東大寺大仏殿の柱


先日、奈良県某所で「東大寺大仏殿の柱模型」を発見(写真左)。説明によれば、大仏殿の鬼門に位置にある柱には、厄除けを兼ねて穴を開けてあるそうです。で、その穴をくぐれば厄払いができるとか…(写真中央、クリックで拡大)。今の大仏殿は江戸時代に再建されているので、その時に観光客向けアトラクションの一つとしてくり抜かれた気がします(^^;;

  

穴は縦横37cm×30cmの狭さ。大人だと、体を斜めにして、ようやく体が入るかどうか…。「なんとか通れるんじゃない?」と早速、ichiがチャレンジし、無事、成功!(写真右)。これで厄払いが出来たかな?めでたし、めでたし(^^) by dan

本物はこちら(^^)↓↓

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