Monthly Archives: 1月 2014

根菜のマリネ


寒さが厳しくなりましたね。朝、目が醒めても、布団から出るのが本当に辛いです。あと10分、あと5分…と目覚ましを止めてからも、なかなか起きることができません(^^;;。暖かい春が、待ち遠しいです。写真は、最近買った「水仙」です。白い水仙は、美しく気高い感じがしますが、こちらの黄水仙は、背も低いし、とても可愛いですね。うつむき気味に咲いてるところも、愛らしいです^^(写真クリックで拡大)

さて、本日のお料理です。冬場に美味しい根菜でマリネを作りました(左写真クリックで拡大)。大根・人参・ごぼう・蓮根を蒸し煮して、予め作っておいた漬け汁に漬けること半日以上。煮物とはまた違って、お酢とゆず酢のサッパリした味わいが、とても美味しく感じられます(^_-) by ichi

勝尾寺の勝ちだるま飴


箕面に勝尾寺(かつおうじ/かつおじ)というお寺があります。勝運祈願の寺として有名で、毎年ここへお参りに来る会社も多いと思います(大きなダルマが飾ってあった場合、このお寺のダルマの可能性が高い)。山奥のお寺ですが、道路が整備されているので、クルマだとあまり時間はかかりません(danも大阪市内に住んでいた時、ドライブがてら行ったことがあります)

余談ですが、勝尾寺のサイトは六カ国語対応。京都・奈良のお寺でも二・三カ国語なので、たいしたものです。近くに大阪大学・外国語学部(昔の大阪外国語大学)があるからでしょうか?

さて、先日、ある方から勝尾寺の勝ちだるま飴をいただきました(左写真クリックで拡大)。いわゆる金太郎飴ですが、それぞれの顔つきに個性があっていいですね(^^)。今度、ある大会に参加するdanへのお心遣いでした。この大きさと形状であれば携帯できるので、大会当日までお守りがわりに持っていようと思います。勝尾寺のサイトには「当山の勝ちダルマを授かり、人生を勝利していった人の数は計り知る事ができない」とあるので(飴であっても)ご利益を期待できそうです(^_-) by dan

えべっさん 2014年


今年も「えべっさん」に行ってきました。いつも通り、大阪の堀川戎さんへ詣りました。南森町界隈や天神橋筋商店街は、かつてのテリトリー、懐かしく感じながら歩きました。お詣りの前に、週に2~3回は行ってた喫茶店に入り、あの頃のようにゆっくりお茶をしました(^^)

宵戎の夜、境内は大勢の人で賑わっていました。本殿の前まで着くのに、列に並んで10分近くかかったでしょうか。今まで十数回お参りした中で、一番混んでいたかもしれません。無事お商売を続けさせていただいているお礼を言って、熊手を賜って帰りました。今年初めてのおみくじを引くと「吉」でした(^o^) しかも、おみくじの番号は八番。縁起の良い数字です。大いに気を良くして、奈良に戻ってきました(^^)v

過去のえべっさん記事はこちら(2013年 2010年~2006年=旧あすかDiary

さて、お料理は「はくさい」です。はくさいも、今本当に美味しいですね。塩漬けと煮物です(写真各々クリックで拡大)。煮物は「干しエノキ」と一緒に炊きました。塩とほんの少しの醤油での味付けですが、干しエノキの旨みも合わさって、あれっ、味醂入れたかな?と思うほど、煮汁が甘くなりました。 by ichi

大阪天満宮/今年のおみくじは… 2014年


大阪天満宮でおみくじを引きました。去年の3月に奈良へ引っ越したこともあって、天満宮でおみくじを引けたのは1月9日。少し遅くなりました。既に、天満天神えびす祭(右画像)が始まっていて境内は賑やかでしたが、そちらはスルーして(^^;;、おみくじ売り場へ直行。果たして、今年の結果は…

出てきたおみくじ玉は29番。そして、おみくじは「吉」でした(左画像クリックで拡大)。【あさひを拝むごとし】「これまで心にたまった不平・不満も消え、誠心が通じて正しい評価を得るようになる」とあります。夜の底に沈んでいた街並みが、朝日を浴び、明るさと活気を取り戻していくイメージでしょうか。夜型人間のdanに「朝型になりなさい」と伝えたいのかもしれません。ともあれ、誠心があっても行動が伴わなければ正しい評価もないわけで、自助努力!よい1年にしたいと思いますp(^^)q by dan

PS 大阪天満宮でdanが引いた過去のおみくじは、2013年は「8番・大吉」、2012年は「42番・吉」、2011年は「」でした(2010年以前は一部を除き、不明)。ブログに書いておくと、きちんと履歴が残るのでいいですね。

丸大根


冬は大根がとても美味しい季節ですが、「丸大根」(大大根:おおだいこんとも言う)は、冬場だけのものです。普通の大根に比べて、丸くて大きいのが特徴です(右写真。お盆が小さく見えてしましまいます^^;;)。京野菜の聖護院大根に形・大きさが似ているでしょうか。私にとって、楽しみにしている冬野菜のひとつです。その丸大根で煮物を作りました。

丸大根は、大きくても、決して大味ではなく、水分が多くてとても柔らかく煮えます。なので、いつも大ぶりに切って炊きます。今回は、自分で作った干し大根と一緒に炊いてみました(左写真クリックで拡大)。アツアツの丸大根の煮物に、箸がすっと通ります。口の中で、大根の煮汁と旨みが、じわっと広がり、思わずにっこりとなります(^^) by ichi

「猫めくり」の株式会社カミンが業務終了


ネコ派のdanは、毎年、「猫めくり」(株式会社カミン)を使っています。2014年版も当然のように購入。この会社は他にも犬・うさぎ等の同種商品も出していて、私のような固定ファンを掴んでいます。うまいことやってるなぁ~と、以前、そのビジネスモデルを称賛したこともあります^^(→2011/12/23 参照)

ところが、そのカミンさんが、12月3日に業務終了したというではありませんか(!)。不況の世の中にあって、「猫(犬)めくり」という定番商品を持っている株式会社カミンは安泰だと思っていただけにビックリです。業務終了を受けて、Amazon では「猫めくり」は販売終了扱い。中古品(未開封新品)にプレミアがついている状態です(*)

【追記】 在庫を確保している業者がいるようで、Amazon では販売が再開されています(2014/01/23現在)。通常版よりリフィル版の方が高いのが不思議…(^^;;

カミンのサイトに業務終了のお知らせが出ていますが、少々表示が怪しく、閉鎖になる可能性もあるので、手持ちのキャプチャ画像を載せておきます(左画像クリックで拡大)。このお知らせによると、代表者は健在。新会社に著作権等の権利を引き継ぐことができれば、膨大な過去の投稿写真の中から優秀作品他を選んで「BEST of  猫(犬)めくり」を出すのは難しくないはず。来年あたりはそれでもOKですが、商品コンセプトそのままに、是非「猫めくり」を再商品化して欲しいものです(^^) by dan

※ 2014/10 追記 「ニャン!!めくり」という商品が出ていますね(→ 2014/10/30

里芋のスープ


お正月気分も、そろそろ抜けて来た頃でしょうか?寒さはこれからが本番ですね。庭の花も少し寂しい時期ですが、水仙のつぼみが膨らんで来ています。そして、ロウバイも沢山つぼみをつけています(右写真クリックで拡大)。昨年はもう咲くかな、と開花を心待ちにしていた頃に、鳥(←多分)につぼみを食べられてしまいました(;_;)。今年は、防鳥ネットを掛けて、鳥害に備えています。

dan が昨年ロウバイ(蝋梅)の動画(YouTube)を紹介してくれましたが、ロウバイって、本当に美しいですね(→2013/01/19 参照)

里芋のスープは、かぼちゃのスープと共に人気があります(左写真クリックで拡大)。里芋の皮は、むくのではなく、こそげるようにして取り除きます。皮と身の間にある「ぬめり」が美味しさでもあり、滋養分でもあるので、それをなるべく残すようにしています。そのお陰か、スープにコクと旨みが十分に感じられるようです(^^) by ichi

ダイアリー(2014年)/文房具の話


danの場合、スケジュール管理は Google Calendar に移行しているくせに、毎年、手帳/ダイアリーは購入しています。年間や月間単位で動くスケジュールやプロジェクトの管理(日単位に落とせないものが多い)には、あれこれと「枠外情報」を書き込めるダイアリーの方が都合がよいからです…というのは大義名分で、単に文房具好きなだけですね(^^;;。この数年、変わらないのはサイズ(A5)のみ。メーカーは節操もなくあれこれ変えています(能率,高橋,ほぼ日,モレスキン他)

で、今年の手帳に選んだのは、EDiT のデイリープランナー(右上写真)。Yearly と Monthly、そしてDaily(1日1頁)という構成になっています。私の使い方を少し書いておくと、Dailyページは日付を無視してノートとして使用しています(日付は疑似ページとして活用。例えば、Xプロジェクトは13-1205、14-0111 等のように←年度がまたがっても検索・追跡が楽)。普通のノートでもいいんじゃない?という声が聞こえてきそうですが、400ページの厚手ノートってなかなか売ってないもんで…(言い訳がましい^^;;)

後、長期間残す必要のないメモやメッセージには Legal Pad (Junior) を使います。携帯しやすく、かつ書き込みも充分できるサイズ(A5と併用するのにピッタリ)、裏表使えて経済的、色が目立つので無くしにくい。いいこと尽くめです。こちらは安いので(1冊あたり50円程度)、騙されたと思って一度使ってみて下さい。プレスマン/PRESS MAN と同様、手放せなくなる可能性あります(^_-) by dan