ツタンカーメン えんどう豆


大阪愛農食品さんの発注カタログに、「ツタンカーメン」という名前のえんどう豆が載っています。珍しい名前、そして何やら古代チックな香りがします。どんなんかなー、と発注しました(気になる名前の由来ですが、ツタンカーメンの墓で発見されたエンドウ豆ということで、命名されたようです→こちら 参照)

鞘は紫色ですが、中の豆は普通のえんどう豆の色、形が少し角ばっているように見えます(下写真、各々クリックで拡大)。パッケージには、ツタンカーメンという名前の下に「紫えんどう、古代えんどう豆」とあります。「原種に近いえんどう豆」ということです。何にしようかなー、やっぱり豆ご飯が良いかな!と思い、豆ご飯を炊きました。

見た目は普通の豆ご飯ですが、豆の甘味が強いように感じました。一晩保温しておいておくと、豆もご飯も赤くなって、お赤飯のようになります、と書いてありましたが、美味しいので、残ることなく完食してしまい、確認できませんでした(苦笑)。また来年もお目にかかれますように…(^^)   by  ichi

余談ですが、ツタンカーメンの墓に未発掘の隠し部屋があるのではないかと、最近、話題になっていますね(→ツタンカーメンの墓を再びレーダー調査

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