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とびだせ!えほん@奈良県明日香村


先日、奈良の明日香村へサイクリングに行った際、毎日放送「ちちんぷいぷい」の「とびだせ!えほん」というコーナーの撮影現場に居合わせたという話を書きました(→2013/10/23参照)。当日訪れた明日香村が番組でどのように紹介されているのか興味津津。ひょっとしたら、われわれもチラリと映っているかもしれないなぁ、と思いながら、10/31の放送(録画)を観ました。

絵本作家の長谷川義史さんはサイクリングが趣味だそうですが、撮影の都合もあって、番組の中で乗っていたのはレンタサイクル。いわゆるママチャリ(変速機なし)なので、起伏の多い明日香村を移動するのは大変だったと思います(^^)。さて、石舞台等を回って、毎日放送の一隊が最後にやって来たのが稲渕でした(右地図クリックで拡大)。長谷川さんが稲渕棚田の案内版のところで、遠くに見えるジャンボかかしを指さすシーンがあります。

この時、案内板の横でジャンボかかしの写真を撮っている人物がバックに映っていました。クリーム色のジャージ、赤いデイパック、黒っぽい帽子(どこかで見たような格好)。最初、その男性?が誰か判らなかったのですが、左に停まっている黒い小径車、これは、私の愛車 BD-1 ではありませんか!つまり、私、danの後ろ姿だったのです^^(左写真クリックで拡大)。この後、私の肩越しに、ジャンボかかしにズームイン。後ろでカメラが回っていたとは全く気が付きませんでした。ホントにびっくり。でも、この後ろ姿をみて、danと判る人は誰もいないでしょうね(苦笑) by dan

コーナーの後半で、長谷川さんがジャンボかかしの下に立つ場面が出てきます。ギャラリーに囲まれての撮影で(合間にツーショットで記念撮影をしてもらう人もいました)、我々が映っているとしたら、そのあたりと思っていましたが、編集でばっさりカット。見事に外れました(^^;;

あす香 in 明日香村/かかしコンテスト その2


その1より続く) 稲渕棚田のかかしコンテストには五十数件の応募があったそうです。廃品利用、微笑ましいもの、力作、なんじゃこりゃ?というもの…、いろいろありました。コンテストの形を借りて人を呼び込むことで鳥獣を近づけさせず(=農作物を守るというかかし本来の目的)、かつ地域の活性化にも寄与しているこの催しは、素晴らしいアイデアだと思います^^(右はユーモラスな”カエルの道祖神”かかし。写真クリックで拡大)

多くのかかしの中でdanが気になったのが左下写真のかかし。ブランコに乗った青赤の二人はさるぼぼでしょうか(奈良的にはみがわりざる)。注目して欲しいのは、赤い方の腹掛けの文字。なんと「あす香」と書かれています!(写真クリックで拡大。もちろん、あす香の応募作品ではありません)。将来、あす香が稲渕にかかわることになるのかも…。預言めいたものを感じます(^^)

ところで、われわれが稲渕を訪れたその日、撮影クルーが丸いメガネをかけた男性をビデオ録りしている現場に出くわしました。何だろう?と思って、見物人に聞いてみると、毎日放送「ちちんぷいぷい」の撮影だとか。「とびだせ!えほん」というコーナーがあって、それに出演されている絵本作家の長谷川義史さんでした。秋の明日香村を紹介する一編となるようです。10月31日(木)16:20ごろ放送予定。ぜひチェック下さい^_-(→こちら参照) by dan

あす香 in 明日香村/かかしコンテスト その1


先日、明日香村へサイクリングに行きました。今回は、西ノ京から約1時間のドライブ。現地到着後、BD-1(折りたたみ自転車)を組み立てて、のんびり走るというスタイルは体力的に楽でした(^^)。石舞台の近くで食事を摂った後、稲渕の棚田へ(旧あすかDiary 2006/05/032010/10/17 参照)

稲渕に行くと、県道から”ジャンボかかし”が見えます。遠目ではどの程度の大きさか判りませんが、右のツーショットだとおおよその見当がつきますよね。ichiのざっと4倍、6m以上はあります(写真クリックで拡大)。大仏というか托鉢僧っぽいところが、いかにも奈良らしい…(^^)

現在、9月に行われた「第18回かかしコンテスト」の作品が案山子ロード沿いに並んでいて、棚田の風景と野外アート(かかし)の二つを楽しむことができます(下写真各々クリックで拡大。詳しくはこちら)。今回、観光地のIT支援が進んでいることに感心しました。スマホ(GPS)で現在位置を確認しながら、史蹟を回るのが当たり前になりつつあるのです。これから明日香村に行かれる方は、「あすかナビ」(Facebook はこちら)や「なら飛鳥京歴史ぶらり」(スマホ用アプリ)等を事前チェックしておくと、いろいろ楽しめると思います^_-(続く) by dan

奈良の自転車道マップ その2


その1より続く) まず押さえておきたいのが、”奈良県自転車利用総合案内サイト”にある各種サイクリングマップ。「ならクルマップ」、「奈良・京都サイクリングマップ~いにしえのみやこをめぐる自転車の旅~」、「古都りんのエリアマップ(例えば、奈良市編)」はPDFデータであれば無償、冊子形式であれば実費負担で入手可能です。

  

次に、情報というよりアプリケーションですが、自分オリジナルのコースを検討する際に便利なのが、サイクリスト御用達ツールと言われるルートラボ。GPSデータのインポート/エクスポート機能、標高グラフ表示等はGoogle Mapよりも優れています(下記のデモ動画/YouTube参照)。特に、自分が作成したデータを手軽に他人とシェアできるのがウリ。「ならクルマップ」もルートラボを利用して作成・公開されています。

奈良盆地は史跡や自然に恵まれ、非常に走りやすいところです。上の情報やサービスを参考に、サイクリングをお楽しみ下さい(西ノ京に来られる際は、「あす香」も忘れずに!^^) by dan

奈良の自転車道マップ その1


昔から持っていて、今も使っているサイクリングマップが「京都・奈良・滋賀自転車散歩」(山と渓谷社)です。先日の斑鳩方面へのサイクリングも、この本を参考にしました(右写真は、今年出版された「新版 京都・奈良・琵琶湖自転車散歩」)

自転車散歩シリーズは、関東圏を中心に各地方版が出版されており、大阪・神戸版もあります。

この本(京都・奈良・滋賀版)は、奈良~京都にまたがる木津川もカバーしているので便利です。3年前のビワイチ(未達成)の際も必要箇所のコピーを携行する等、何かとお世話になっています(^^)。しかし、最近はネット上で質の高い情報収集が可能になってきました(続く) by dan

やくよけの鐘@松尾寺


奈良・斑鳩の里をサイクリングした際、回ったお寺のひとつが松尾寺(日本最古の厄除霊場だそうです)。急勾配の登りがきつかったです。さながら逆風に向かって前進するヨットのように、道幅いっぱいに蛇行しながら少しずつ登って行きました。日頃鍛えていないので、途中で休憩も挟み(^^;;、ようやく山門に辿りつきました(写真左)

  

(下車ではなく)「下馬」の標石が立っているところが歴史を感じさせます(写真中央)。ここから更に約100段—正確には煩悩の数の108段—の石段を登ると、鐘楼(やくよけの鐘)のある平坦な一画に到着します。早速、鐘を突かせて頂きました(写真右)。鐘の余韻を聴きながらしばし瞑想…。厄や煩悩が落ちた気がします(^^)

お寺を辞した後、帰り(下り)は速いのなんの…。自転車なのでアッという間です。江戸時代以前にはあり得なかった文明の利器の威力!自転車ほどで無いにせよ、歩いて下りる人もラクチンなわけで、このあたり、わざわざ山上にお寺を作ったことに意味がありそうです。 by dan

地下街を自転車で走る


右のママチャリはごく普通の自転車ですが、撮影したのが京阪淀屋橋駅の「地下道」というところがポイント。”淀屋橋(駅)保安係” という黄色い紙も貼ってあり、職員の方が、地下道を移動する際に使っているようです。

確かに、淀屋橋・北浜間は微妙な距離です(電車で移動するほどでもないが、歩くには少し遠い)。人通りが少ない時間帯であれば、自転車移動もOKかもしれません。実際、夜の11時前に、自転車が地下道を走っているのを見たことがあります(^^)

で、思ったのが、梅田の地下街。その気になれば「自転車競技」の周回コースができそうです。名称は、ツール・ド・オーサカ・アンダーグラウンドてな感じで…。

あるいは、映画(ドラマ)の中に、マウンテンバイクで階段を駆け下り、梅田の地下街を縦横に疾走、エスカレーターを駆け上がる、というシーンがあっても面白そう。是非、検討して頂きたいです(^o^)

2枚目の写真は、台北の地下街にあった「自転車道」?真相は、こちらのブログにて…(^_-)☆ by dan

奈良(秋篠寺)


GWの奈良サイクリング、中盤をすっ飛ばし、終盤に訪れた秋篠寺(あきしのでら)。伎芸天で有名なお寺です。境内には自然が残り、良い感じだな、と単純に思っていたのですが、「秋篠寺沿革略記」に気になる記述を見つけました。

明治初年廃仏棄釈の嵐は十指に余る諸院諸坊とともに寺域の大半を奪い、自然のまゝに繁る樹林の中に千古の歴史を秘めて佇む現在の姿を呈するに至っている。

秋篠寺のすぐ近くに競輪場(!)があるんですが、こうした歴史も背景にありそうです。念のため、廃仏毀(棄)釈を Wikipediaで確認すると、いささかショックな記述を発見。

現在は国宝に指定されている興福寺の五重塔は、明治の廃仏毀釈の法難に遭い、25円で売りに出され、薪にされようとしていた。大寺として広壮な伽藍を誇っていたと伝えられる内山永久寺に至っては破壊しつくされ、その痕跡すら残っていない。…廃仏毀釈が徹底された薩摩藩では、寺院1616寺が廃され…(以下略) [Wikipedia/廃仏毀釈]

「破壊しつくされ…」ということは、相当、恨みつらみがたまっていたのでしょうね(^^;;。歴史は残酷。あらためて思いました。 by dan