験をしています。また、MITに留学されていますので、英語ぺらぺらのエリートでもありました(写真ではそう見えませんけど)。もともと波動の強い人だったことに加えて、英語でコミュニケーションできる能力があったからこそ、イスラエルでのエピソードが生まれたわけですね。

 久々に、万人にお薦めできる本に出合えたことを感謝します(^^)