蜂窩織炎/病気の話


今回は、病気の話です。なので、この手の話が苦手な/嫌いな方はスルーして下さい(^_-)

先日、雑菌が傷口から侵入したためか、左肘から下の前腕部が腫れてきました。実は、4~5年程前にも同様の症状になって、医者に駆け込んだ記憶があります。症状が出た翌夕、取り急ぎ、医者に行って血液検査。その時点では、腫れているのは肘から手首までで痛みもありませんでした。ところが…(右写真は正常な右手=比較用)

翌朝、患部が急拡大。前日までは何ともなかった手の甲が、指の第二関節までパンパンに腫れ上がりました。まるでミットです(左写真クリックで拡大)。一見、血色もよく、かわいい赤ちゃんの手のようですが、本人にとっては微笑ましくない状態です(苦笑)。医者の診断は蜂窩織炎(ほうかしきえん)。抗生剤を数回服用したところ、手の甲の腫れは引いてきました。しかし、肘部分の腫れは残ったまま。治療継続中です。

免疫力の低下を自覚していましたが(→2013/02/11参照)、こんな病気になったりするんですね(^^;;。皆さんもお気をつけ下さい。 by dan

病気になってはじめて知る健康のありがたさ (トーマス・フラー)
 Sickness is felt, but health not at all.
 Health is not valued till sickness comes. (Thomas Fuller )

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